あいうえお

2012/10/31

少女マンガのような恋愛  恋愛体験

恋愛下手な私は昔とんでもない失敗をした事があります。

大学生の頃、バイト先に憧れている人がいました。その人はそこのバイト歴が長く、バイト仲間の間でもリーダー的存在、みんなその彼を慕っていました。

私も多くのバイト仲間の一人として、みんなで飲みに行ったり、遊んだりとワイワイ楽しく過ごしていました。転機が訪れたのは、大学4年生になった頃。

気のせいか、以前に比べて彼と話す事が多くなりだしました。共通の趣味である映画や音楽の好みが似ていた事、他のバイトの女の子達のキャピキャピ感に比べて、私が落ち着いていた事、そんな事で話しやすいと思ってもらえていた様でした。

あまりに人気者の彼でしたし、私なんかがまさか付き合えるなどとは思ってもいなかったので、逆に軽い気持ちで一緒に映画を観たり、お茶したりしていたのです。そういった諸々の事が、たまたま上手く作用した様でその夏、ついにに告白をされたのです!

もうその時は有頂天。それまでの人生で一番幸せだと心から思いました。

バイト仲間の一人にとっても明るい妹キャラの子がいました。皆に可愛がられていて、彼とも仲良しではありました。でも、仲が良いのは皆そうだし、その時彼女はとある人と付き合っているという噂があったのです。

私は飲み会中のガールズトークの中で、その女の子に彼と付き合う事になったんだと浮かれ気分で話をしました。すると彼女は突然泣き出したのです。彼女もずっと彼の事が好きだったんだ。。。その時、初めて知りました。

また、自分の鈍感さを知り、反省しました。けれど、胸を痛めながらも「あぁ、まるで少女漫画みたいだなぁ。ふふふっ。」と思ってしまったのでした。悪い性格ですね…(^_^;)
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2012/10/2

僕の初恋  初恋体験

これは十数年前の僕が、初めて人を好きになった時のお話です。

15歳の春、高校に入学した僕は初めて恋をしました。中学時代に恋愛経験がなかったわけじゃありません。ただ、好きになって付き合うということはありませんでした。

初めて好きになったその人は1つ上の先輩でした。入部した野球部でマネージャーをしていた彼女に出会ったのです。

始めはただの部員とマネージャーの関係です。特に意識することもなく、日々が過ぎて行きました。何か特別のきっかけがあったわけではありません。

毎日彼女の声を聞き、仕草を見て、話しをするうちに僕は恋をしてるんだと気付きました。幸いにもそれは彼女も同じでした。そうして交際が始まりました…告白もないまま…。

交際が始まって一年もすると、彼女も部活を引退。そして当然のように受験勉強に忙しい日々が始まりました。僕は彼女の邪魔にならないようにと、会いたい気持ちを抑えました。そして彼女は無事に大学に合格しました。

会えない間に心の変化があったわけではありません。なぜか、今までのようには言葉が交わせなかったのです。今思えば彼女が卒業してしまう、いなくなってしまうという喪失感に耐えられなかったんだと思います。

彼女は敏感でした。会うたびにいつも「どうしたの?つまらない?」と聞いてきます。そんな言葉に対して上手く取り繕ってみても…所詮は子供です。逆に不安にさせるばかりでした。

そして、彼女がついに一言「好きって言ってくれないね」と言ったのです。目に涙をいっぱいに溜めて...。

僕の初恋は終わりました。告白もなく始まった恋愛は、別れの言葉もありませんでした。
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