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2009/7/13

遊び心で寄付を  海外で子育て
日本に帰ってきているのですが、
イギリスで気に入ったものがあったので、
書いておこうと思いました。

それは、これ。

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コイン寄付ボックス。

三か所にコインの差し入れ口があり、
すべらせるようにコインを入れると、
ぐるぐるぐる、、、、と、回り続けて、、、
コインが落ちていく様子を見るのが楽しい。

次男などは、わざわざコインを集めておいて、
この寄付ボックスに入れています。
(遊んでます)

スタンステッドだけではなく、
ロンドン市内の自然史博物館でも見ましたし、
見かけるたびに、
寄付したくなるのでした。

これは賢いチャリティツールだなと。
小銭だって、ちりも積もればですからね。







さて、本日よりつくば市民になりましたので、
別のサイトで日記を書いていこうと思います。


今までずいぶんホッテおいたところなのですが、
ここです。→  http://ameblo.jp/afentoezon/

お時間あるときに覘いてやってください。

ごきげんよう!


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2009/7/13

家路  日記

アムステルダムからパリ経由で、
今朝成田に着きました。

アムス最後の日に、
住んでいた家の前で写真を撮っていると、
隣の隣のキムさんのご主人がでてらして、
「写真とってあげるよ」
と、家をバックに数枚撮ってくれました。

これに先立ち、引っ越しの日に挨拶に行ったら、
キム夫人は陶器のかわいらしい柄の写真立てをくれたのです。
息子さんが二人いるから、ふたつ。
といって。

まあ、なんていいひとたち!

そして、なじみの景色に別れを告げながら、
次男所望の中華料理を食べに、
近くのレストランへ。
歩いて行けるからよかった。
車はもう手放していましたから。

こうして、
中華料理もおなかいっぱい食べ、
その日は空港のホテルに泊まり、
翌朝のパリ行に乗ったのです。

パリ行の飛行機の中では
隣に座った紳士が
わたしゃシンガポールへ仕事で行き、
フランスに帰るところだとおっしゃっており、
「あんたたちシャルルドゴールで乗り換えなら、
ターミナルを調べてもらったほうがいいよ」
と、すぐさまキャビンアテンダントを呼び止め、
「この人たちCDGで乗りついて日本に帰るらしいんだ、
時間があまりないからターミナルのこと教えてやって」
と、フランス語で聞いてくれました。

まもなくそのキャビンアテンダントが
ターミナル地図を持って現れ、
E2に行かなくちゃいけないから、
降りてまっすぐそっちへ向かってね。
サイン通りに行けば大丈夫。

紳士は、
CDGのことはよく知っている、
長い廊下をずんずん歩くからね、
降りたらすぐ「急いでますすみません」
といって走りなさい。
と、飛行機が止まったらすぐに、
私のリュックを棚から下ろしてくれて、
「気をつけて行きなさい」
と、送り出してくれました。

次男と二人で走って、
パスポートコントロールでいらいらと並び、
荷物検査でいらいらと並び、
再び走って、
成田行きの搭乗に間に合いました。

ああよかった。

というわけで、
おかげさまで、
無事に戻ってまいりました。

日本のみなさまよろしくお願いいたします。
海外在住のみなさま、
引き続きすてきな情報を楽しみにしております。


引っ越し荷物の片づけをしたら、
つくばでの生活での面白いこと、
書いてみたいと思います。


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2009/7/11

Welcome Back  海外で子育て
次男がキャンプから帰ってきました。

イギリスの企業が企画している、
ネイティブイングリッシュスピーカーでない子供対象の、
サマーキャンプです。

友達も知り合いもいない、
日本人もきっといない、
そういうなかに飛び込んでいって、
一週間すごす。

長男が13歳のときにやらせてみたら、
最初の数日はかなりつらかったようなので、
10歳の次男にとっては、
ちょっと厳しいかなあと思いましたが、
日本に帰るとなかなかこのような機会はないので、
思い切って行かせました。

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空港で迎えにきたキャンプリーダーについていく次男。

日本人学校からインターナショナルスクールに転校して、
1年あまりたちました。
転校したときも、
さほどの抵抗を見せず、
旺盛なチャレンジ精神を見せてくれていたし、
クラスメートと本当の友達にもなれたし、
だからきっと大丈夫。

結果、やっぱり大丈夫でした。

もちろん、外国人向けの安いキャンプなので、
マットの堅い2段ベッド、
冷たい食事、
冷たいシャワー、
とんでもないいたずらな子の2〜3人、
とんでもない人種差別する奴の2〜3人、
乗りが良すぎてついていけないキャンプリーダーの2〜3人
などはつきものなので、
ある程度の覚悟はさせておきました。

帰ってきた次男の話をきけば、
なるほど、
不満に思った点は上記の部分でした。

アクティビティーについても、
いろいろ体験できたのはよかったけれど、
玉石混交で、
「つまんねー」ものも結構あったとか。

でも、ちゃんと乗り切って、
自分なりに楽しんで帰ってきたので、
すごく安心しました。

友達の家にも泊ったことがない、
親と離れて夜を過ごしたことのない子でしたが、
やらせてみれば、
こどもはなんとかやってくれるものなのですね。

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空港で再会した次男は日に焼けて。

帰ってきた次男は、
アクティビティーですごく気に入ったとのことで、
タックショップで買ったディアボロを、
一所懸命練習しています。

そうして刺激的な1週間が終わり、
今日は日本に帰ります。

これまた刺激的な数週間が始まる予感!




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2009/7/10

引っ越し作業のひとつはごみ捨て。

幸運にも、私の住んでいるアムステルフェン市には、
いつでもゴミを持ち込んで捨てられる、
「afvalstation」(ゴミ集積所)があります。

どんなゴミでも、自分で持ち込めば「無料」で
処理してもらえます。

もちろん、分別しないといけないんですけど。

結構広い敷地で、
車で乗り入れられるようになっており、
柵やカートンが設けられ、
鉄(中心)、タイル(焼き物)、土、庭のごみ(抜いた草や枝など)、
木製のごみ、紙、ガラス、家電製品、コンピュータ、冷蔵庫、
有害ごみ(電池なども)、その他のごみなどに分かれていて、
自分でどんどんそこに捨ててよろしいわけです。

ゴミだけじゃなく、
リサイクルできるもの、
古着や靴、
ガラス瓶、
その他のリサイクル可能のもの、
なども区分けしてあり、
自分で判断できないでうろうろしていると、
係のおにいさんが、
「奥さん、それはあっちだよ」
と教えてくれます。。

引っ越しとなると、
ほとんど毎週、いえ、週に2,3回、
ここに通ったような気がします。
いや、まじで。

そして、せっせと捨てていると、
同じく引っ越しを控えた友人に
ばったり会ったりもできる場所なのでした。

ヨーロッパはスローなエリアで、
オランダは輪をかけてスローで、
「てきぱき」とは程遠い国ですが、
こと「ゴミ」にかけては、
ものすごく効率がいいような気がします。

それは土地に余裕があるからかもしれません。

街角にも各所にこういうゴミ箱があるわけですから。


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青いのが古紙、
黄色がガラス瓶(裏側は電池)
手前がその他のゴミ

デザインは去年変えられて、
今はもうちょっとスマートです。
地下にコンテナが埋め込んであり、
地上部分に受け口。
1、2週間に1回、
大型のクレーン付き回収車がきて、
吊り上げて、
中身を回収してます。

このほかアパート以外の住居は
生ゴミが分別できるゴミ箱が支給されており、
生ゴミや抜いた草などは堆肥となる道に。

やはりゴミを分別するためには、
スペースが必要で、
それがふんだんにあるオランダは
ゆったりとゴミ捨てもできるってかんじですかね。




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2009/7/9

取捨選択  日記

引っ越しという作業は、
いちいちが取捨選択です。

簡単に済む物もあれば、
じっと考え込んでしまうものもあります。

簡単に捨てる決意ができた物のなんと多いことでしょう。

そういうものたちは、
「あったら、ナイス。なくてもいい。」というやつ。
しかし、人間はこういうものを収集してしまう習癖があるみたい。

いっぽう、こどもの「作品」は
実に悩みます。
絵や工作は、
だいたいは写真を撮ってから、
現物は捨てるようにしているのですが。
作文や本人がかなり入れ込んで作った工作については、
しばし座り込んで眺めてます。

だから、引っ越し準備は時間がかかるんですね。

思い入れ、それがすべてですかね。
取捨選択のカギは。

シンプルに暮らせたら、それが一番ですね。

そのためには、
いつでも、
今自分にとって一番大事なことは何か、
と、
きちんと考えていないといけないんですよね。
先延ばしはいけませんね。
じゃないと、
私のようにあわや徹夜作業か、、、ということに。

オランダではとっても幸せでしたが、
引っ越し準備をしていると、
今、心に思い浮かんだ歌は、泉谷の”春夏秋冬”。
歌詞は若者らしい苦々しいものですが、
実は希望にあふれているこの歌が、
とても懐かしいなあと思いました。
長男がこの歌に感じ入るような年ごろになったかなと思います。

とんがったころの泉谷しげるの映像を貼りたかったのですが、
みつけられないので、
RCのメンバーだったチャボがいた古井戸とのセッションで。
このころはもう泉谷はまるくなってます。





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2009/7/8

Afscheid  音楽

マイケル・ジャクソンの葬儀放送、
世界中でどれくらいの人たちが見たでしょう。

私はといえば、録画していたものを今見ております。

今日は、PJファン先輩のPeaceさんが
コンセルトヘボウでマーラー2番の合唱員としてデビュー。
それで、聴きに行っておりました。

指揮は「炎のコバケン」こと小林研一郎。
演奏はフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団。
アルト ヘレナ・ラスカー
ソプラノ マルティナ・プリンス

合唱は一般公募も含む、この日のための特別な
フィルハーモニックアンサンブルコーラス。

しかし、引っ越し準備で腰を痛めた私にとって、
第三楽章までの印象は、
「マーラーはやはり眠くなる。」
ということと、
せっかく盛り上がった演奏を楽しみつつあるときに
団員の入退場を繰り返されると興ざめだ。。ということでした。

この曲は「遠くでファンファーレ」という設定があるらしく、
金管とパーカスが何度か退場し、
ドアの向こうで演奏してまた戻ってくるというシーンがあります。

コンセルトヘボウで団員が退場するとしたら、
ポディアムの階段(花道みたいよね)を登っていくわけで、
お客の目からは正面。
ここを演奏中に何人も登ったり降りたりしたら、
気になってしかたないです。
「がちゃがちゃと落ち着かないなあ」
と思ってしまう。
いわんこっちゃない、
パーカッションの人は戻ってきたとたんに転んだ。。。。
この会場でこの演目(演出)は、
絶対避けたほうがいい、、、、、と思いました。

メインの合唱は。。。とってもよかったです!!!
整然と、落ち着いて、
なんといってもソリスト2名が光って引っ張ってくれたし、
合唱も安心して丸みを帯びた音を出してました。

思えば、コンセルトヘボウもずいぶんと通いました〜。
こんなに親しみを持てるコンサートホールも、
今後そうそうは見つけられないんじゃないかと思います。


さて。

今我が家で流れているビデオでは、
マライア・キャリーがI'll be thereを歌っています。

涙がでてしかたないです。

この歌を歌っていたころのマイケルは、
こんな最期など思いもしなかったでしょう。
50歳で突然に。

9.11のあと、アメリカでは結婚ブームになったそうで。
自分もいつどういう運命に翻弄されるかわからない。
悔いのないように愛する人と暮らそう、、、
と、そう思った若者が多かったみたいです。

今回のマイケルの急死でも、
結婚する人たちが増えるんじゃないかなと思いました。

ところで、
今日聞いたマーラー2番のテーマは、
生と死、そして死後の世界。
というものらしいです。


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2009/7/6

King Arthur  オペラ&バレエ
引っ越し準備真っ最中で、
頭がおかしくなりそうに忙しいっていうのに、
オペラを見にいってしまいました。
それも野外オペラです。

ユトレヒト郊外の要塞跡地の特設舞台。
ヘンリー・パーセルのキング・アーサー。
Xynix Operaという若手劇団が
夏のユトレヒトフェスティバルで張る野外公演。
ラジオでもコマーシャルしていて、
行ってみたいなあと思っていたのですが、
気がついたときにはチケットは売り切れ。
あきらめていたところに、
キャンセル待ちのお知らせがサイトに現れました。
申し込むしかない!

本日7月5日は雨天の場合の予備日だったのですが、
好天に恵まれ、追加公演の形で上演しました。

行ってよかった!!!


車ではちょっと自信がなく、
電車とバスを乗りついで延々と。
でも、本当に行った甲斐がありました。

舞台はこんなかんじ


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客席から見ると、イングランドのようなのです。
なだらかな丘などが見えて!!!
(注:オランダには丘があまりない!)


そして、オーケストラピットと”花道”はこんなかんじ


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木の後ろの要塞の壁の上も舞台として使います。

もちろん左の丘のふもとも舞台です。

最初のアーサーの登場は
「きゃー」と叫びたくなるほどかっこよく、
馬に乗っているのです!
アーサー登場シーンは必ずラッパなので、
どこからアーサーが来るのか左右をきょろきょろ。
おお!馬じゃん!
「来るならきてみろ〜」と高らかに歌い、
楽しいったらありゃしません。
去る時も、パカラッパカラッと駆けていく。
野外ならでは、でございますね。

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しかし、ほどなくアーサーは影がうすくなってしまいます。

なぜかというと適役のオズワルドが光りすぎているのです。
印象に残るバリトン。(実際この人うまかった!)
スキンヘッド。
黒い革のロングコート。
左手だけに黒手袋。
手下たちが乗ってくるのは黒のムスタング!
悪い奴らほどめだちます。

ストーリーは単純明快。

イングランドでアーサーが王になろうというとき、
ドイツはザクセン(あたり)から
オズワルドが上陸し、イングランド侵略を図る。

アーサーにはエメリン姫という盲目の恋人がいるが、
オズワルドはエメリンの命を狙う。
ところが、エメリンを一目見て惚れてしまったので、
(ここで愛に目覚めたオズワルドの歌として、
かの有名なCold Songが。最高!!!)
「魔力」でエメリンの目をなおしてやり、
俺と結婚しろと迫る。
エメリンは、私の愛するのはアーサーだけよっと断ると、
オズワルドは激怒。
覇権の神ウォーデン(ヴォータン)のために
エメリンを生贄にするという。

一方アーサーはさらわれたエメリン姫を助けようとするが、
エメリンの侍女たちは、
オズワルドの家来である魔法使いグリンワルドの魔法で、
とりつかれている。
操り人形になった侍女たちに陥れられたアーサーは、
あえなくつかまる。

一方生贄にされそうになったエメリンは
オズワルドに命乞いするも、
(Let me weepはそういう歌だったんだと納得)
おこったオズワルドは生贄のための炎を燃やす。

正気にもどった侍女たちに助けられたアーサー。
かけつけたものの、時すでに遅く、
エメリンはこと切れている。

アーサーはオズワルドに剣で挑む。
(かっこいいファンファーレで始まる、
Come if you dare!ふたたび)
オズワルドは(魔法もつかわないで!?)戦い、
アーサーが勝つ。

負けたオズワルドはエメリンを生き返らせ、
「イングランドはあきらめて帰る。」
といって去っていく。
オズワルドのパワーの象徴であった木が倒れ、
アーサーとエメリンは幸福の歌を歌う。

おわり

まあ、なんというわかりやすさ。
童話のようなハッピーエンド。

Wikiで調べたところ、本来のパーセルのオペラでは、
主役たちは歌わず、手下とかその他のひとたちが
主役たちを盛りたてるために歌ったり踊ったりしており、
主要人物たちは台詞のみの役割であったらしいです。

今回の公演では、野外ということもあり、
ストーリーや登場人物はわかりやすくしてあったみたいです。

ともあれ、
わかりやすくされた筋でスペクタクルな舞台ですから、
おもしろいのなんのって。
子供も連れてきたらよかった。
(次男はサマーキャンプで留守です)

生贄の炎はごうごうと燃えるし、
エメリンの命を消した証拠は、
黒い煙の輪がぼわーんと上空にあがるしくみ。

アーサーとオズワルドの決闘は、
銀の重量感ある剣で走り回っていて。
殺陣は日本のものに比べれば迫力に欠けますが、
それでも、狭い舞台に比べれば、
野外は格段に面白い戦いぶりです。


オズワルドのパワーの象徴の木は、
最初倒れているが、
イングランド侵略の野望とともに、
ぐぐぐっと起きる(ちゃんと起きるのだ!)
それに最後はぐぐぐっと倒れる。

木々、丘、要塞の壁それらが舞台を構成し、
バロックオーケストラも野外なのに音が散らずに、
とても美しく響いてきたし(これ、意外でした)
歌い手は結構うまいし、
(ヘッドマイクしてるんです、野外ですからね)
ニンフたちのモダンダンスも楽しく、
(オズワルドの部下のしたっぱたちは海賊の姿で、
ヒップホップを踊るのですが、
新聞などではこれが取り上げられてました。
しかし、実際にはさほど印象に残らず。
バック宙していたのが華やかさを添える程度)
あっという間の1時間半でした。
そして、この舞台の「幕」は日没。
夜11時ごろに日が暮れる。
その薄い闇にアーサーとエメリンの後ろ姿が遠ざかる。

監督は女性です。
さもありなん。
最高にロマンチック!!!

そして、なんといってもロケーションがいいです。

周りはこんなですもんねー。

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オズワルドが「もう退陣だ」となぜか堂々と歌うシーンを発見!


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2009/7/4

教会でパイプオルガン  海外で子育て

いよいよオランダをあと数日で離れます。

それで、次男を連れて
日本にはめったに行くことはないであろう、
という場所を尋ねました。

欧州ではありふれすぎた教会なのですが。

アムステルダムのアンネフランクの隠れ家となり。
西教会です。

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1631年にプロテスタントの教会として建てられたとのこと。
ですから、
とっても、シンプル。
祭壇などもなく、
教会の中央に牧師が説教する教壇があり、
それを囲むようにコの字型に椅子が取り囲みます。
ステンドグラスもなく、
内装は白と金。

ここに行ったのは、
パイプオルガンのコンサートのため。

パイプオルガンは入り口入って、
10m進んで振り返ると、
どどーんとそびえています。
入り口ドアの真上にあるのです。

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このオルガンはハーレムの絢爛豪華なものよりも
50年前に作られた地味なものですが、
なかなかどうして美しいです。
バッハが生まれたころにできたということで、
バッハとともに歩み続けている、と、
教会関係者は誇りに思っているようです。

となりのアンネの家は大行列で、
おそらく3時間待ちくらいでありましょうが、
西教会のランチコンサート(無料)には
人がまばらです。
もったいないことです。

次男とゆったり座って待ちます。

弾き手が現れ、
「バッハとメンデルスゾーンを弾きます。
今日弾くはずだった専属オルガニストは怪我のため、
来られません。
代わりに弟子のボクが弾きます。」
と、あいさつをして、
とととっと、入り口に走っていきます。

間もなく彼は階上のオルガンにたどり着いたらしく、
荘厳な音が響いてきました。

コンサートホールで聴くより、
ずっとずっと、
パイプオルガンが生きて聞こえました。

途中で次男が、
「どうしてみんな寝ているんだろうね」
と、驚いて聞くぐらい、
お休みになってらっしゃる人たちが大勢。
きっと、あまりにも心地よくて、
眠ってしまったのでしょう。

メンデルスゾーンのソナタの第4楽章は、
しかしながら、
かなりの迫力があり、
みなさま、ちゃんとお目ざめになり、
絶妙なタイミングで拍手していました。
すばらしい。

ここの教会の塔には登れることになっていますが、
あいにく夏はリノベーションのため閉鎖。
次男に残念だねーというと、
入り口のおばちゃまは、
「南教会の塔にも登れるのよ、ここより安いわ」
と教えてくださる。
しかし次男は、
「いいよ、もう、こないだデルフトのに登ったから」
そうか。
高い所に登りたいのは、
こどもではなく、実は私でありました。
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2009/7/2

インターネットエクスプローラ8  日記

引っ越しに伴っていろいろ手続きが必要ですが、
近頃はオンラインでできることが多くなりました。
ちょっとぎりぎりっぽいんですが、
今いろいろやってみています。

ところで数日前、私のパソコンで
ウィンドウズの「自動更新」機能が働き、
いつのまにかインターネットエクスプローラが
7から8にアップグレードされていました。

これをアップグレードというのかどうか。。。
勝手にいろいろ変えないでほしいなあと、
いうのが正直な気持ちです。

自動更新にはバグのパッチなどが含まれていると
信じているので、
必ずオンにしています。

が、このインターネットエクスプローラ8になって以来、
オンラインで住所変更だのをやろうとすると、
エラーになります。
互換性うんぬんというボタンを押してもだめです。

速いんだか何だか知らないけど、
従来のオンライン処理に問題が発生してしまうなら、
それはアップグレードと呼べるのでしょうか!

と、腹が立ち、
エクスプローラ8を削除しました。

そうしたら、
サクサク働き、
オンラインで住所変更や問い合わせが無事にできております。

サイトのコンテンツがついていけないようなブラウザなんて、
意味あるんでしょうか。


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2009/7/1

Neighbours  異国暮らし
ネ〜イバーズ、エッブリバディニーズグッネ〜イバーズ

この歌を口ずさめる人もそうそういないか。。。。
豪人気お茶の間ドラマ「ネイバーズ」の歌です。
英国でもすごく人気で、
BBCでもずーっと長い間放映していました。

その歌を思わず歌ってしまうほど、
隣人に恵まれているなと感じています。
それも帰国するとわかってからほんのこのごろ、しみじみと。

人ってそういうものでしょうか。

マイネイバーズその1

おとといの夜、玄関でピンポンがなって、
「今頃だれかなー」
と出てみると、
隣の隣のキム夫人でした。

キムさんは、ご主人の駐在で韓国からご家族でいらしてます。
1年前ほどにいらして、
ちゃんと話をしたのは昨年末にクリスマスカードを
お届けしたときがはじめてでした。

そして、それからそんなに話す機会もなかったのです。

「お引っ越しなさるってきいたの。
家にご飯でも食べに来ませんか?
あるいはレストランに行ってもいいし」

キム夫人は英語が得意ではありません。
が、一所懸命英語で話してくれます。

えーっ?とびっくりしていると、

「ちゃんと話したこともなかったし、ぜひ」

「まあ、ありがとうございます。」

それで翌日の夕方、ちょっと「お茶」にお邪魔することに。

うかがってみますと、
マンデュウ(韓国風餃子)
キンパップ(韓国風巻きずし)
などを用意して待っていてくれました。
14歳のご子息がジュースだのビールだのを用意して
ついでくれて。
まあ、なんていい子なのおっ?!!

キム夫人は英語で一所懸命話し、
息子さんは座ってそれをフォローしながら、
終始にこやかにしていて。
みんなで楽しくごちそうをいただきました。

次男がテレビ(ケロロ軍曹)を見たいと言っているので、
これでおいとまします、と、6時半に失礼しました。
彼らは日本のアニメのファンで、
ケロロももちろんよーくご存じでした。

帰ってから、
日本人だったら、こういうことできるかなあって、
思いました。

「私は英語ができないし、さほど親しくない隣人を
自宅に招いてなんて、とんでもないわ〜」

って、きっと、
最初から玄関をピンポンしたりしないでしょう。

もしかしたら、冬にクリスマスカードといっしょに
いただきもののフルーツをおすそ分けしたことに対して、
ずっと恩義を感じてくれていたのかもしれませんが、
それにしたって、
家によんでくれるなんて。。。
本当にうれしかったです。




そして、マイネイバーズ第二弾。

ハイネケンの面白いコマーシャルで、
ウォーキングフリッジを作ったおじさんの役、
やっぱり、
隣のご主人、ビタリ氏でありました。

「ずっとお尋ねしたいことがあったんです。
お宅にウォーキングフリッジありますか?」

「おお、あるよあるよ!」

「え、じゃやっぱり、あのハイネケンはおたくさま?」

「そうですそうです」

「えー? 俳優さんなんですか?」

「昔ね俳優やってたんです」


一度貼ったのですが、
しつこくまた貼らせていただきます。



彼は道を歩いていても、
「おれにもウォーキングフリッジ作ってくれない?」
なんてよく言われるそうす。


そうそう、肝心なネイバーズのタイトルも
貼らせていただきます。



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