読む人に我慢をさせつつ、前回より続く・・・・
さて親不孝通りの次はレコードの発掘である。目指すは山口百恵の「としごろ」なのだ。聞けば福岡には中古レコード店が、固まっているところがあるらしい。大名町に固まっていると聞いて、天神から大名町を目指して移動する。
始めての場所で分からないので、色々と聞いてやっと到着したがな。その中の一軒の「ボーダーライン・レコード」へ入ってみた。
ここは一見品ぞろえが多く期待出来そうだったが、日本の歌謡曲やアイドルのレコードは少なかった。お店の人に聞いてみるとアイドル作品は、預かって売っている程度らしい。ここはDJ向けの店で、スクラッチするような曲を揃えているとのこと。
ショボボーンじゃ。仕方なくこの辺でアイドル作品を置いている中古レコード店はあるのか?と聞きますと、少し行ったところに「田口商店」があるからそこならあるかもしれないと同業者を快く教えてくれた。(スミマセン、後から思うと大分と失礼な質問でした)
で、またまた移動です。「田口商店」は赤坂にあるのですね。(福岡にも赤坂はある)大名町から赤坂町まで欅並木を眺めつつ、冬の寒さを感じました。
店名から想像していたのと大分と違うポップな店づくりの「田口商店」です。
さて店内は教えてもらった通り、昭和アイドルが充実しており、また綺麗に分類してあるので捜しやすかったですね。山口百恵の一角をゴゾゴゾと捜しているとまさかのこんなモノを見つけた。
おお!これは何と中期の作品「初恋草紙(はつこいぞうし)」ではないか。こんなところにあったのか!これは持ってなかった。こんなところで私を待っていたのか!!!
フムフム、福岡まで来た甲斐があったというもんや。しかも¥290ではないか。これは掘り出しモンである。ワッハッハ、よしよし。
調子をぶっこいて、更に捜したが残念ながら「としごろ」は無かった。うーむ、毎回言っていることだが、流通量が少ないからなあ。ここでもお店の人に問い合わせてみたが、「見たことが無い。ウチに無ければ他には無いだろう」とのこと。
そうだろうな。神戸にも大阪にも無く、福岡でも無かった。やっぱり東京まで行かなアカンかな。まあそんでも今回は「初恋草子」が手に入ったから、大収穫や。これでいよいよ山口百恵シングル作品で、持っていないのはデビュー曲「としごろ」だけとなった。
「としごろ」はどこで私を待っているのだろか?いつか出合いたいと期待しつつ、もはや打つ手はないなあ。まあエエか。
さてそろそろ飽きられつつある博多シリーズであるが、次回へと続く・・・・
今日の蛇足 「地名を言われても距離感は分からんわなあ」

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