wine & beer bar Ciel の店主Sの個人的ブログです。
もしおひまでしたら、ちょっとだけお付き合いください。
2007/10/26
「誰か俺たちに普通に美味いものを食わせてくれ〜」
休日日記
10月25日(木)
おなじみ休日日記である。
タイトルは25日の午後10時35分頃に本当に言った言葉である。
昨日はライブがあった。FM北波主催の佐藤竹善+馬場俊英+サンタラのジョイントライブに抽選で当たったのだ。
相棒のCは昔から竹善さんのファンでシング・ライク・トーキングのカセット(爆!)を何本も持っていた。
機会があればアコースティックライブならば一緒に行こうと話していたら、来た。
ライブ開始が午後7時。
それはそれは素晴らしいライブで、特に竹善さんの唄う小田和正さんの『生まれ来る子供たちのために』は涙さえ流れそうな、原曲を超えたと思えるくらいの名曲になった。
最後にはDJタックハーシーとアーティスト3組の『ヘイ!ジュード』のセッションで幕を閉じた。
♪ラーララ、ラララッラー、ラララッラー、ヘイジュー!な〜んてエレベーターの中でも心の中で口ずさんだりなんかして。
ライブの終了は午後10時近く。終わったら急にお腹が減ってきた。市電の最終は11時8分だったかな?
じゃじゃじゃ、あと1時間しか無いじゃん。予定していた『焼肉北光園』は市電停留所から反対方向で10分は見なきゃなんない。ど〜しよう、楽しみにしていたのに〜。
う〜む、仕方がないから、ちょっと歩きながら決めましょ。とトボトボして近道の小路へ入ったら、あら、よさげな蕎麦屋さん。酒の肴も充実しています。カウンタだけのお店で結構気に入りました。じゃじゃじゃ入りましょう!
お店のおねぇさん「ど〜ぞ〜いらっしゃいませ〜」
お店のおねぇさん「生ビール、リャン!」
お店のおねぇさん「こちらお通しです」テキパキ小気味いいです。
お店のおねぇさんの他にバイトのお兄ちゃん、年取った職人風のオジサンの計3人。
S「じゃ、厚焼玉子とさつま揚げと月見つくねをお願いします」
通しを食べていると、なんか、おねぇさんが厚焼玉子を焼いています。手際いいです。かっこいいです。その間にさつま揚げが来ました。ネギの薬味とかつお節がかかり、見た目にも美味そうなそれは、なんと、ぬるかった。
C「え〜わたし食べたとこは温かかったよ〜。取り替えてあげればよかったねぇ〜」
取り替えたら君が冷たいとこに当たってしまうのだよ。
ままま、次に期待して。手際よかった厚焼玉子が来ました。
これは熱っつい。いや今焼いていたのだからね、そりゃ熱いよ。あっつ!くて味がわかんない。。。というか味がない。オレ風邪引いてるから?あっやっぱり味ない?
次のお客が来てそばを注文したようだね。天ざるそばですな。
天ぷらはおっきな鍋がいいよねぇ〜。お〜〜〜天ぷら揚げる手つきがなかなかだねぇ〜。おねぇさん。あれ?職人さん風のおじさんは何をするの?そばを茹でるの?
あ〜おねぇさんが始めちゃったよ〜。
あ〜来ました。月見つくね。職人さん風のオジサンが持ってきてくれました。オジサンは板さんだったのね。あれ?四角い?これ、つくね?
パクッ!あっ!ぬるい〜。タレしょっぱ〜。これは美味くないわ。
蕎麦を注文するのをやめた。どんなにおいしくともやめることにした。
だって、肴がおいしくないのに蕎麦がおいしいわけないもん。
代金4500円を払って、次の蕎麦屋へ急いだ。
その途中でわたしはさけんだ。
「無理難題は言わない。誰か俺たちに普通に美味いものを食わせてくれ〜」
午後10時35分頃である。
次の蕎麦屋も美味い内には入らないのだが親父が好きで昔よく行っていた。
市電の最終には間に合わない。満腹になったので歩いて帰った。
うちに帰ったらSORAがピョンピョン跳ねて喜んだ。口の周りの蕎麦のつゆをぺろりと舐めウム〜と笑った。
投稿者: Ciel S
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