皆さんこんにちはTAC HOMEです。
私事でありますが、2・3日前より風邪を引いてしまい、薬を飲んで無理しないようにしているんですが、回復の気配がありません。夏風邪は治りが遅いと言いますが、これ以上長引かないようにしたいものです。皆さんは、風邪を引かないようにして下さいね。
さて今日は、住宅建築の際に必ずやるこになる
地盤調査と
地盤改良工事について述べたいと思います。
今は昔、きちんとした地盤調査や地盤改良工事がなされなかった為に、住宅建築後に「不同沈下」という現象が生じている住宅が数多く存在しています。もちろん新潟市内にも‥です。
「不同沈下」とは
・ドア、引戸、窓等の開閉が不自由になる
・基礎や外壁等に亀裂が生じる
・床が傾斜する
・構造が不安定になったり雨漏りが生じる
といったことが挙げられます。このようになる原因は、地盤強度にばらつきがある土地や、軟弱地盤に改良工事しないで建築したことなどがあります。
最近の住宅建築では、基礎工事前に地盤調査をするのが一般的になってきています。新潟市内は、元来地盤の良くない地域が多いですし、見た目では地盤が丈夫なのか正確な判断が出来ませんから。で、その調査結果次第では、地盤改良工事が必要となるんです。
タックホームでは、地盤調査には最も一般的かつ安価な
スウェーデン式サウディング試験を使用しています。この試験は、鉄の棒を回転させながら地面に挿入していき、その回転時の抵抗などから地盤の状態を調査する方法です。その結果次第で地盤改良工事を行なう訳です。
地盤改良工事には様々な方法がありますが、主な工法には次の様な方法があります。
・表層改良工法
比較的浅い深さで地盤の固さにばらつきがある場合に多く用いられる工法。これは、土地を掘り起こし、セメント系固化材を混ぜて強固な土質にし、不同沈下を防ぎます。
・柱状改良工法
基礎部分の地面に筒状に掘削し、セメント系固化材を注入して地中に柱を作る工法。これにより、建物の荷重を基礎と改良地盤でしっかり支えます。
・小口径鋼管杭工法
基礎部分の地面に鋼管製の杭を埋め込む工法。柱状工法で対応しきれない場合に多く用いられます。
土地の状況によりけりですが、タックホームの現場では
柱状改良工法で行なう場合が多いですね。
下の写真は、実際の地盤改良工事の様子です。
将来、
家が沈下している、傾いている、亀裂が生じている、といったことにならない為にも、
地盤調査と
地盤改良工事はしっかりと行なわなければなりません。
長くなってしまいました

これにて失礼
