한글문자 中文(簡体字)(繁体字) SPANISH 
                             

菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2008/6/30

『蟹工船』から浪曲まで しんぶん赤旗日曜版のこんな記事!  村のあちこち村おこし

 赤旗日曜版の内容を紹介する、こんなメルマガがあります。みなさんうかがですか?購読しておれば赤旗の日曜版をもっとじっくりと読みたくなりますよ。

 今回はとくに、今話題のベストセラー『蟹工船』を紹介しながら、小林多喜二が書いてから80年にもなるのになぜ今ブームになるのか背景を解説しています。

 以下、引用して紹介します。

…………………

☆♪☆♪☆♪資本主義から民主主義へ!小さなメルマガ☆♪☆♪☆♪
    【【【しんぶん赤旗日曜版のこんな記事! 第77号】】】
  
しんぶん赤旗日曜版には こんな記事が載っているんです。
このメルマガを読めば あなたもきっと日曜版が読みたくなる!? 
…………………………………………………………………………………………

s(・・;) こんにちは。福田大作です。
  今週号の日曜版も読みどころが多く、色々ご紹介したかったのですが、
  時間とスペースの関係で2つだけ紹介させて頂きます。

◎しんぶん赤旗日曜版6月29日号より【今週のツボ2本!】

◆1◆「蟹工船」 まさに現実
  ピンハネ、過酷労働、使い捨て
  戦後、禁止された「周旋屋」 派遣法でよみがえる…
 
若者の間で小林多喜二の小説『蟹工船』がブームです。
蟹工船で奴隷労働をさせるために労働者を各地から集めていたのが、戦前の
周旋屋でした。今でいえば人材派遣会社。
戦後、禁じられた周旋屋が、なぜまた“復活”してきたのでしょうか。
 
「現在の労働現場とあまりにも重なるところがあるのでびっくりしました。
 蟹工船に連れてこられるときにすでに借金しているんですね。
 これもいまと似ています。
 労働者が立ちあがっていく場面では、泣きました」(雨宮処凛)
 
 1947年、「職業安定法」が制定された。44条は「労働者供給事業の禁止」
をうたっている。人身売買を禁止するものである。
 同じ年に制定された労働基準法の6条には、「中間搾取の排除」が明記され
ている。
 
「労働者供給事業は、中間搾取を行い、労働者に不当な圧迫を加える例が少
なくないのにかんがみ、労働の民主化の精神から全面的にこれを禁止しようと
いうもの」(「職業安定法解説」より)
 
 ところが財界の要求にもとづき、1985年、自民党などが労働者派遣法を成
立させる。
 当初はソフトウェア開発など専門13業務に限定されていたものの、規制緩
和で次々と改悪。
 1999年には日本共産党をのぞく政党の賛成で原則自由化になり、2004年3月
からは、製造業も解禁となる。
 
 その結果、偽装請負や「日雇い派遣」が激増し、派遣職場は違法・無法地
帯に。今では青年の2人に1人が、派遣などの非正規労働者である。
 
「僕の体験と『蟹工船』はいくつもの点でダブります。『蟹工船』の労働者
は立ちあがり、軍隊に鎮圧されます。
 しかし最後に、『そして、彼らは、立ちあがった。―もう一度!』とあり
ます。感動的です。
 いま多くの労働者が、『蟹工船』の労働者のように立ちあがっているので
すから」(吉岡力)
  
s(・・;) 
『蟹工船』が注目されている今が民主主義を考える絶好の機会です。
 いや、もしかしたらこれが最後のチャンスかもしれません。
 他人のあらはよく見えるものですが、大局を見失って仲間となるべき人々
が足の引っ張り合いをしていては本当に多喜二が泣きます。
 
 私も『蟹工船』を読まなくてはと思って購入したのですが、まだ読めてい
ません。いずれ読んでメルマガで紹介したいと思っています。
 それにしても吉岡力さんのコメント、ネタばらしじゃないですか。結末は
そうなっちゃうんですか?
  
■[しんぶん赤旗日曜版]資本主義暴走 もう限界? 新鮮 マルクス
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20080526/p1
  
『蟹工船・党生活者』 
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101084017/minshushugish-22/
『私たちはいかに蟹工船を読んだか』
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902443074/minshushugish-22/

◆2◆浪曲ってすごい 若手4人がハマった魅力

浪曲って、聴いたことありますか? 三味線をバックに、絶妙の唸(うな)
りと啖呵(たんか)で物語を聴かせる伝統芸能です。久々の若手の相次ぐ入門
で、浪曲界が活気づいています。新しい風を巻き起こすか―。(寺田忠生記者)
 
 その若手とは、沢雪絵さん(35)、浪花亭友歌(ともか)さん(30)、
玉川太福さん(28)、東家一太郎さん(29)の4人。
 四人合わせて「もぎたてカルテット」だとか。
 それぞれこの数年の間に浪曲界の門をたたき、昨年から今年にかけて初舞
台を踏んだ。
 日本浪曲界によれば、20代、30代が4人も入門するのは「十数年ぶりのこ
と」だという。
 
「浪曲師と三味線のかけあいの面白さにハマってしまいました」(一太郎さん)
 
「歌にはない物語のすごさ、表現力。日本に、こんなに素晴らしい芸があっ
たのかって」(友歌さん)
 
「和服と鮮やかな布地で覆われた演台。その見栄えだけで、もうすごい。扇
子と手ぬぐい、節だけで感動させてくれるなんて…」(雪絵さん)
 
「やる人がいないからこそ、可能性もある。だれも知らないところに、すご
い芸があることを知ったわけですから、もうやるしかない」(太福さん)
 
「今の時代、浪曲はきっと求められているんです」(一太郎さん)
 
s(・・;) 
 私自身は浪曲は聞いたことありません。
 でも4人の方のコメントを読むと、面白そうです。
 こういった伝統芸能が見直されるのもいいことです。
 それにしても政治や『蟹工船』などの話題があるかと思えば、ローカル鉄
道や浪曲の話題など、しんぶん赤旗日曜版の守備範囲は広い。
 今後もどんな記事が飛び出すか、楽しみです。
 
【その他の記事より】

◆市民との協働がいい 東京 狛江市長選 矢野ゆたかさんが4選
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-24/2008062403_01_0.html
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-23/2008062301_01_0.html

◆ローカル線を便利にしたい 茨城 高校生サポーターズ 
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20080628/p1

【書籍広告から】
 
『病気になったら死ねというのか―医療難民の時代』 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4272360590/minshushugish-22/

『これでわかるフェアトレードハンドブック―世界を幸せにするしくみ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772604219/minshushugish-22/

『慰安婦」強制連行―史料オランダ軍法会議資料』 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906605419/minshushugish-22/

 
※『蟹工船』から浪曲まで載っているクオリティ紙!日曜版のご購読お願い
します!
    http://www.jcp.or.jp/akahata/week/index.html
…………………………………………………………………………………………
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◎八百長二大政党制をぶっこわそう!複数野党制=民主政治を守り抜こう!
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◎資本主義から民主主義へ!小さな行動
  http://catchcopy.g.hatena.ne.jp/minshushugisha/
   
…………………………………………………………………………………………
【編集後記】s(・・;) 
 今週いっぱい私は、朝日新聞コラム「素粒子」の死に神大臣騒動について
肩入れして熱心に書いていました。
 
“死に神大臣”騒動を言葉狩りで終わらすな
  http://catchcopy.g.hatena.ne.jp/minshushugisha/20080621/p1
■[メディア・リテラシー]平成版・滝川事件を傍観していては言論の自由は
崩壊する
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20080626/p1
 
 できるだけ多くの方に読んでもらおうと、珍しく色々なブログにTBさせて
頂きました。
 その時に驚いたのですが、現在リベラル系ブロガーの皆様は、幾つかの派
閥に分かれて争っているようです。
 体制派ブログそっちのけでお互い激しく批判の応酬なんかやったりしてい
ます。
 お互いが相手にしている激しい批判の言葉を読んでいると、何だかどちら
も私にも当てはまっているようで恐縮しまくってしまいます。
 多分私もどちらからもこんな風に思われているのでしょう。
 こいつは駄目だなと思われると相手にもされなくなってしまう。
 こう見ると民主化勢力ブログは敷居が非常に高いですね。体制派ブログや
ネットウヨクや荒らしからの攻撃以前に、背中から銃弾が飛んで来る。
 その点、ネットウヨク系ブログは非常に楽です。内容がなくても朝日新聞
やいわゆるサヨクの悪口を書きまくってコメント欄に賛成の意を書き込めば
「ネットに広がるネットウヨクの輪」になってしまうのだから。
 悪貨が良貨を駆逐する実例で、内容やレベルの議論を内輪でやっている間
に“質より量”の相手は粗製乱造で大量に増殖していっているという。
 これではブログ界が体制派で埋め尽くされるのも無理はないな。
 しかしどこからも仲間外れになってしまった私は諦観して自分のできる範
囲で独り言を書き連ねるのみです。
  
245名の皆様にお送りしました。(前回比+6)
    メルマ! 136部(±0)
    まぐまぐ 89部(±0)
    E-Magazine 20部(+6)

  目標・発行部数 300部!  応援よろしくお願いします。

s(・・;) 今回もご清聴、ありがとうございました。
  次回もよろしくお願い致します。


◎しんぶん赤旗日曜版のこんな記事!
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http://archive.mag2.com/0000195506/index.html
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2008/6/29

クモの囲に かかり暴れる 命かな 山下美典・読み聞かせに紙芝居を取り入れた私  村のあちこち村おこし

クモの囲や 朝日射しきて 大輪に
    汀女

 熊本市の江津湖周辺に生まれて育ち、生活をされていたかなで、熊本県人にはとくに親しみ深い女流俳人の中村汀女さんは、『NHK俳句』によれば女流俳人の先覚者『4T+H』のひとりに入っていると書いてあり驚きました。

 『4T+H』とは中村汀女・星野立子・橋本多佳子・三橋鷹女・杉田久女です。

 不思議に◎女という名前が多いのは、誰かに影響されてのことでしょうか?

 中村汀女は、すばらしく情感豊かな江津湖を思い浮かばせるような台所俳句を作る人だとは思っていましたが、ほかの女流俳人たちは、対照的に情熱的な句を作るという印象がありました。

 しかし彼女らの筆頭に名前を連ねるほどとは…まったく知りませんでした。

 日本文化史に輝く優れた女流俳人の代表的な5人のひとりと見なされているということは、熊本県人として誇りに思ってよいことではないでしょうか。

 熊本県人の悪い性格である『肥後の引き倒し』=嫉妬心による足引っ張りはなしにして、大いに顕彰を行ってはいかがでしょうか。

 蒲島県知事は、熊本を歴史回廊として押し出す観光に光を当てようとされているそうです。

 たしかに徳冨盧花や徳永直など、熊本県人も日本文学史には多数顔を出しており、これに俳句の中村汀女さんも加えたらいいですね。

…………………

 さて、西原村において、いよいよ本気になって図書活動を展開しようと、山西小学校で読み聞かせのボランティアをすることにしました。

 今度は『一寸法師』の紙芝居を借りてきました。昔話は、子どもの頃に読んだり、ラジオで聞いたりしたとは思いますが、忘れている部分は多いのです。

 英語の暗唱をするにも、インターネットから日本昔話の英語版をダウンロードして、カードケースに入れて持ち歩いています。今覚えようとしているのはPeachboy(桃太郎)です。

 紙芝居にこだわるのは、古町小学校の低学年時代に、紙芝居のおじさんが自転車に乗ってきて拍子木をたたいて呼び込みをしていた時の、ワクワクする感じが忘れられないからなのです。

 将来は、私自身が紙芝居を何か作ってしまいたいなあという夢と希望があります。

 そんなことを考えながら帰宅したら、熊日新聞に、古町小学校で担任をして下さっていた村上文香先生が、熊日絵画大賞を受賞されたことをブタちゃんたちの絵とともにデカデカと報じていました。

 私は、ブタちゃんたちへ注がれた目は、古町小学校時代の私たちに注がれていた目と同じものを感じました。

 一匹つぶらな目でこちらを見ているのは、アルバムの中に真ん中に座って写っている同級生のI君のような気がしますし、私もこのブタの群の中のどれかのよう気がしてくるから不思議です。

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2008/6/29

赤字バス路線・県内で進む代替手段転換  村のあちこち村おこし

 今朝の熊日は、3ページに、毛利聖一記者によってコミュニティバスや乗り合いタクシーの導入状況についての記事が書かれています。

 私がだいぶ前からライフワークのように一般質問で提案し続けてきた、デマンド式の乗り合いバス・タクシーについて、大変前向きな村長答弁を得ることができたばかりですから、今回のこの記事が西原村での導入に向けて後押しになりそうで歓迎しています。

 中山間地にひとり暮らしておられるお年寄りは、病院通いもタクシーとバスを乗り継いで、往復一万円近い出費が必要になります。

 これは、最近の年金から介護保険やさらには後期高齢者医療保険制度による保険料まで天引きされるようになった時に、タクシー代の負担は痛すぎます。

 県が赤字バス路線への補助制度にメスを入れたことで、県内市町村では効率的な代替移動手段への転換が徐々に進みつつあると述べています。

 上益城郡山都町ではこの4月から、スクールバスを活用して全町を走らせるユニークな自治体バスを走らせているそうです。

 交通問題には熊大の政策創造研究教育センターの柿本竜治准教授が詳しいと紹介してありましたから、はがきを書いて表敬をしておきたいと思います。

 記事は、県内の導入状況を一覧表で紹介しています。それを見ると、近隣の大津町や南阿蘇村、そして高森町や山都町でもやっていることなのになぜ今まで前に進めてくれなかったのかと、強く村長には求めたいと思います。

…………………

● 菊池市・コミュニティバス「べんりカー」(バス会社に委託)「きくち・あいのりタクシー」(タクシー会社に委託)

● 水俣市・コミュニティバス「みなくるバス」(バス会社に委託)

● 大津町・「乗り合いタクシー」(タクシー会社に委託)

● 菊陽町・「町巡回バス」(バス会社に委託)

● 小国町・南小国町 「ぐるっとバス」(バス会社に委託)

● 高森町・「循環バス」(バス会社に委託)

● 山江村・「乗り合いタクシー・まるおか号」(タクシー会社に委託)

● 玉名〜熊本市(河内)・「乗り合い・みかんタクシー」(タクシー会社に委託)

● 多良木町・「えびす温泉号」(多良木町が事業主体)

● 「甲佐町営バス」(甲佐町が事業主体)

● あさぎり町・「福祉乗り合いタクシー」(地元企業2社が事業主体)

●御船町・「御船町生活交通バス」(タクシー会社が事業主体)

● 南阿蘇村・「南阿蘇村ふれあい循環バス」(南阿蘇村が事業主体)

● 山鹿市・「コミュニティバスと乗り合いタクシー」の試験運行(地元企業に委託)

● 山都町・「スクールバスの一般混乗制度」(地元企業7社による協議会へ委託)

● 宇城市・「海東地区における乗り合いタクシー」(タクシー会社が事業主体)

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2008/6/29

富樫政親と富国有徳  村のあちこち村おこし

1488年に起こった加賀の一向一揆で倒された守護は誰か
-------------------

(富樫政親)
-------------------
 というのが、日本史メルマガ問題でありました。

 これは私も答えることができませんでした。

 富樫という姓は、京都あたりに多いような気がします。なぜなら、義経と弁慶らの一行が、逃避行のさなか、勧進帳を読んだ有名な場面での相手が富樫だったし、日本共産党の京都市議に富樫豊さんだったかのお名前を『住民と自治』?という月刊誌でお見掛けしたからです。環境問題を議員活動の柱のひとつにしているとの表題を読んで、私はドキッとさせられました。

 ただしその議員さんは、姓をひらがなで表記されておられました。

 富樫豊と漢字で表記すれば、豊富という文字が自然に浮き出てきます。あるいは豊臣(とよとみ)にも連想が通じてしまいます。

 富国有徳を説いたのは小渕さんでしたっけ?

 これは『なんぞ富国に止まらん!なんぞ強兵に止まらん!大義を四海に布かんのみ!』

と諭した横井小楠へと連想は続きます。

 今度お付きあいが始まった『豊の国はがき道クラブ』の豊の国とは、大分県ではなくて、豊芦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)の意味であって、日本全体の美称であるそうです。

 となればこれも横井小楠の思想・小渕さんの富国有徳の言葉を連想させることになります。
 四海さんという姓もありますしね。

 自然の出会いなのに、なんという最近の暗合でしょうか?

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2008/6/29

天上も寂しからんに 燕子花 鈴木六林男(むりお)  村のあちこち村おこし

 うつくしく 牛の痩せたる 夏野かな
    凡兆

 この俳句からは、阿蘇の原野に放牧されている赤牛の姿が浮かんできます。

 原野では牛たちも風雨や炎天にさらされたりしながら、自分の判断で動いていかなければなりません。

 大自然の中でこなされて、メタボではなくてうつくしく牛はやせてくるのでしょうか。

 最近のメタボ対策に躍起な世相と合わせて覚えたい俳句です。

 夏野…これは阿蘇の五岳が見えてくる、阿蘇のための季語かもしれませんね。

…………………

 夏空へ 雲の落書  奔放に
    富安風生

 大きなキャンバスいっぱいに画いてある絵のようです。病院の壁面にかけてあるような。

 夏空へ…夏空にではなくて(へ)とすることによって雲が両手を伸ばすようにムクムク起き上がってくる積乱雲の勢いが見えてきます。

 奔放に…幼い子らが画用紙いっぱいに描く絵はいつものびのびしています。

 子どもたちの見上げる青空と雲が、「奔放に」の一言によって見えてきます。

 子どもらの白いシャツとズボン、帽子のいくつかまでが眩しく脳裏に浮かんできます。

 積雲はグングン成長していき、夕方にはお決まりの雷とどしゃぶりに見舞われることでしょうね。

…………………

 天上も寂しからんに 燕子花
   鈴木六林男(むりお)

 カキツバタは、水辺で咲き誇るようです。花弁が紫色の燕の翼のストップモーションのように咲き乱れています。

 この句は、地上を天上すなわちあの世からみる目と、天上の世界もみえている心の目が意識されますです。

 玉名市の裏川にいつも咲くのはカキツバタだったでしょうか?

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2008/6/29

突入した食糧難の時代に備えて  村のあちこち村おこし

 中国から肥料の材料となる燐が入ってこなくなったんですか?

 私は、庭の土を肥やそうと、山から毎朝少しずつ落ち葉を拾い集めて持って帰っています。

 狭い庭でも南瓜だとか桃・梅・無花果…色々と食べることができるものを植えています。

 食糧難に備えるためには、土づくりから考えないといけません。

 山の落ち葉を道脇で拾ってみると、ミミズがびっくりしたように身をくねらせて逃げます。

 ミミズってこんなに敏捷だったのかと、私も認識を改めました。微生物やミミズがせっせと噛み砕いてきた結果、落ち葉がだいぶ泥になりかかっています。最近の大雨で、泥になるスピードは加速したように見えます。

 日本共産党は、農業改革プランを発表し、国の基幹産業にするべきだと主張しています。

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2008/6/28

紙芝居読み聞かせの初日でした。  村のあちこち村おこし

 先日、紙芝居をやってみました。『竜の目の涙』です。

 私自身その紙芝居の予行演習もせず、絵が揃っていて順番はいいかなど点検もせず、またそもそも『りゅうの目のなみだ』なんてどんな話だっけという状態でいきなり本番でした。

 そのクラスに駆け付けたら、まだ子どもたちが朝礼を自主的にやっていました。一分間スピーチがまだ終わっておらず慌てて終えようとするので
『急がないでゆっくりでいいよ』
と声をかけて時間かせぎをしながらその間にさっと絵を点検しました。

 読み聞かせの先輩はまだ来ておられないので、いっそう緊張。まるで風流で『千の風になって』の演劇をした時の本番前みたいにエイッと腹をくくって開き直りました。

 中国の竜が住んでいて、たびたび襲われている山間の村の話ですから、大方今回の四川大地震やら大洪水やら竜巻などにやられっぱなしの地方で、災害が擬人化されて伝わったのが竜だという訳なのでしょう。

 ある時ある小さな子どもが、みんなに嫌われている竜さんが可哀想だ、と言い始めました。

 そして、7歳の誕生日に家に招待しようと思って、竜が住むところに一人で出かけていきました。

 オーイと呼べばヤマビコがオーイと答えます。

 ひとりで山に入るところは、『三匹のコヤギとガラガラドン』の絵本のように子どもたちの冒険心を刺激してドキドキさせるのではないかなと思いますので、口に手を当ててヤッホーだとか『竜のオジサーン!』だとか叫んでみたり、俵山みたいだねえだとか言ってみるのがその不安な世界に入り込んでいくのによさそうです。

 竜が出てきて訳を聞いて、感激しました。竜が大量の涙を流して喜ぶという話です。

 『今まで人間から嫌われてばかりいたのに、誕生パーティに招待してくれるとは、なんて嬉しいことなんだろう』
と、泣かんばかりの声音で演技をしたら、後ろの方で感きわまって思わずもらいなきをしそうになったオエツがしました。耳の錯覚でしょうか?

 まさかいじめはあってないでしょうね。自分も初めて読む物語ですから、
『みんな何歳になりましたか?』
とか
『この山は俵山みたいな山だねえ』
などと問いかけて時間かせぎをしました。

 みんなが声を揃えて元気よく
『10歳!』

『クスクス』
と笑ったりみんな集中して見て聞いてくれました。

 ともかく何にしろすぐに反応してくれますから、相当話の世界に没入していく力はあるようです。

 そこは、これまでの読み聞かせの努力・継続性の賜だと感心しました。

 紙芝居を3日やれば癖になりそうな感覚があります。

 図書室には紙芝居が活用されずに埋もれてもいます。みんなにも紙芝居読み聞かせを一緒にやろうよと勧めなければもったいないことです。

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2008/6/28

落書きスペースを設けてはどうでしょう。  村のあちこち村おこし

 奉賀帳というのがあります。またお見舞いの記帳というのもあります。

 イタリアのどこか歴史的な、そして芸術的にも大変価値が高いところに日本人の若者が名前の落書きをして、厳重注意を受けたという話です。

 聖なる地に足を運び、記念に名前を書きたいという欲求を覚えるのははたして日本人だけでしょうか?

 建造物に落書きをしてはいけませんが、しないですむように奉賀帳を設置しておけば落書きはしなくなるのではないでしょうか。そしてお賽銭箱を置いておけば、日本人なら硬貨を投じるような気がするのです。

 私はモラルの問題がどうだというよりも、名前を記帳したいという欲求を満足させる何らかの対応を求めたいと思います。

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