2009/4/21

対馬です。現在リハビリ中?です。  

 突然の皮膚の急病で、3月はほぼ1カ月入院しましたが、4月からはこわごわ少しずつ週半日2回診療をやってます。すぐにもとのペースに戻せないのは、再発がこわいから。それと、すっかり体力が落ちているからです。
 じつは、郷里の開業医の先生で、わたしとまったく同じ病気(膿胞性乾癬)のかたが、再発して亡くなったという話を聞き、ちょっと恐くなっているのです。たしかにインターネットで調べると、難病センターのデータに死亡率が20名にひとりぐらいと出ています。でも入院中も、口先と気持ちだけはずっと元気だったわたしは、自分が生命にかかわる病気などとはまったく信じられず、どんどん皮膚が生えかわって退院すれば、もう病気ともおさらばと思っていました。でも、今になって、再発が50%ぐらいあると聞くと、いったいどうしてこの病気が発症したのかわからない身としては、ちょっと不安です。診療は、夜間の外出は、オペは、出張は、どれぐらい大丈夫なのでしょうか。少しずつ、やってみるしかありません。
 じっさい、今はまだ、数時間診療をすると両手のひらがひりひりし、お腹の皮膚がずきずきし、足がかゆくなってきます。これが再発だったらどうしよう、と不安に感じます。いまのところ、なんとか無事ですが。また、やけに疲れるのが早く、すぐ横になりたくなってしまいます。一昨日のセミナー(4月19日品川で開かれたOCスキルアップセミナー)では、自分の出番が終わったら、「はー、早く家帰って寝たいー。」という感じになって、懇親会は失礼させてもらい帰宅。ベッドに入ったのは、なんと(夜)8時前でした。
 今後は、週半日2回の診療を、徐々にふやしていく計画です。「3月に突然の休診、代診の連絡を受けて以来、どうしたことか」と不安に思っていらっしゃる患者さまもおられると思います。現在、少しずつ診療をふやしながら様子をみているところですので、どうぞ事情をご理解のうえ、いま少しお待ちください。もし、何か緊急のご用件の場合には、事務長の町田あるいは総務の成田までご連絡ください。
 それにしても、クリニックのドクターたち、ナースたち、受付・コンシェジェたち、技師たち、セラピストたち、他スタッフに、感謝する毎日です。みんな、私の突然あけてしまった穴をしっかりと埋め、診療の質を高く保ちながら、私の回復をあたたかく見守ってくれていま
す。心からありがとう!
 そして、たくさんのわたしの患者さんたちにも心から感謝です。素晴らしいお花、珍しいお菓子、ガーゼのタオル、お茶やぬいぐるみなど、こころ温まるお見舞いの数々をいただき、本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけして本当にすみません。お心遣いを忘れずに、今後は“からだを気遣って”末永く、良い診療をしていきたいと思います。また診察室でお会いしましょう。(対馬ルリ子)
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2009/4/16

ピラティスで身体を動かす(皆川恵子)  

 皆様、お久しぶりです。心療内科担当の皆川です。半年ぶりになってしまいました。
季節はすっかり初夏の装いですね。今年の春は気温が低いことが多く、なかなか春らしい感じがないまま、急に暑くなってしまいました。でも、秋・冬は寒くて身体を縮ませていたり、何となく家に閉じこもりがちだった方も、今くらいの気候だと、少し動いてみようかという気分になりませんか?
以前に運動不足解消と、更年期にむけての体調対策のために、フラとピラティスをやり始めたと書きましたが、今日はピラティスのお話を少し。
皆様はピラティスをご存知でしょうか?私はタレントの渡辺満里奈さんが定期的に通っているという話を数年前に雑誌のエッセイで拝見したのが最初です。その後徐々に日本でも知られるようになり、現在はスポーツ・クラブなどでもクラスが増えてきているようですね。
ピラティスはジョセフ・ピラティス氏が約1世紀前に考案し、最初は戦争の負傷兵のリハビリテーション目的で使用されました。最近ではハリウッド女優がスタイルキープのために利用したり、プロのダンサーやスポーツ選手が積極的にトレーニングに取り入れているようです。運動としては、ヨガやバレエの要素を取り入れたストレッチとインナーマッスルという体の深部にある細く長く小さい筋肉に焦点をあてて鍛えることが目的です。これにより体の柔軟性を作り、骨盤や背骨周りや関節を支持する小さい筋肉を鍛えてゆがみのない姿勢を維持し、しなやかな身体、怪我のない持久力のある筋肉を作ります。また、胸式呼吸を行うことで自律神経のうちの、交感神経を刺激して活性化させ、頭をすっきりさせる効果があるといわれています。(ちなみにヨガでは腹式呼吸で副交感神経を活性化し、リラックスをさせる効果があるといわれています。)
私はこの2年数ヶ月、毎週1回を目処に、仕事の後で個人指導を受けています。グループレッスン方式もあるようですが、すっかり運動不足で問題だらけの私の身体に合わせ、より正しい運動を行って、弱点の調整を行うためには、マンツーマンで面倒見てもらう方が私には合っています。運動もバリエーションがあり、リフォーマー、キャデラック、バレル、チェアというような補助運動器具を使ったり、マットで行ったりとそのときに必要なものを組み合わせてもらい、行います。仕事で疲れて、「レッスン・スタジオに行くのが面倒だな〜」と思っても、帰りの足取りの軽さや身体のさっぱり感、頭の爽快感、体調の良さを知ってしまうと、「行かなくちゃ!」と思いますし、やむを得ずレッスンを休むときは「体調は大丈夫かな?どうしよう・・・」と思うようになりました。今までは肩こりで週に1度はマッサージに行ったり、鍼などを受けていましたが、ピラティスを開始してから、マッサージに駆け込むことはなくなりました。
何か運動を始めてみようかな?とお思いの方、運動は得意ではないけど大丈夫かな?というに、お勧めしています。すでに私の周りでは体験者がたくさんいます。皆様も気分も身体もすっきりさせてみませんか?

(クリニックでも、患者さんを対象にしたピラティス入門教室を隔週の土曜の夕方に開催しています。6人までのグループレッスン(予約制)で、料金はお一人¥2,500です。ご興味のある方は、電話03-3538-0283 総務 成田までお問い合わせ下さい。)
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2009/4/13

オープンクリニックのご報告とご案内(江夏亜希子)  お知らせ

こんにちは。婦人科の江夏です。
対馬院長も退院・復帰され、ホッと一安心!ドクターブログの更新も再開しますよ〜!

さて、ウイミンズ・ウェルネス銀座クリニックでは、クリニックの雰囲気を感じていただくため、毎月第3日曜日に「オープンクリニック」を開催しています。

内容は、女性外来についての医師からの話と、さまざまなテーマのミニセミナーです。

3月の「ドクターからの話」の当番は私でした。
女性外来とはどんなところなのか、どうして女性検診をお勧めするのか、実際にどんな検査をしているのか、などなどお話させていただきました。
その話を聞いて、早速検診予約をお取りいただいた方もいらっしゃいました!
やっぱり婦人科受診の最初の一歩目を踏み出していただくきっかけになったと思うとうれしいですね。

そして、毎回お楽しみのミニセミナーは、当クリニックの理事でもある、ひなたBOOKS主宰の大小田晴子さんの絵本の紹介でした。
今回は、「絵本を通していのちと性を考える」というテーマで、日ごろ子供たちに読み聞かせていらっしゃる絵本の中から、いくつか実際に読んでくださいました。
大人の心にもずっしりと響くような内容で、私は不覚にも涙がぽろぽろ・・・。

中でも、私の涙腺にスイッチを入れたのは、「トンちゃんってそういうねこ」という絵本。
MAYA MAXX」という女性画家が書いた絵本ですが、絵はおしゃれだし、ユーモアがあり、ちょっと切ない。
「欠点も含めて私はわたし。トンちゃんを見習って、『欠点を受け止める』なんて大げさなことではなく、さらっと、生きていきたいな〜。」と思わせてもらいました。

で、感動した私は、もうすぐ4歳になる甥っ子「はやと」に、早速この本を送ってみたんです。いつも私の愛犬「あんこ」を可愛がってくれるし、きっとトンちゃんのことも好きになるはず!

そして、絵本が京都の妹の家に届いた日、妹からテレビ電話がかかりました。
「お、お礼の電話かな?喜んでくれてるかな?」なんて、期待して電話に出たところ、
彼は絵本のネコを指差して文句を言っている!!・・・え〜っ?なんで???

「あっこねえちゃん、はやとはこんな黒くて大きいネコはこわくてきらいだって言ったのに!なんでこんなコワい本を送ってきたん???」
まあ〜、京都弁で、すごい剣幕で怒る、おこる!!
「はいはい。そうやったね〜。はやとは怖がりやもんね〜!ごめんごめん!!」
(・・・いや、きらいとか、聞いてないし・・・(苦笑))

子供の感性って、やっぱり大人とは違うんですね・・・(汗)。
もう少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになっている、兄のところの子供たち(小学生)に送るべきでした。
はやとも、いつか、この本のよさをわかってくれる日がくるんでしょうか?

そんなこんなで、毎回なかなかためになるミニセミナー。
今月は4月19日(日)!
今回は、心療内科の皆川先生のお話と、セラピールームから神崎貴子さんのアロマセラピーのお話です。
予約は不要ですし、男性も参加OK!
日曜日の昼下がり。是非、銀座でランチやショッピングのついでに、クリニックにお立ち寄りくださいね。
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