2012/3/26

皆さま、お元気ですか。もうすぐ4月です。(対馬ルリ子)  

対馬です。またまた風邪をひきました!

 新年から、銀座2丁目トレシャスビル7階のジュノ銀座産院の場所に、わたしをかかりつけとして指名してくださる方を中心に診る「対馬ルリ子女性ライフクリニック」をたちあげ、やる気満々で働いていました。 

 ところが、2月18日、八戸にえんぶり(屋外の雪の中で見る豊作の踊り)を見に行ってから、冷えのためか坐骨神経痛になり、風邪をひき、その後2週間近くも鼻とのどがぐずぐずのひどい状態に。

 3月上旬、短いバカンスでしたが3日間娘たちとハワイ島に行ってきました。そしたら、すっかり体調が戻り「ハワイでカメとクジラを見たら、坐骨神経痛も風邪も治った!」と大喜びでまたバリバリ仕事・・していたはずだったのに、誕生日の16日ごろからまた咳、鼻水が・・・症状は2月とまったく同じです。熱は出ないのですが、のどと胸が痛くなり、鼻汁が出て、痰がからむ咳が出て、ゼイゼイとしてきて喘息に。

 これは、もう免疫が低下しているとしか思えないです。わたしも、3月にまた一ケ、年をとりまして本格的に更年期、いやポスト閉経の状態になっていく年齢です。(そうそう、お誕生日にたくさんの花束やプレゼントもらいました。スタッフのみんな、お友達のみんな、家族のみんな、いっしょに仕事しているNPOや企業のみなさま、ほんとうにほんとうにありがとう。)そして、考えてみると、2月も3月も、低用量ピルをのんでいる3週間は元気なのですが、さいごの休薬の1週間に入ったとたんに風邪をひいているのです。“毎月、生理前に風邪をひく”パターンなのです。

 そこで、対策として、ただ暖かい春をまちこがれるのではなく、1.女性ホルモンのお休みは作らない(くすりは飲み続ける)、2.運動をして基礎体力をあげ免疫を保つようにする、3.これを機会にからだと生活の見直しをする、ことにいたします。

 2週間に1回でもお休みをとれと言われるのですが、診療や講演、イベントなどの予定が詰まっているので、しばらくはお休みがとれません。しかし、何しろしょっちゅう風邪やら体調不良に見舞われると、仕事にならない(ようやく診療をしているけれどあとは何もする気がおきない)だけでなく、食べ物もおいしくないし、行事もまったく楽しめません。人生短いのに損ですよね!

 わたしは、生理がはじまる10歳ぐらいまでは、とても体が弱くしょっちゅう熱を出して学校を休んでいる子でした。思春期から体がじょうぶになって、運動も、勉強も、さまざまな活動もできるようになったのは、女性ホルモンのおかげだと思います。子どもを産んでからはますます体調がよくなり、産科当直の激務にも、夜間の救急の呼び出しにもぜんぜん平気で耐えられました。そして、女性ホルモンの恩恵がなくなっていく昨今。なるべくじょうずに女性ホルモンを補充しながら、それ以外の体力補強もあれこれと工夫しながら、仕事を続けていきたいと思います。もっともっと女性が安心し自信をもって活躍できるように、女性医療とヘルスケアのバックアップ体制を充実していく目標があるのです。

 友人の美容家の吉川千明さんが「女も年を重ねると、いろいろお金も手数もかかるのよ〜、でもそれでいいじゃない、それぐらい贅沢できる女になりましょうよ。」と先日の女性ホルモン塾(2か月に1回女性ライフクリニックで開催しています、次回は5月24日2時〜)で言っていました。彼女のあれ肌外来(ウィミンズ・ウェルネスの外来、こちらも好評)でもいつも患者さんにそう言うそうです。そうすると、お肌がぼろぼろだった人たちが、みるみるつややかに変身していくとか。

 やはり、体は正直です。女性ホルモンで変わっていく体と上手につきあい、生きている時間をせいいいっぱい自分らしく、豊かに過ごしましょう。
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