2015/2/17

新春のお祓い  

2月8日の日曜日は、クリニックの新春のお祓いの日でした。

毎年、当院では、2月の(旧)新年にクリニックに祀っている出雲大社の神棚にむかって、祝詞をあげ空間と身体内の浄化を行っています。出雲大社のオオクニヌシとスクナヒコナノミコは、国作りの神様であるとともに、医療の神様でもあるのです。

今年も甘粕明見さんに来ていただき、友人の大小田さくら子さんも参加して、素晴らしい祝詞をあげてもらいました。大小田さんはわたしの学生時代からの親友ですが、近年はとみにスピリチュアル系?の活動をしていて(学生時代は、教育学部からお茶の水女子大の身体表現学の大学院に進んだ)、早稲田大学のエクステンションセンターで、声に出して読む古事記の講座をやっています。

クリニック内は、銀座も伊勢丹も、清々しい気が満ちましたが、9日以降にいらしていただいた方はお気づきになられましたか?

  今年は、新しい診療がいろいろ始まっています。

1.婦人科から。子宮がん検診を含んだドックを毎年受けていただいている方にお知らせ。

子宮頸がん検診は、頸部からとった細胞の検査ですが、このときに、HPV(ヒトパピローマウィルス)の有無と、クラミジア、淋菌も、4種類が一度にできる検査が3月から先着50名様に提供されます。

予約のときにご説明し、受診時に同意書にサインしていただいたうえで、施行します。

このデータは、愛知医科大学との共同研究で「婦人科検診を受けている女性のデータ」として学会で報告される予定ですが、個人を特定されることは一切ありません。研究にご協力いただけるかたにのみ、これらの検査代金が無料で提供されます。なお、この検査はベクトン・ディッキンソンという会社の協力で施行されます。

2.乳腺科から。

当院でずっと検診に尽力くださった片岡先生が、がん研に移られるのと入れ替わりに、聖路加国際病院のブレストセンターとの連携外来が、4月から始まります。

毎週木曜日に、聖路加乳腺科のドクターが検診と診療にあたります。特に、乳がん術後のかたのフォローアップや治療も継続して行えるようになる予定です。

その他、当院では、月・水は昭和大学病院から、土曜日は東大病院から乳腺科の女性ドクターが来ており、いつでも「専門家による乳がん検診」と「乳がん治療に関する相談」が受けられます。ご遠慮なくお問い合わせください。

3.内科から。内臓脂肪が簡単に測れる「ナイボ」が導入されます。

内臓脂肪は、皮下脂肪と区別され、動脈硬化や寿命との関係が確認されていますが、なかなか内臓脂肪だけは測れず、これまではCTをやって面積を測るしかありませんでした。しかし、脂肪の代謝について長年研究をかさねてきた花王株式会社さんが開発した内臓脂肪計「ナイボ」は、簡単に内臓脂肪が測れる新製品です。

1回1500円、数分で測定可能です。ご希望のかたはどの科の受診者でも測定可能です。お申し出ください。

4.女性のトータルドックあるいは毎年の検診について。

会社やドックでメタボ系の健診や、男性と同じ血液検査項目、あるいは乳がん検診のみは定期的に受けている方がふえているようです。そのため、健診結果をお持ちになって、「わたしには、あとどういう検査が足りないですか?」「女性のトータル検診には、どれを受ければいいか教えてください」というお問い合わせが増えました。ドックや自治体で受けた検診結果をお持ちくださるかたも増えています。

それでは、あとこれと、これと・・と一緒に考えていく過程で、あなたの年代ではどういう検診を、どのぐらいの頻度で受けるのが適当なのかというお話もとても重要な話題になっています。そこで!

これからは、「あなたにとって最適なオーダーメイド検診」を提案することにしました。例えば、妊娠希望のかたに卵巣の残存機能を測るAMH(抗ミュラー管ホルモン)を入れるとか。目安は、全部で30代なら三万円ぐらい、40代で四万円ぐらい、50代で五万円ぐらい。もちろん、予算に応じていろいろ組めると思います。どうぞお問い合わせを。

それでは、またクリニックでお会いしましょう!


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