先週テレビで感動した番組がありました。
南アメリカの先住民に伝わる物語「ハチドリのひとしずく」と言うとても短いお話でした。
本は辻信一監修で光文社発行1200円です。
あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは、
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
* * * *
そうなんです。たった、これだけのお話なのですが、
でも私は、「クリキンディ頑張れと心で叫んでいました。」
そして、笑って見ているだけの動物にだけはなりたくないなともお思いました。
自分ひとりが、ごみを拾っても、
自分ひとりが、節水しても、
自分ひとりが、マイ箸をもっていても、
自分ひとりが、挨拶をしても、
自分ひとりが、ありがとうと言っても、
世の中は変わらないじゃないか。
そうかもしれません。きっと、そうなんでしょう。
そう簡単に、世の中は変わらないと思います。
でも確実に、それは「ハチドリのひとしずく」にはなるはず。
笑って見ているだけの動物になるよりも、ハチドリになりたい。
みなさんも、みなさんなりの
「ハチドリのひとしずく」を実践してみませんか
辻信一さんは、この「ハチドリのひとしずく」を元に、
「ハチドリ計画」という活動をされています。
自分にできることをして、地球を住みやすくしようという運動です。
一度覗いてみてください。
http://www.hachidori.jp/english/keikaku.html