スピード・ブランディング 鳥居祐一著 ダイヤモンド社
こんにちは。あゆっちょです。
鳥居祐一先生の講演で購入させて頂いた一冊です。早速読んでみました。
加速成功の道幸武久さんがおっしゃっている『USP 個人の強み』について、詳細な本になったという感覚を持ちました。
大企業就職から昇進、退職という黄金の人生ストーリーはもう通用しなくなった現代において、個人ブランディングによる差別化は必然なのでしょうね。
個人レベルでの競争社会において、差別化するのはブランディングしかありません。
この本は、その必要性と方法ついて大変素晴らしくまとまっていると思います。
では、参考になった点を記載します。
・USPとはマーケティング用語で、簡単に言うと「あなたが持っている独自の強み」ということになります。
・USPが見つかる3つの質問
【質問1】あなたは何をしているときが一番楽しいですか?
【質問2】過去の学歴や職歴を通して学んだ知識の中で、強みになりそうなものは何ですか?なければ趣味の領域でもかまいません。
【質問3】ある分野において誰にも負けない体験をしたことはありますか?あるいは誰も経験したことがない体験をしたことがありますか?
・「自分のポジションに現在、どの程度のコンペティターがいるのか?」を知ることはとても重要です。
まずは狙っているポジションに関連するキーワードを色々と検索してみて、類似のコンテンツがどの程度あるのかを調べてみましょう。とにかく、どんどん気になるキーワードを入力し、検索しまくるのです。
・ブランディングにもステップがある。
ステップ1・・・・肩書を考える
ステップ2・・・・プロフィールを作る
ステップ3・・・・ブログやメルマガを始める
ステップ4・・・・ホームページを作る
ステップ5・・・・勉強会やセミナーを開催する
ステップ6・・・・専門性の高いレポートや小冊子などで情報提供する
ステップ7・・・・出版する
・プロフィールとは、あなたがどういう経歴の人で、これまで何をしてきて、現在は何をしていて、どういう分野で活躍しているのかを、200〜300文字の中で表現するものです。
・ストーリーこそが感動と共感を生む、最強のコンテンツなのです。
・ブログを読んでおけば、初対面でも不思議と初めて会った気がしないもので、お互いに意思疎通がスムーズにいきます。これはコミュニケーションをとる上で非常に大きなアドバンテージだといえるでしょう。
・プロフィールには何を書けばいいのか?
どういう人が書いているのか?
その人は現在何をやっているのか?何が専門なのか?
どんな人で、何が得意なのか?
読者に何を提供できるのか?
・個人の究極的なブランディングは「出版」
・ブログは自分を成長させてくれ、アウトプット力を鍛えてくれる最高の場所なのです。
・価値観に基づいた言動と行動には一貫性があり、一貫性がないとブランドは崩れます。「あの人はいつも会うたびに言っていることが違う」という人はブランドを確立することはできません。
以上、一部を引用しました。
ノウハウ系の一冊ですが、個人ブランディングについてはこの本1冊で大成されている感があります。
個人事業者の方ならずとも、ブログや名刺の部分は大変参考になる一冊だと思います!
オススメです。

鳥居先生が渾身の力を込めたというサイン。著者は自ら本を売らなければならない!という信念を実行されていらっしゃいます。
あゆっちょ