『中谷彰宏の成功塾』『中谷彰宏の情報塾』 中谷彰宏著 サンマーク出版
こんにちは。あゆっちょです。
先日友人から頂いた本を読みましたので、シェアしたいと思います。
こういったノウハウが箇条書系の書籍は、著者の経験や信条が記載されていて、参考になる点も多いですが、すべてをモデリングする事は難しく、参考にする方法が限られています。
しかしだからと言って、全く参考にならないかというと、そんな事はありません。
参考になった部分を引用させて頂きます。
『中谷彰宏の成功塾』より
・成功するということは、成功を続けるということだ。1回成功するだけなら、眠れなくてもいい。ところが、成功を続けていくとなると、とにかく眠ることによって疲労を回復していかなければならない。
・失敗体質の人の生態を観察していると、自分が調子の悪いときは、元気のいい相手に会いたがらない傾向がある。
・本気にならなければ、文句は言えない。グチのレベルでグズグズ言っているのは、その人間が本気になっていないからだ。正しいことを言っているという自信もないのだろう。だから上司とまともに向かっていけない。
・すべての失敗は、その反省材料を手に入れるために支払った授業料である。
・チャンスをつかもうという意識があれば、その仕事で生じる利益がいくら小さくても、意欲的に取り組むことができる。当然、「これしか儲からないのか」と投げやりな気持ちでやるよりは、いい仕事を残せるはずだ。その仕事ぶりが、次の大きなチャンスを生む。とくに転職を考えるときは、この意識を持つことが重要になる。よく、「転職する以上は給料が上がらなければ意味がない」と言う人がいるが、これは大間違い。才能を認められて、他社に引き抜かれることで給料も上がっていくというのが転職だと勘違いしているのだろうが、現実にそんな話はない。転職とは基本的に「自分の好きな仕事がしたい」という理由によるものだ。
・抽象的な悩みを具体化するには、まず具体的な行動を起こしてみることだ。漠然と考えているだけでは、なにも始まらない。
・いろいろな経験を積み、知識が増え、人脈が広がっていけば、それにしたがって夢も大きく膨らんでいくのが自然なのだ。どうしても大人になると「身のほどを知る」などという言葉で自分自身を納得させようとするが、そうやって夢をしぼませてしまったら、実現できるレベルを自ら下げることにしかならない。放っておいて夢が大きくなることは絶対にない。むしろ意識的にできるだけ大きな夢を描いて自分を鼓舞しなければ、実現するものも実現しなくなってしまう。
・結果の出ない努力を長く続けるのはもちろん楽しいことではない。逆にいえば、ゼロの連続に耐えられるだけの強い意志をもっていなければ、成功は難しいということだ。
・仕事のレベルが上がれば、不安のレベルも上がっていく。不安はあっていい。逆にいえば、もし不安がまったくない状態になったら、その人はもう成長しないことになる。
・「成功するためのノウハウ」を知りたいというとき、たいていの人が「リスクなしに成功にたどり着く方法」を求めている。とにかく楽をして成功したいと思っているのだ。しかし、そんな方法は絶対にない。
・結果が出るまで時間のかかる仕事というのは、大きな成功につながると同時に、責任の重い仕事でもある。
・何かに一生懸命に取り組んで失敗した経験があれば、仕事がつまらないことなど当たり前だと自覚している。そのレベルに到達して初めて、人生を面白く生きるための努力や工夫をすることができる。いまごろ「面白くない」と感じるのは、これまで手痛い失敗を経験するほど本気で物事に取り組んだことがない本人の責任である。
・いま自分のいる場所が地獄だと感じている人は、そのつらさと引き換えに協力な武器を手に入れたのだと考えればいい。その経験が長い人生を戦ううえでの糧になる。
『中谷彰宏の情報塾』より
・大企業で高い地位に就いている人にかぎって、ここで大きなカン違いをしている。いろんな人がご機嫌伺いの電話をひっきりなしにかけてくるために、自分は顔が広くて情報がどんどん集まってくると思ってしまうのである。
・ハイテクを駆使したものがデジタル的な情報だとすれば、ローテクなものにはアナログな側面がある。すべてにおいてデジタルがアナログに勝っているわけではない。デジタルな情報が増えれば増えるほど、アナログな情報が見直されるようになる。
・インフォメーションというのは、あらゆる人に万遍なく役立つもの。それを自分一人にしか役立たないかたちにしたものがインテリジェンスである。
・成熟した情報化社会においては、客観的情報よりも主観的情報に重きが置かれるようになる。
以上、参考になった部分を引用しました。
1993年発刊と記載されており、内容的に古い部分があるのは仕方ないのですが、でも今の自己啓発書籍にも共通する内容のものも多く、自己啓発系の書籍に記載されている内容には共通の黄金律があることがわかります。
なかなかアウトプットするには困難な面が多いですが、成功塾にも、情報塾にも記載されていることは、『自ら行動して取りに行く』ということではないかと解釈致しました。
これは、著者の生活や信念を表しているものでもあります。
では皆様、またお会い致しましょう!!
あゆっちょ