僕を含め、Team・MATSU@BEのbe-conも「そう見えれば良い!」って思ってるんです。
それが例え本物と構造上の違いがあっても「そう見えれば良い!」のです。
これが↓で話した「上手にウソをつく。」って事なんです。
更に言えば「本物の様に見えるように騙す。」です……笑。
何言ってるんだか分からなくなってますが……爆。
そう言えば“三丁目の夕日”って映画のメイキング観ていても思うんですが
この映画こそ「上手にウソをついて」「本物の様に見えるように騙してる」んですね。
とても子供さんには“ウソをつく”とか“人を騙す”とかは教えられませんが
大人の趣味の僕らのやってるフィギュアカスタムでは、ここが肝心なんですね。
なにも本物通りに追及して作り込む必要が無い。って言ってるのではなくて
そうしないでもリアルな作品は作れる。って事なんです。
作り込めるスキルがあるならそうすれば良い訳で……
でも、そんなスキルが無い人でも凄い完成度の作品は作れる!って事なんです。
こう考えたら、変な力みも無く作品作ってみよう!って思いませんか?
海外のフォーラムで活動していて思うのは
向こうの人達って、本当にカスタム(改造)ではなくてキットバッシュ(着せ替え)
しただけの物を、どんどんフォーラムに投稿してるんです。
それがまた楽しそうなんだな、凄く……笑。
作品を投稿すれば、それに同調した人達からもレスがつくし
そしたら楽しそうにレスをつけあって楽しんでるんです。
英語分からなくても、楽しそうな会話は分かります。
こうじゃなくちゃいけない。って思うんです、本来は……。
こういう気軽な部分から新しい人は入って来れる。って思うんです。
そういう意味では、現在日本で楽しそうに活動されているのが
GOROさん始め福戌さんのグループで……笑。
フィグをメインにした野外活動までやってるんです。
凄く皆さん楽しそうで、見ているだけでも幸せになってくる……笑。
そんな事もあって、福戌さんとこの掲示板には参加してるんですけどね。
話しは反れましたが、いかに上手い事人を騙すか。って考えるの
面白いと思うんですよ。
少なくとも僕らTeam・MATSU@BEの二人は喜んでます。
「本物はこうなんだけど、ここを表現しないでこっちだけ強調しよう。」って
作戦立てて、そういう風に見てくれる人達が受け取ってくれたら
物凄く嬉しいんですよ。この感覚は皆さんにも味わってもらいたいんだな、本当に。
映画なんかでは“貼りぼて”って呼んでますが
建物や家具の見えない部分は敢えて作らないんですよ。
制作費の節約。とかも大いに関係してると思うんですが
この貼りぼてしたところだけで上手に撮影すると、
チャンとそういう風に見えるんです。
この辺りが僕の言う「そう見えれば良い!」って考えとイコールするんです。
もっと気軽に、上手い事ウソをついて作品作りましょうよ……笑。
本物は本物として置いといて、そう見えるように再現しさえすれば
リアルな作品って作れるんですよ。
これは企業秘密なので本当は書きたくないんですけど……
これが“メーカーがやらないといけない仕事”って思うので書きますね。
be-com.SHOPの商品って、他社と全然違うノウハウ使って作ってるんです。
これはサイトの方でも説明文載せてますが、先ずは生地が全く違います。
それはプロデューサーである僕が色んな作品を作ってみて
各社が抱えている商品の問題点を晒して、それを補う方法を考えたんです。
どうすれば「リアルに見えるか!?」の追求をしたんですね。
そして出て来た答えが「服に入るシワ」だったんです。
そう気付けば答えは簡単ですよね……笑。
例えば、水筒カバーや救命道具ポーチがありますが
これって裏側に変な形のフックがあって、このフックをベルトの穴に刺して
装着するんですが、このフックを縫い付ける所にこだわると
ベルトにただただ水筒がぶら下がってるのではなくて、
水筒の口あたり(上部)が外側に広がる様に
ぶら下がって本物みたいに垂れ下がるんです……。
更に言えば、ウチのアサルトベストなんですが
(SPRのミラー大尉が着ていて有名になったベストですね。)
http://becomshop.web.infoseek.co.jp/assault.html
この各部のポケットに入るシワも、チャンとコントロールしてるんです。
詳しく説明してないので気付いてる人は皆無ですが……笑。
例えば背中の上側の大きいポケットは、縦方向にリアルなシワが入るように
工夫しています。
背中下のポケットはこれとは逆に横方向にリアルなシワが入るように
工夫してるんです。
って事は、実物のアサルトベストとは違う構造をしている可能性もある。
って事に繋がるんです……。
でもそうする事で、“リアルである”って評価を世界中から頂いているんです。
上手い事ウソをついてるんです、ウチの商品は……。
その方法は、個人的にしか話せませんが……こういう部分は“メーカーの仕事”って
考えてるんです。
「そう見えれば良い」んです。
「リアルなシルエットの再現の為」に「上手にウソをついて
見る人の目を騙すんです。」
これがTeam・MATSU@BEの作品を作る上でのコンセプトなんです。
で、また変な中傷入るとイヤなので注釈しておきますが……苦笑
ウチが考えている方法論が全てではありません。
色々な考え方・方法論があって然りです。
ウチの考えを押し付けるつもりはありませんので「こういう考え方もあるな」って
程度で読んで下さいませ。

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