「彩雲国物語〜はじまりの風は紅く〜 雪乃紗衣 ★★★★★」
本の感想
主人公の紅秀麗は、名家でありながら超絶貧乏なお嬢様。おっとりしすぎて禄をもらえない父と、家人の静蘭の3人暮らし。頭のいい彼女は、働きながら近所の子供たちに学問を教えたりしている。
そんな彼女に突然、王の妾妃にとの話が来る。期間限定で、政治をしないバカ王の教育係を、金500で引き受けるが。
これは面白い!久々の大ヒットです。
ただし、女性限定でおすすめします。
いい男がいっぱい出てきて、少女漫画のノリ(私にとっては褒め言葉)なのですが、ストーリーは薄っぺらじゃない、かなりドキドキワクワクできる本です。
ファンタジーらしいのですが、昔の中国のような舞台設定です。
笑いのツボもなかなかのセンスですし、登場人物それぞれも魅力的ですし、それでいて話は壮大で、感動的。なんどもうるうるきました。
今、2冊目を読んでいますが、あわてて持ってなかった4冊目を買いに走りました。
当分寝不足が続きそうです。

0