時折やりますが、今日はベースの話題を離れ、音楽の記事です。
最近、無性に聴きたいと思うバンドがありました。
こう切り出すと、少し前に書いたディープ・パープルみたいになります(笑)。
ただ、パープルは大ファンではなかった物の、適度には聴いていました。
今回の話題の中心は、私には珍しく邦楽のバンドです。
しかも、このバンドの現役時代、
私は名前くらいは知ってはいましたが、音楽自体はほんの少し触れた程度・・・。
・・・それは、大学生の頃でした。
洋楽バカだった私は、下宿生の部屋で「これ、凄いから聴いてみ」と
「聴きたくもないのに無理やり」このバンドのセカンドアルバムを
「聴かされ」ました。
しかしその音楽は、その下宿生が言うように「凄かった」のです。
正に衝撃でした。
ただ私は、やはり洋楽優先だったのでしょう。
「このバンドのセカンドは凄い」と言うイメージは抱き続けた物の、
長らく聴き返しませんでした。
今に至るまで・・・。
しかし最近、無性にこの「体験」を掘り起こしたくなり、
同時にこのバンドを「最初からじっくり聴こう・・・」と思ったのです。
いつものように勿体付けて、なかなか「正体」を書きませんでした。
そのバンドとは「ゼルダ」です。
※ゼルダの正式表記は「ZELDA」の様ですが、
当記事では殆どをカタカナで書くことにします。
当時洋楽バカだった私でも、
ゼルダが「日本のガールズ・バンドの先駆け」と言う事くらいは、知っていました。
一方、他にもそのように目されるバンドはいますし、
ヒット曲を多数持つバンドもいます。
しかし、やはりゼルダこそが、セルダのみがそうだと思うのです。
前述のように、このバンドを聴いてきたわけではないのですが、
やはり「衝撃のセカンド」が、知識の無い私をずっとそう思わせたのでしょう。
そんなゼルダを、この年齢になって物凄く聴きたくなったのです。
そこで、wikipediaでアルバムを調べ、少しだけ(笑)「大人買い」をしようと、
先日の休みに梅田に出かけました。
ただ、ネットで調べる際、
バンドよりも「ゲーム」がヒットする場合が多く、若干困りました(苦笑)。
wikipediaでも、ゲームの方が先にヒットしました。
因みに、私が衝撃を受けたセカンドアルバム。
それは、『カルナヴァル』と言うタイトルのようでした。
私が特に欲しかったのは、当然その『カルナヴァル』と『ZELDA』(ファースト)です。
しかし勇躍、梅田に出た物の・・・。
ゼルダのアルバムは、どのお店でも殆ど売られていません。
幸い『カルナヴァル』は売られていましたが、
他に売られているのは、サードの『空色帽子の日』とベスト盤くらいです。
『カルナヴァル』と同時に、
是非購入したかったファーストアルバムは、売ってません。
仕方ないので、中古屋も若干回りましたが、同様です。
また、このようなバンドの場合、私は出来ればベスト盤は聴かずに、
オリジナル盤をじっくり聴いていきたいと思う人間です。
従って、ベスト盤を買うのは躊躇しました。
結局、迷った・・・と言うより、訳がわからないまま、
この日は『カルナヴァル』のみ購入して退散しました。
小規模とは言え、折角久々の「大人買い」をしようと思ったのに(笑)。
そして『カルナヴァル』を聴く前に、気になって少し調べたのですが・・・。
ゼルダのアルバムは、何と多くが廃盤状態のようです。
すなわち、セカンドの『カルナヴァル』、サードの『空色帽子の日』
そしてベスト盤『GOLDEN☆BEST/ZELDA−time spiral』
以外は、そのような状態です。
更に、例えばAmazonで見てみると、
価格はファーストの中古CDで8,000円から、4枚目は中古CDで3,600円から等々。
アルバムによっては安い物もありますが、印象としては総じて高め・・・。
「う〜ん・・・」と思いました。
確かに、中古屋を隈なく探せば、いくつかは見つかるかもしれません。
しかし最近、CD、本に限らず、真剣に中古屋を回る・探すのが辛いです(爆)。
根性がなくなったと言いますか・・・。
昔は、こう言うお店に「へばりつく」のが得意だったのになぁ・・・。
こんな「現状」を打ち破り(笑)、
踏ん張って探し当てたとしても、あまりに高価だと買わないかもしれません。
いや、それよりも。
日本のガールズ・バンドの先駆け・ゼルダの多くのアルバムが廃盤状態だなんて、
そちらの方がおかしいと思います。
wikipediaには、
長期間活動したガールズ・バンドとして、ギネス・ブックに掲載されている、
との記述もあります。
当然、有名なバンドでもあります。
そんなバンドの多くのアルバムが、こんな状態で良いものでしょうか。
そして、同様の憂き目に遭っているバンドやアルバムが沢山あるのでは?と
簡単に想像できてしまいます。
これを「厳しい現実」と、簡単に片付けたくはありません。
CDが売れない時代ではありますが、企業はもう少し考えてほしいです。
・・・次に梅田に出かけた時、
サードアルバムは勿論ですが、仕方ないのでベスト盤も買うかもしれません。
現在新品で入手できる、数少ないアルバムですし・・・。
同時に、気合を入れて中古屋を探すかもしれません。
・・・でも、物凄く暑いですから、それは涼しくなってからにするかも(笑)。
因みに『カルナヴァル』の中身ですが・・・。
長くなりますからもう書きませんが、やっぱり凄いです。
本当に、凄いです。
学生時代の衝撃が、蘇りました。
確かに、冷静に見れば、いくら凄いとは言っても、
このアルバムだけでゼルダを語るのはいけないでしょう。
ただ、昨今巷で言われ、もて囃される「個性」なる物に比べると、
こちらの方が正真正銘・本物の「個性」に感じました。
確かに何らかの影響は受けているのでしょうけれど、
それでも凄くアーティスティックに思います。
その『カルナヴァル』は、今から
27年前の作品です。
因みに、ベースの音は好きです(笑)。
ピック弾きでしょう。
プレベ系かな?と思いますが、youtube等で確認したいです。
いずれにせよ、私の好みの音です(笑)。
では、凄く普通ですが(笑)、『カルナヴァル』の写真をば。
そういえば、「CD選書」ってありましたねぇ。
安価なのが嬉しいです。
因みに、他には大滝詠一さん関連の数枚等を持っています。
確か他社でも、似たような企画がありました。
定かではない記憶ですが、ジャックスのアルバムも、
一時期東芝EMIから同様のシリーズで発売されていたと思います。
このラベルは、少し衝撃でした(苦笑)。
5%に上がったのは、1997年。
このCDがいつ店頭に並んだのかは判りません。
しかし単純に考えれば、
それ以降ずっとストックされていた可能性もありますよね。
特に、女性のメイクやファッションは、時代を表すことが多いです。
このジャケットも、そう思います。
歌詞にも若干時代を感じる場合があります。
でも総体としての「内容」は全く古びていません
(少し、音が薄いかもしれませんが・・・苦笑)。
しかし、このアルバムもそうですが、
何で邦楽アルバムの多くは、ライナーが付かないのでしょう。
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wikipedia 「ZELDA」

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