今日スキーの荻原次晴さんのお話を聞く機会があった。
兄の健司さんがオリンピックで金メダルとったのは有名な話で。
兄がメダルとってから次晴さんは外に出れば毎日毎日、顔そっくりだから健司さんに間違われてサインくれとかぎゃーぎゃー言われて
俺は健司じゃない、と言ってもみんな聞かずに何言ってんだ!お前ニセモノか!
とか言われ続けて随分イヤになって明るい性格も暗くなっちゃって
なんで双子に産んだんだよ!!っていつもお母さんにあたり散らしたり、引きこもりになったって。
どこに行っても健司健司って、そりゃいやになるよね。
人間は自分の存在を認められないほどつらいことはないから。
次晴さんの話を聞いて私は兄妹いないけど、泣きそうになったんでした。
世間を見返してやろうと、次晴さんはがんばってがんばって、オリンピックに出た。
正直メダルとか全く興味なかったって。
健司さんと一緒にスキーで走ることで一緒に隣で走ることで自分の存在をわかってもらえることだけが目標だったって。
そして存在を認められた。
長く暗くてつらい時期があったからこそ良かったって言ってた。
他にもマラソンとかで有名な方々のお話も聞けたのだけど、皆さん輝いていて嬉しくなった。
次晴さんはおもろい熱いにーちゃんでかっこよかったよ。

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