クライミング初日 5/10
前日の移動疲れから二人とも午前中は爆睡。昼前に起床。昨晩のようにバーベキューコンロで朝食作り
牛肉入りのタコスと袋入りインスタント麺
二回目にして早くも手慣れてきた
片付けが早い。二人をよく知る人にしてみればありえない状況だろう。
必要最小限の荷物を積み込みグランピアンズ国立公園を目指す。途中、ビックコアラの巨像看板を掲げた「いかにもコアラ見せます」的なパーキングエリアを見つける。巨像にはびっくりしたが、あまりかわいらしくなかったのでココはスルーーー!また後日ということで。スタウェルの町から20キロほど走ると左手に岩山が見えてきた。
町のインフォメーションでもらった地図をたよりに曲がり角を探るがイマイチわかりずらい。道はだだっ広いが100キロオーバーで手のひら幅の標識を見ろといわれても、ワリバシに書いた文字を見るようなもんだ。ましてやうちのヨッちゃんはブレーキの踏み方を知らんらしい。ひたすら突っ走る
岩山方面に適当に入ってみると目的のMt ZERO Rordに出た。道なりに進んだところに駐車場があらわれた。
そこは国立公園!!
整備が行き届きクライマー以外の車もちらほら。立て看板にはここまでの地図がわかりやすく表記されていた。
空荷でエリアにあがってみる。中盤からは岩山を駆け上がる。荷物を背負って行くのはかなりつらいことが想像できた。岩棚にあがるとオーストラリアの大平野が一望できる。ド素人が撮っても絵になる。
そこからぐるりと回り込んだ所にヤツがいた。
「Hollow Mountain Cave」
写真や映像から思い描いたものとは少々違ったがピーク直下に居座るその姿には貫禄があった
そこではシドニーから来たマークにであった。通いつめているのか、どのラインも英語力のショボイ馬鹿二人にムーブの解説付きで詳しく語ってくれた。感謝感謝
1ヶ月いるらしくこれからお世話になりそうだ。
そのまた裏側に回るとエリアの一望できるところがあった。この地に唯我独尊である。半年前にみた遠く離れたロックランズと風景が重なってしまう。
「うおぉーーーー!!」
第一声にはこれがいい
二人とも恒例行事をすませ足早に荷揚げに向かう。予想した通りつらい
ケイブにつくとマークたちがX-Treame Cool V9/10をトライしていた。もちろんかぶりついた。
すべてはここから始まるのだ。ホールドはしっかりある。一カ所遠いムーブがあるがそこだけ突っ込めばどうにかなる感じがした。もちろん軽くひねっといた。
そんなに登るつもりはなかったのでひたすら長いルーフを出口までホールドを追っていく。
まだまだ長い日々
楽しませてくれそうだ
