2011/6/5

「今後も日本の国家戦略は原子力」…?おわコンと共に沈む日本  日記

国家戦略室がまとめたという「革新的エネルギー・環境戦略」の
素案とかいうものの内容がニュースになってる。

それによると原子力は引き続き日本の「重要戦略」なのだそうだ。
世界最高水準の原子力安全を目指すのだと…。

福島で何が起きてるのか理解できていないらしい。
そんな連中だから世界の流れも解ってないだろうな。

中国が今や環境エネルギーへの最大投資国で
世界最大の原発大国、化石燃料消費国のアメリカは
なんと、米軍がグリーンエネルギーへの切り替えを進めるべく
真剣に、本格的に研究してる。

リアリズムの権化である軍隊がもはや化石燃料への
これ以上の依存はムリ、と認識してる。

軍隊を動かすために必要なエネルギー源を確保する為に
中東へ深くコミットメントしなければならない現状が
さらなる問題を引き起こしていることを彼らは解ってるんだな。

化石燃料も原子力ももはや「終わったコンテンツ」というのが世界の流れ。
日本は現時点では世界最高水準の環境技術を持っているのに
それを自国のグローバルな戦略に生かすという頭はないらしい…。

京都議定書に今の時点では背を向けている米中も
自分達の体制が整えば一気に議定書を推進する立場になるだろう。
その時には日本をも凌駕する環境技術を誇るようになってるだろうね。

で、2大国が自分達にいちばん都合のいい
有利な国際協定をぶち上げるんだろうな。
その時日本は「世界一絶対安全な」原子力で
それに応じさせられるというわけ。

バカ高い安全コストと
将来永劫にわたって管理し続けなければならない
大量の高レベル放射性廃棄物を抱えて…。

原子力ムラ、経済産業省が守ろうとしてるのはこの国の未来じゃない。
それを見抜けない民主党の政治家も無能の集団だね。
玄葉国家戦略相…。

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タグ: 原子力



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