2008/12/31
前進守備で通過した打球に走者が当たる ソフトボールルール 走者に打球が当たる
無死、走者一・二塁。打球が前進守備の一・二塁手の間を抜けライトに転がりライトゴロも不可能だった。

ソフトボールオフィシャルルール
9−2項 ボールインプレイ
10.フェアボールが投手を含む内野手に触れたのち、あるいは投手以外の内野手を通過したのちに、フェア地域上またはファウル地域上で審判員や走者に触れたとき。

ソフトボールマガジンQ&A(お答えしているのは、日本ソフトボール協会の有山審判委員会副委員長)
Q 走者一塁。一・二塁間を完全に通過した打球に、スタートが遅れた一塁走者が当たりました。左の四番打者だったこともあり、右翼手は深い位置に守っており、ライトゴロも、不可能だったと考えられます。この場合、守備妨害をただちに宣告するのか、それとも成り行きでプレーするのか分かりません。
A 走者が離塁中、投手を除く他の内野手を通過した直後に他の野手が守備をして、いずれかの走者をアウトにする機会がないと審判員が判断した時は、ボールインプレイで成り行きです。
ソフトボールマガジン第11回ルール&ジャッジ
Q シニアの試合では、中間より前で守備をしている右翼手のところにゴロが飛んだ場合、一塁でアウトになるケースが多くあります。走者一塁。一・二塁間で走者が打球に触れた場合、右翼手の守備位置によっては守備機会あったと判断してもよいでしょうか。
A (8−6項9.注1)打球が内野手を通過後、他の野手がその打球を守備して、いずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断した時は、その球に触れた走者がアウトになります。
走者アウトになる場合は
ソフトボールオフィシャルルール8−6項走者アウト 9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。・・・内野手が触れる前に打球に当たった時を指し。
公認野球規則7.09(k)で「アウトになるときに、走者が、内野手(投手を含む)に触れていないか、または内野手(投手を除く)を通過していないフェアボールに、フェア地域で触れた場合。」とあり、内野手が触れていない打球に当たった場合アウトです。
野球規則競技者必携【問】走者二塁、遊撃ゴロが野手の直前でイレギュラーバウンドして遊撃手の頭上はるか高く越えて後ろを走っていた二塁走者にあたった。どう処置したらよいか。【答】ボールデッドとなり、二塁走者をアウトにし、打者には一塁を与える。
7.09(k) 野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、フェア地域で走者に触れた場合。 ただし、走者がフェアボールに触れても、 (1) いったん内野手(投手を含む)に触れたフェアボールに触れた場合。 (2) 一内野手(投手を除く)に触れないでその股間または側方を通過したフェアボールに、すぐその後方で触れても、この打球に対して、他のいずれの内野手も守備する機会がない場合。 には、審判員は走者が打球に触れたという理由でアウトを宣告してはならない。
・・・股間、容易に捕れる打球は成り行きだが、頭上を越えての打球に当たれば野球ではアウト。
ソフトボールはインプレイ。
8−6項9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。
---------------------------------------------------------------
〈効果〉 9
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻らなければならない。
-----------------------------------------------------------------
(注1) 打球が内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の野手がその打球を守備していずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断したときはその球に触れた走者がアウトになる。
(注2)「打球が内野手を通過する」とは、内野手の頭上や股間または側方で、容易に処理できそうな範囲を通過することをいう。
(注3) 触塁中に走者に、フェアボールが触れたときは走者はアウトにならない。
1 守備者が塁より前方で守備していたときはボールインプレイ。
2 守備者が塁より後方で守備していたときはボールデッド。打者に一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注4)一度塁に触れたのち、反転したフェアボールが、
1 離塁中の走者にフェア地域で触れたときは、走者はアウトになり、ボールデッドである。
ただし、内野手を通過した直後の場合は、この打球に対して他のいずれの内野手も守備する機会がなかったときに限り、走者はアウトにならない。
2 ファウル地域で走者に触れた場合は、その走者はアウトにならず、ボールインプレイである。

ソフトボールマガジン 平成22年9月号 平成22年7月24日発行
第35回 ルール&ジャッジ
お答えしているのは小川幸夫日本ソフトボール協会審判委員会副委員長
Q無死一・三塁のとき、内野手はバックホームに備えて前進守備をとっていました。打者は、一・二塁間にヒット性の打球を放ちましたが、これが一塁ランナーに当たりました。 この場合、『ボールデッドで一塁ランナーアウト、打者には一塁への安全進塁を与える』
または『インプレーでそのまま流す(内野手を通過している)』かで意見が分かれてしまいました。どうすれば良かったでしょうか。
A打球が、投手を除く内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の野手がその打球を守備して、いずれかの走者をアウトにする機会あったと判断したときは、ボールデッドで、その球に触れた走者をアウトにし、打者走者には一塁までの安全進塁権を与え、他の走者は、フォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻すことになります。しかし、守備機会がなければボールインプレイとなります。このケースは、打球が前進守備をとっている内野手を通過後、二塁に進塁しようとしている一塁走者に触れ、しかも他の野手の守備機会がないものと思われますので、ボールインプレイで成り行きとすべきです。
ソフトボールマガジンより
0

ソフトボールオフィシャルルール
9−2項 ボールインプレイ
10.フェアボールが投手を含む内野手に触れたのち、あるいは投手以外の内野手を通過したのちに、フェア地域上またはファウル地域上で審判員や走者に触れたとき。

ソフトボールマガジンQ&A(お答えしているのは、日本ソフトボール協会の有山審判委員会副委員長)
Q 走者一塁。一・二塁間を完全に通過した打球に、スタートが遅れた一塁走者が当たりました。左の四番打者だったこともあり、右翼手は深い位置に守っており、ライトゴロも、不可能だったと考えられます。この場合、守備妨害をただちに宣告するのか、それとも成り行きでプレーするのか分かりません。
A 走者が離塁中、投手を除く他の内野手を通過した直後に他の野手が守備をして、いずれかの走者をアウトにする機会がないと審判員が判断した時は、ボールインプレイで成り行きです。
ソフトボールマガジン第11回ルール&ジャッジ
Q シニアの試合では、中間より前で守備をしている右翼手のところにゴロが飛んだ場合、一塁でアウトになるケースが多くあります。走者一塁。一・二塁間で走者が打球に触れた場合、右翼手の守備位置によっては守備機会あったと判断してもよいでしょうか。
A (8−6項9.注1)打球が内野手を通過後、他の野手がその打球を守備して、いずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断した時は、その球に触れた走者がアウトになります。
走者アウトになる場合は
ソフトボールオフィシャルルール8−6項走者アウト 9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。・・・内野手が触れる前に打球に当たった時を指し。
公認野球規則7.09(k)で「アウトになるときに、走者が、内野手(投手を含む)に触れていないか、または内野手(投手を除く)を通過していないフェアボールに、フェア地域で触れた場合。」とあり、内野手が触れていない打球に当たった場合アウトです。
野球規則競技者必携【問】走者二塁、遊撃ゴロが野手の直前でイレギュラーバウンドして遊撃手の頭上はるか高く越えて後ろを走っていた二塁走者にあたった。どう処置したらよいか。【答】ボールデッドとなり、二塁走者をアウトにし、打者には一塁を与える。
7.09(k) 野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、フェア地域で走者に触れた場合。 ただし、走者がフェアボールに触れても、 (1) いったん内野手(投手を含む)に触れたフェアボールに触れた場合。 (2) 一内野手(投手を除く)に触れないでその股間または側方を通過したフェアボールに、すぐその後方で触れても、この打球に対して、他のいずれの内野手も守備する機会がない場合。 には、審判員は走者が打球に触れたという理由でアウトを宣告してはならない。
・・・股間、容易に捕れる打球は成り行きだが、頭上を越えての打球に当たれば野球ではアウト。
ソフトボールはインプレイ。
8−6項9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。
---------------------------------------------------------------
〈効果〉 9
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻らなければならない。
-----------------------------------------------------------------
(注1) 打球が内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の野手がその打球を守備していずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断したときはその球に触れた走者がアウトになる。
(注2)「打球が内野手を通過する」とは、内野手の頭上や股間または側方で、容易に処理できそうな範囲を通過することをいう。
(注3) 触塁中に走者に、フェアボールが触れたときは走者はアウトにならない。
1 守備者が塁より前方で守備していたときはボールインプレイ。
2 守備者が塁より後方で守備していたときはボールデッド。打者に一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注4)一度塁に触れたのち、反転したフェアボールが、
1 離塁中の走者にフェア地域で触れたときは、走者はアウトになり、ボールデッドである。
ただし、内野手を通過した直後の場合は、この打球に対して他のいずれの内野手も守備する機会がなかったときに限り、走者はアウトにならない。
2 ファウル地域で走者に触れた場合は、その走者はアウトにならず、ボールインプレイである。

ソフトボールマガジン 平成22年9月号 平成22年7月24日発行
第35回 ルール&ジャッジ
お答えしているのは小川幸夫日本ソフトボール協会審判委員会副委員長
Q無死一・三塁のとき、内野手はバックホームに備えて前進守備をとっていました。打者は、一・二塁間にヒット性の打球を放ちましたが、これが一塁ランナーに当たりました。 この場合、『ボールデッドで一塁ランナーアウト、打者には一塁への安全進塁を与える』
または『インプレーでそのまま流す(内野手を通過している)』かで意見が分かれてしまいました。どうすれば良かったでしょうか。
A打球が、投手を除く内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の野手がその打球を守備して、いずれかの走者をアウトにする機会あったと判断したときは、ボールデッドで、その球に触れた走者をアウトにし、打者走者には一塁までの安全進塁権を与え、他の走者は、フォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻すことになります。しかし、守備機会がなければボールインプレイとなります。このケースは、打球が前進守備をとっている内野手を通過後、二塁に進塁しようとしている一塁走者に触れ、しかも他の野手の守備機会がないものと思われますので、ボールインプレイで成り行きとすべきです。
ソフトボールマガジンより
0
テーマ: ソフトボール