2009/5/15

貧血について  

貧血というのは、血液中のヘモグロビン(血色素)の量が減り、酸素の供給がうまくいかなくなり、いろいろな臓器や筋肉などの組織が酸素欠乏状態になった状態をいいます。

貧血はその発生原因によって、いくつかに分類されます:

1.赤血球をつくる機能の低下が原因で生じる貧血

2.赤血球が余分に壊れることによって生じる貧血

3.赤血球が血管から漏れることによって生じる貧血

これらのなかで、圧倒的に女性に多く、日本においては成人女性の5〜10パーセント程度が罹患しているとさえ言われ、貧血の前段階ともいえる潜在性鉄欠乏性状態は、成人女性の20〜50パーセントであるとも言われるのが、上記の3が原因で起こる「鉄欠乏性貧血」です。

鉄欠乏性貧血は、貧血のなかで最も多い病気です、身体に必要な鉄分が不足するために生じます。

対策および予防は、鉄分を多く含む、吸収性の良い食品を正しく補給することです。

その他、鉄剤を投与します。

胃潰瘍などの消化器の疾患がある場合を除き、内服で充分でしょう。

重度の貧血になると、全身のあちこちにむくみ(浮腫)が生じます。

うっ血性心不全などの場合は、立っているときには足に、横になっているときには背中などのむくみ(浮腫)が生じますが、貧血によるむくみ(浮腫)の場合は、体位に関係ありません。

動悸やめまいといったほかの症状も現れます。

また、貧血特有の症状としては、爪が反り返ってスプーンのような状態になることもあります。

これを匙状爪といいます。
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2009/5/15

ビタミン欠乏症  

たんぱく質、糖質、脂質、ミネラル(無機質)、そしてビタミンを5大栄養素といいます。

このうち、ビタミンは、それ自体がエネルギー源(カロリー)となることはありませんし、体内に微量に存在するだけですが、身体のはたらきを円滑にする重要な作用があります。

ビタミンは体内で産生することができないため、外から、主に食事から、摂取しなければなりません(ビタミンDは例外で、食事で吸収されるだけでなく、日光の紫外線の作用により、皮下に存在するコレステロールの一種から合成することも可能です)。

これらのビタミンの不足によってなんらかの症状が現れるものを、「ビタミン欠乏症」といいます。

ビタミン欠乏症の症状のひとつに、むくみ(浮腫)があります。

全身のあちこちにむくみ(浮腫)が生じ、かつそれが体位に関係なく起こり、動悸や疲労感、食欲不振などのほかの症状を伴っているような場合には、ビタミン欠乏症が疑われます。

ビタミン欠乏症の主な原因は、栄養が偏った食事です。

その他、アルコール類や清涼飲料水の飲みすぎ、インスタント食品の食べすぎなども原因となります。

また、糖尿病や肝臓障害、ある種のビタミンを産生する腸内細菌の喪失などの場合にも、ビタミン欠乏症になることがあります。

治療法は、それぞれの症状から欠乏しているビタミンの種類を推定します。

治療は、欠乏しているビタミンを豊富に含む食品をとることが一番ですが、ビタミン剤による補給も行われます。
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2009/5/15

悪性腫瘍(  

ネフローゼ症候群は、たんぱく尿、むくみ(浮腫)、高脂血症を3大症状とする疾患です。

ネフローゼ症候群の分類

ネフローゼ症候群は、大きく二つ、「一次性ネフローゼ症候群」と「二次性ネフローゼ症候群」に分かれます。

「一次性ネフローゼ症候群」というのは、糸球体そのもの病気によって発病する場合、つまり原発性糸球体疾患でネフローゼ症候群を示すものです。

一方、「二次性ネフローゼ症候群」とは、全的ななんらかの疾患のために糸球体に障害が及び、二次的に発病する場合を言います。

これらはさらに幾つかのタイプにわかれ、それぞれによって症状や対処の仕方、および予後は変わってきます。

●「一次性ネフローゼ症候群」

1.微小変化型

2.異常硬化型

3.膜型

4.細胞増殖型

●「二次性ネフローゼ症候群」

ネフローゼ症候群の原因となる全身疾患は、非常に多数あります。

また、薬剤や、金属剤、ヘロインといった化学物質が原因となって発症することもありますし、ウィルス感染症などの感染が原因となること、あるいは虫に刺されたり、蛇にかまれた場合や、治療用の血清、ワクチンなどへの過敏反応が引き金となることもあります。

先天性腎疾患、妊娠中毒症や肝硬変、エイズも原因となることがあります。

以下、その代表的なものをあげます:

・悪性腫瘍(多発性骨髄種など)

・膠原病およびその類縁の疾患(ループス腎炎など)

・代謝性疾患(糖尿病性腎症など)
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2009/5/15

肝硬変と症状の重症度  

全身のあちこちにむくみ(浮腫)が生じ、体位に関係なく生じる場合で、腹部膨満感や黄疸といった症状も見られる場合、「肝硬変」が疑われます。

肝硬変というのは、肝細胞の壊死、肝臓組織の繊維化といった、回復不可能な損傷を伴う疾患です。

肝硬変はその症状の重症度から、2段階にわかれます:

1.代償期・・・肝臓の機能がまだ保たれている時期。

2.非代償期・・・肝臓の働きが低下した時期。

*非代償期になると、さまざまな重大な症状が現れます。

肝硬変の症状としては、全身倦怠感、疲労感、微熱、食欲不振といったものからはじまり、皮膚の色が黒褐色となり、男性でも女性のように乳房が大きくなることがあります。

また、太鼓ばち指といって、指先が球状にふくらんでくることもあります。

むくみ(浮腫)が生じるのは、肝硬変が進んだ状態です。

黄疸や腹水が現れます。

リンパ液や体液が、体内に異常にたまった状態が「むくみ(浮腫)」です。

肝臓の血流も悪化し、消化管で吸収した栄養素を肝臓に運ぶ門脈の圧が高くなるため、門脈は肝臓を迂回してバイパスを作るようになるなど、連鎖的にさまざまな障害が現れてきます。

肝硬変がまだ代償期にあるときは、生活の注意が重要な意味をもちます。

日常生活では、安静と食事療法が基本となります。

疲れたら横になって休むようにします。

肝臓内の血液が増え、肝臓へ入る栄養分が増えることから、肝機能の回復に役立つのです。

食事は高たんぱく、高ビタミン、高カロリーが原則です。

バランスのとれた食事を心がけることが大切です。
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2009/5/15

ネフローゼ症候群  

むくみ(浮腫)、高脂血症、たんぱく尿を3大症状とする、ネフローゼ症候群は、幾つかのタイプにわかれ、それぞれによってその対処の仕方や予後は変わってきます。

比較的お子さんに多いとされる「微小変化型」の場合、ステロイド薬が有効なこともあり寛解率(かんかいりつ)は、ステロイド薬による治療だけでほぼ100パーセントという高い率を示しています。

しかしその一方で、再発も約50パーセントという高い率を示しています。

一次性ネフローゼ症候群の他のタイプ(異常硬化型、膜型、細胞増殖型)や、二次性ネフローゼ症候群では、再発が少ない反面、ステロイド薬の効果が低かったり、糖尿病性腎炎によるネフローゼの場合のように、原因となった疾患である糖尿病を悪化させる危険があることからステロイド薬を使用できないということもあります。

いずれにしてもネフローゼ症候群の場合は、入院中はもとより、退院して社会復帰を目指すなかでも、医師の管理のもとでの長期的な対策、生活の改善およびその維持が必要となります。

腎不全へ移行しないよう、定期的に医師の診察と検査を続けます。

ネフローゼ症候群の治療の3大柱

1.安静と保温

2.食事療法

3.薬物療法

このうち、特にむくみ(浮腫)がある場合は、安静と保温が大切です。

身体と冷やさないように心がけ、睡眠と休養をしっかりとります。

食事は、常に低塩にします。

ただし、たんぱく質の制限はしません。
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2009/5/15

全身にむくみ(浮腫)が生じる場合  

リンパ液や体液が、体内に異常にたまった状態を、「むくみ(浮腫)」といいます。

むくみ(浮腫)の原因はさまざまであり、なかには、はっきりした原因がないのにむくむ「特発性浮腫」というものもあります。

また、全身にむくみ(浮腫)が生じる場合と、局部的に足や背中にしょうじる場合があります。

全身にむくみ(浮腫)が生じ、しかもそれが立っているときには足に、横になっているときは背中などがむくむというように、体位に関係する場合、疑われる病気には、「うっ血性心不全」や「急性心膜炎」、「急性内膜炎」などがあります。

呼吸困難や起坐呼吸といった症状が見られる場合は、「うっ血性心不全」が疑われます。

また、発熱や胸痛が見られる場合は、「急性心内膜炎」の危険があります。

さらに、特に腹水や脱力感が見られる場合に疑われるのが、「急性心膜炎」です。

急性心膜炎の症状

急性心膜炎の場合、発熱と胸痛がみられることが多いです。

さほどひどくない場合は、風邪と見分けがつきません。

また、胸痛といっても、首、左肩、胃のあたりへと痛みが放散し、呼吸や咳、姿勢などによってその程度が変わることもあります。

また炎症が進むと、心膜腔に浸出液がたまり、心臓を圧迫します。

このため動悸や息切れ、咳などが出ることがあります。

さらに症状が進むと、心膜腔が大量の浸出液で満たされてしまいます。

これが「心タンポナーデ」と呼ばれる状態です。

心膜から心筋へと炎症が広がると、心電図にその変化があらわれることがあります。
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2009/5/15

むくみ、高脂血症、たんぱく尿  

ネフローゼ症候群では、むくみ(浮腫)、高脂血症、たんぱく尿が主な症状です。

治療は、症状の程度と、その経過にもよりますが、ステロイド薬や免疫抑制剤などによる薬物療法が行われます。

その一方で、ネフローゼ症候群の場合は、入院中はもとより、退院して社会復帰を目指すなかで、医師の管理のもとでの長期的な対策、生活の改善およびその維持が必要となります。

再発を防ぎ、腎不全へ移行するのを阻止するためにも、定期的に医師の診察と検査を続けることも大切です。

薬物療法以外に、普段の生活のなかで特に心がけるべきことは、安静と保温、および食事です。

特に食事は、何を摂り、何を抑制するかをよく理解して、とにかく毎日持続することが大切です。

食事の基本は、減塩です。

特にむくみ(浮腫)があるときは、一日3〜5グラムを超えないようにします。

また、むくみ(浮腫)がない場合でも、8グラム以下に抑えるようにします。

たんぱく質は、制限しません。

ネフローゼ症候群の場合、尿にたんぱく質が出てしまうことから、多めに摂る必要があると考えられていた時期もありましたが、現在の見解では、あえて多めに摂ることも意味がないとされます。

健康な成人の場合、たんぱく質に一日の必要所要量は、体重1キログラムあたり平均で1.18グラムです。

成長期のお子さんの場合は、2.0グラム程度必要とされます。

その他、ビタミンやミネラル、などの微量栄養素が不足しないよう、バランスの良い食事を心がけます。

総カロリーは、体重1キログラムあたり35キロカロリー以上になるようにします。
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2009/5/1

うっ血性心不全  

さまざまな心疾患が原因で心臓の収縮力が弱まり、身体のあちこちの臓器や組織に必要充分な血液を送りだすことができなくなった状態を「心不全」といい、身体の静脈に血液のうっ滞が起こります。

この状態を「うっ血性心不全」といいます。

うっ血性心不全になると、全身の臓器や組織への血液の供給が不足し、肺や静脈系のうっ血が生じます。

そのためさまざまな症状が出てきます。

なかでもよく見られる症状のひとつが、全身の浮腫、すなわとち「むくみ」です。

浮腫(むくみ)は、血液中の水分が血管の外に出てたまった状態です。

これらの水分は重力の影響を受けますから、立っている場合にはまず両足がむくみます。

また寝たきりの患者さんの場合は、腰や背中にもむくみが生じることがあります。

やがてこれらのむくみは、全身におよぶようになり、肋膜腔(ろくまくくう)に水分がたまることもあります。

むくみが進むと、体重が増加し、疲労感や倦怠感が強くなります。

肺に浮腫(むくみ)が生じた状態が「肺水腫」です。

空気が出入りする呼吸器に水がたまってしまった状態で、呼吸が著しく妨害します。

肺水腫は、急に発作として生じることがあり、非常に危険な状態です。

心不全を悪化させる要因のなかには、塩分や水分の過剰な摂取があります。

特にむくみがある場合は、水分の摂取を控え、1日500〜1000ミリリットルくらいを目安にします。

塩分については、症状に応じて4段階にわかれ、10グラム以下、7〜8グラム以下、5グラム以下、3グラム以下、とされます。

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2009/5/1

急性腎不全  

急性腎不全は、急に腎臓の機能が低下し、尿が出なくなる、あるいは出たとしても極端に少なくなる病気です。

正常な人の場合、一日の尿量は約1500ミリリットルです。

しかし急性腎不全の人では、500ミリリットル以下になってしまいます。

(まれに、尿量に変化がない人や、逆に多尿となる人もいますが、このような場合でも、血液検査をすると腎不全の異常が見られます)。

急性腎不全の主な症状

急性腎不全では、尿の変化をはじめ、むくみ(浮腫)など、さまざまな症状が生じます。

特にむくみ(浮腫)は、足や顔面だけでなく、肺水腫などとしても現れます。

急性腎不全は大きく、1.乏尿期と、2.利尿期にわかれます。

1.乏尿期

この時期には、ほぼ尿毒症に近い症状が現れます。

食欲不振、頭痛、吐き気、嘔吐、などです。

症状が進むと、全身障害、意識障害、下痢、呼吸困難、不整脈、心膜炎、肺水種、といった危険な症状が生じます。

2.利尿期

この時期になると尿量が増えてきます。

逆に、正常な尿量をはるかに超えて1日に2〜5リットルも排出されることがあります。

この時期を乗り越えられれば、あとは回復に向かいます。

利尿期は1〜2週間くらい続き、その後、回復期に入って完全に腎臓の機能が回復するまでには通常、6ヶ月〜1年程度かかります。

以下に、急性腎不全全般の症状の主なものをあげます:

・顔面浮腫

・両足のむくみ(浮腫)

・肺水腫

・貧血

・紫斑

・舌および口唇の乾燥

・たんぱく尿、乏尿、血尿、尿路感染症

・嘔吐、悪心

・精神障害

など。

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2009/5/1

(無題)  

尿毒症は、腎臓の機能が著しく低下したために、体内に毒素がたまり、身体のあちこちの臓器に障害があらわれるようになった状態をいいます。

放置すると、本来腎臓で処理され、排出されていた毒素の蓄積により、生命の危険におよびます。

慢性腎不全の末期、および急性腎不全の乏尿期(ぼうにょうき)に現れる症状で、ひとつの独立した病気を示すものではありません。

現在では、透析療法が進歩し、透析のために通院をつづける必要はありますが、仕事やレジャー、スポーツなどかなりの程度、健康な人と同じ生活を送れるようになります。

旅先や出張先で透析センターへの連絡が取れる場合には、旅行もOK!です。

ただし、食事、水分、塩分の制限は続ける必要があります。

透析を受けている患者さんの社会復帰の割合は70パーセントです。

透析は腎臓に代わって、体液のバランスと量を機械によって正常に保つものです。

しかしすべての腎臓の機能を代行できるわけではありません。

人工透析が長期間におよぶと全身にわたり合併症が生じます。

尿毒症の主な症状

1.心臓、呼吸器系

・むくみ(浮腫)

・呼吸困難

・左心不全

2.皮膚

・色素沈着

・紫斑(内出血で現れる斑点)

・かゆみ

3.神経系

・不眠

・幻覚

・不安

・うとうと状態

・嗜眠

4.消化器系

・吐き気

・嘔吐

・食欲不振

・下痢

・口内潰瘍

・しゃっくり

尿毒症と診断されたら、ただちに治療を開始します。

まずは対症療法を試し、それでも症状が改善しない場合は、透析治療に入ります。
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2009/5/1

(無題)  

全身のあちこちにむくみが生じ、しかも立っていると足が、横になっている背中がむくむ、というようにそれが体位に関係がある場合で、呼吸困難などの症状がある場合には、「うっ血性心不全」が疑われます。

うっ血性心不全は、中高年以降、老年者に比較的多い疾患とされます。

「うっ血性心不全」とは?

心臓は、収縮して血液を拍出し、もとに戻るときに上流の心房を通った血液が心室に流れ、それに伴って肺動脈や大動脈から血液が心臓に戻るという仕組みです。

ところが、さまざまな心疾患が原因で心臓の収縮力が弱まり、身体のあちこちの臓器や組織に必要充分な血液を送りだすことができなくなった状態を「心不全」といいます。

心不全になると、身体の静脈に血液のうっ滞が起こります。

この状態を「うっ血性心不全」というのです。

うっ血性心不全とむくみ

うっ血性心不全になると、全身の臓器や組織への血液の供給が不足し、肺や静脈系のうっ血が生じます。

そのためさまざまな症状が出てきます。

最もよく見られる症状は、呼吸困難や肺浮腫、および全身の浮腫です。

浮腫というのは、いわゆる「むくみ」のことです。

浮腫は、肺静脈、抹消静脈の内圧の上昇と拡張によって、血管内の水分が血液外の組織に浸出したことが原因です。

また腎臓が、逆に水分とナトリウムの排泄を少なくしようとする、つまり尿の量を少なくするということですが、そのようにホルモンや神経系を介して調節するためにますますむくみが増強するのです。
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2009/5/1

(無題)  

妊産婦は、母体と胎児の両方に栄養を摂らなくてはなりませんから、責任重大です。

妊産婦の栄養状態が悪いとおなかの赤ちゃんは充分に発育できません。

しかし、また栄養過多もさまざまな弊害をもたらし、糖尿病や妊娠中毒症、難産の原因となります。

大切なのは、たんぱく質やカルシウム、鉄分を充分に確保しつつ、エネルギーや塩分は控え、バランスの良い食事を心がけることです。

特に、塩分の摂りすぎは高血圧やむくみ(浮腫)を招く一因となりますので、他に問題がない健康な妊婦さんでも、1日10グラム以下に抑えるようにしましょう。

妊娠したからといって、特別な料理を用意しなければ、と難しく考えなくても、いつものお食事に少しプラスし、おなかの赤ちゃんの発育に必要なものを補うようにしてはどうでしょうか。

たとえば、普段朝食に納豆とご飯、お味噌汁をいただいていらっしゃる方なら、納豆にしらす干しを5g程度加えます。

そうすることでカルシウムが補えますね。

海苔を刻むだけでもミネラルを補えます。

また、昼食は軽くスパゲティで、という方は、サラダを追加してはどうでしょう。

それもレタスやキャベツといった淡色野菜ばかりのサラダではなく、ブロッコリーや人参がたっぷり入った緑黄色野菜のサラダです。

生よりも温野菜にするとかさが減って食べやすくなります。

サラダが無理なら、野菜ジュースをデザート代わりにいかがでしょう? 夕食は、焼き魚もいいですが、魚をホイル焼きにし、玉ねぎや人参、しいたけ類をスライスしたものをいっしょにホイルに包みます。

このときとろけるタイプのチーズを加えてはどうでしょう。

魚のたんぱく質に、野菜類と乳製品が加わり、メインのお料理だけでもずいぶんと栄養のバランスが取れますし、塩焼きにした場合よりも塩分を控えることができます。

食べるのがつらいこともあるでしょう。

ちょっとした工夫で楽しく栄養を補えるといいですね。
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2009/5/1

(無題)  

むくみは、部分的に現れる場合と全身のあちこちに現れる場合があります。

むくみを考えるときには、まず、それが「A.」全身のあちこちに生じているものなのか、それとも「B.」身体の一部にのみ現れているか、を見分けます。

Aの場合は、次ぎに、そのむくみが1.体位に関係があるのか、2.体位に関係がなく起こっているのか、を確認します。

むくみは、体内の水とナトリウムが過剰になった状態であることから、そのたまり方には重力が影響するからです。

体位に関係がある場合、立っていると足に、横になっているときには背中などにむくみが生じるという状態を言います。

Aの場合に疑われるのは次の病気です:

「A.」全身に生じるむくみ

1.体位に関係がある

●うっ血性心不全

●急性心膜炎

●急性心糸内膜炎

●ネフローゼ症候群

2.体位に関係がない

●肝硬変

●妊娠

Bの場合は、1.血管が浮き上がっているか、2.浮き上がっていないか、が次ぎの確認ポイントとなります。

この場合、血管というのは、静脈を意味します。

Bの場合に、疑われる病気をあげてみます:

「B.」身体の一部分に生じるむくみ

1.静脈が浮き出ている

●下肢静脈瘤

2.静脈が浮き出ていない

●静脈血栓症

むくみという場合、普通、指で押すとへこんで、すぐにまた元の状態になります。

これを圧痕といいます。

ただし、甲状腺機能低下症などのむくみの場合は、押してもへこみません。

このように一概に「むくみ」といっても、いろいろありますし、その原因もさまざまですから、簡単に考えることは禁物です。

医師の判断を受けることが大切です。
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2009/5/1

(無題)  

漢方医学では、「気・血・水」という3つの観点から、身体のどの機能が病気に犯されているかを考えます。

たとえば、漢方医学の観点から「のぼせ」や「めまい」「頭痛」といった症状を考えると、それは「気」という目に見えないエネルギーの流れが身体内でとどこっているからである、ということになります。

そのため気の流れを正常にもどすことが治療となり、順気剤を用います。

「頭重感」や「手足のしびれ」「月経異常」は、「血」のとどこおりです。

漢方医学でいう、「血」とは、血液とホルモンです。

血が滞った状態が「お血」です。

駆お血剤が用いられます。

一方、「むくみ(浮腫)」「呼吸困難」「尿の異常」といった水分代謝の不調は、「水」の滞りです。

漢方医学における水とは、体液のことです。

水毒は、体液が身体の一部に偏り、水分がうまく代謝できなくなった状態です。

利水剤という漢方薬群が用いられます。

具体的に、むくみ(浮腫)についてどのような漢方薬が使われるかは、その人それぞれによって異なります。

一般的にですが、たとえば、肝炎のむくみ(浮腫)の場合、体力が普通程度にある人には「インチゴレイサン」や「サイレイトウ」が処方されます。

慢性関節リウマチの場合のむくみ(浮腫)は、肥満傾向のある人の場合、「ボウイオウギトウ」が用いられます。

体力が中程度の人に用いられる「ソケイカツエツトウ」は、利水・駆お血剤が配合されており、血と水の流れを良くする作用があります。
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2009/5/1

(無題)  

妊娠中の女性の身体には、さまざまな変化や問題が起こります。

つわり、腰痛、便秘、頻尿、痔、立ちくらみ、そして浮腫(むくみ)など、です。

ここでは、浮腫(むくみ)についてその原因、および生活上の注意点をあげたいと思います。

むくみというのは、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰となった状態をさします。

妊娠中のむくみは、特に、足に生じることが多いです。

また、夕方から就寝前にかけてひどくなるのが一般的です。

朝になると、殆どなくなってしまいます。

むくみの原因は、ビタミンB1やたんぱく質の欠乏、貧血、血行障害、心臓病、妊娠中毒症などが考えられます。

いずれにしても、早朝からむくみがひどい場合や、尿の量が減少した場合には注意が必要です。

また、妊娠中は体重が増えるのは当然ですが、その増え方があまりにも多すぎる場合、たとえば、1週間に450グラム以上も増加してしまうような場合には、特に注意すべきです。

そのような場合は、早々に医師の診断を受けましょう。

では、日常の生活面ではどのようなことに注意したらいいのでしょうか。

毎日の生活のなかでは、立っている時間を極力少なくします。

過労や睡眠不足もむくみを招くことがありますので避けるようにしましょう。

また冷えもよくありません。

保温に気をつけます。

それでもむくみがちな場合は、就寝時に足を高くすると効果があることがあります。

また、症状が軽い場合でも、塩分を摂り過ぎないように気をつけ、水分摂取も過剰にならないようにします。
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