今日、60年間変わらなかったことを変えてきた。
秋にある催しの実行委員会が今日。
60年間だ。
戦後まもなくから続いている。
「変わるのは時代の流れ」と言うのは簡単だ。
さまざまな環境変化によって「変えざるを得ない」ものも多くある。
だが、人々は
めんどくさくなると必ずこう言う。
「とりあえず」
「従前通り」
「しばらくこのままで」
そういう論理のすり替えで、
いままで手付かずで来た。
変わらない理由のひとつに
「いままでこれで良かったんだから」
がある。
変えなくてはいけないという論議のあとに、
この言葉が出てくると、思わず机をひっくりがえしたくなる。
長く続いて来たものを変えること。
それは、
「ひとつを変える」だけではとうてい済まないこと。
変えるのは「制度」でなく
「システム」「手順」でもなく、
「意識」
なんだと思う。
「変えるという『意識』」
だと思う。
だが、
この「意識」を変えるのは、
並大抵のことではない。
僕がこの職に就いてから、
ずっと思っていたこと。
それは、
「これは変だ」
と、同時に、
「だったら、変えなきゃ」
ということ。
50人の先輩方を前に、
僕がずっと暖めてきたこの発表をした時、
会場にざわめきが起こった。
隣どうしで話し合う声。
それを遠くに聞きながら、
僕は自信を持って「変革案」をぶった。
「時代を変える」わけではない。
「時代に合わせる」だけだ。
皆さんと一緒に「時代」を創って行くんだけれど、
まだまだ、手を借りなくてはいけなんだけれど、
「守りながら、変えながら」の方法論は、
僕に任せて下さい。
また、引用します。
「古い船を、今、動かせるのは、古い水夫じゃないだろう」
投稿者: fighters1973
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