ロッテが来季から本拠地・千葉マリンにアジア最長となる
約300メートルの帯状映像装置「マリン・シーガル・リボン」
(仮称)を新設することが分かった。バックスクリーンの
ビジョンも大型化するなど、映像関連設備の刷新に
約10億円の予算を用意。映像改革に巨費を投じ、
ボールパーク化を推し進める。“超ロングビジョン”の
設置場所は1階席と2階席のひさし部分。右翼ポールから
バックネットを経由して左翼ポールまで、全長は295・68
メートルを予定している。日本では宮城球場に同様の
映像装置があるが、長さは94メートル。すでに着工している
千葉マリンのビジョンは3倍以上の規模となる。
スタメン発表時や奪三振時、本塁打が出た際などに場内を
盛り上げる演出を施すほか、他球場の途中経過や各データ、
ファンからの激励メッセージも流す。今後、球団は
さまざまなファン参加型の演出を検討していく。
ロングビジョンの新設に加え、バックスクリーンのビジョンを
大型化し、球場内カメラはデジタルハイビジョン対応に
切り替える。映像施設刷新につぎ込む費用は総額10億円。
ファンを魅了する理想のボールパークを目指し、08年の
千葉マリンは究極の映像にこだわる。これで、来年の
マリーンズ観戦がますます楽しみになってきますね!
ところで、ロッテを戦力外となった“ジョニー”こと黒木知宏
投手(33)が現役引退を決意。12日に都内で会見を行う。
10月2日に球団から戦力外通告を受けた後も強く現役
続行を希望。千葉マリンなどで練習を続けながらオファーを
待った。しかし11月7、27日の12球団合同トライアウトを
受けず、当初は獲得に興味を示していたヤクルト、西武も
撤退。その後も国内の他球団からは声が掛からなかった。
親しい知人には浪人覚悟で現役一本にこだわる姿勢を
示した時期もあったが、13日、自らの34歳の誕生日を前に
新たな道を歩む決意を固めた。黒木は94年ドラフト2位で
新王子製紙春日井からロッテに入団。98年に最多勝と最高
勝率のタイトルを獲得するなどエースとして活躍したが、
01年以降は右肩、右ひじを痛めて満足のいく成績が
残せなかった。今後については野球解説者となる予定だ。
シーズン中に引退がわかればセレモニーを行うのだが、
こういう場合は果たして行われるのか・・・??