会社員なのに毎日働いても暮らせないそんな人をワーキングプアというそうだ。
筆者の場合も現在はそれほどでもないが、世の中にはそういう現状で働いている人がおおいのを実感する・・。
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筆者においても例外ではない。
整体の学校卒業後、その系列の整体院に勤めた。
あさの7時半には出勤し、夜の7時半に終了。大概は夜の9時ほどになった。
休憩をいれても一日12時間ほどはいる状態である。
そこはあくまでも「技術習得」の場ではあるが、そういう中、一ヶ月が過ぎ
給料日がきたのだ。
給与明細見て噴いた!!
・・・・・・・・・・・・・・「36000円!!??」
一ヶ月まるまる働いてである。
今のところこれ以上少ない給料は人生で最初で最後だと思う。
交通費は半分しか支給されないので、
時給計算でいくと時給100円ほどである。さすがに半泣きになった。
次の月からは「月 5万円」だそうだ。
その時の筆者の家賃は「5万円」であった・・・。
ここに光熱費 水道代 通信費を足すと確実に赤字である
美築1K8畳 家賃6万から 4,5畳の2万千円の激狭いアパートに引越しせざるえなかった。
細長い独房みたいな部屋でまんぞくに足も伸ばせんかった
やってられないという思いがくるのは人間としては当然だと思う。
現にほとんど仕事につくような人は頭おかしいか根性すわってるひとだけだった。
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話は変わるが池袋にある大勝軒というラーメン屋が今月長年の幕を閉じたが、ここも
修行に来る人は風呂代と飯代くらいしかもらえなかったそうだ。
しかしこのご主人はラーメン業界また働き手 お客さんにひじょうに愛され尊敬された方のようで、普通教えないラーメンの技術を教えたりラーメンを作るものにとって、神の様な存在だったそうだ
うちの近くにものれんわけした大勝軒があるが、なかなか池袋大勝軒の味には及ばないようだ。
またそのとき給料はスズメの涙ほどでもそれはあくまでも将来
「自分もラーメン屋を出し稼ぐ。本当に上手いラーメンを作る」
という希望とその下地つくりであるのだから、安いからどーのこーのいってられない。
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しかし、今の状況下でとんでもない安くこき使われてる人がいる。
修行というとそうでもない。
つまり使いまわしがきく技術でもなく労働時間を単純に切り売りする職が増えすぎている。
単純労働の落とし穴はそこにあると思う。
いざ辞めてみると安い時給で働かされているのにも関わらず、なにも稼げる技術がそなわってないのに放り出される。
ラーメン屋であれば独立し、うまいラーメンを作り生計を立てられる。
それはそのときの給与が「修行 自分に対する投資」を含んでいたからだ。
今の多くはその給与が「給与」だけであり、その後に活用できる重要な「知識」であったり
「技術」であったりではない。
その点で純粋に技術を使わない単純労働の給与というのはそれだけで多くの危険をはらんでいる。
例えば「誰でも出来る仕事」は誰でも出来るゆえ希望枠に多くの人が殺到する・
若いうちは良いが、そのうち同じ労働力であれば若い人を採用するのは必定である。
そこにキャリアや積み重ねがなければ負けるのだ。
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今の給与が安く 将来のためになるのであれば続けたほうが良いし
今の給与が安く 将来のためにもならないと思うのであれば即刻辞めるべきだと思う。
今の給与が高く 将来のためにもなる・・これは最高の形だ。
筆者の場合は、給与激安 でも将来のためにはなると思ったので3年だがきっちり仕事をできたし、独立しなんとかやっていけるぐらいはなったと思う。
多くのワークングプアは話を聞けば
「誰でも出来る仕事」に従事している場合がほとんどだ。
大きい企業のような存在はこの「誰にでも出来る仕事」への値踏み・・足元をみた交渉は非常に得意だ。とことん値段を下げ、自分の利益を十分に確保する。
それは人に対する「値段の交渉」であり、それを跳ね除ける力を個人個人 本来もつべきなのだ。
企業がえらいか人が偉いのか。本来 人が偉いのだが、現状は企業のほうが偉くなっている。これは人のしたことだ。真実は違うと解釈している
そういう人はいつ首をきられてもすげ替えられる要因であるのは間違いない。

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