「鑑賞力をみがく大切さ、インターネット句会実験へのコメントより」
英語俳句
(前回の講座より) 田口誠一
昨夕、友人と赤提灯で飲んでいましたら、衝立ひとつ隔てて、
外人ばかり20人くらいのグループが車座になって飲んで
いました。私が衝立に倚りかかったら動いて、外人席へ移って
しまうハプニングがあり、 I’m sorry, moving wall! と言ったら、一同が笑ってくれた。帰りがけに What is your native country? と
訊いたら、Denmark と言われた。酒のせいもありますが、
気持ちの通じた娯しさを味わえました。
(前回の講座より) 赤井治子
「みがく」という言葉は良いひびきです。むかし、お鍋を
きれいにみがく人は良い、うまい料理が出来ると母が言って
いました。みがく行為が大切なのでしょうね、きっと。
鑑賞力も、多くの句、詩、文にふれて、そこで磨かれてゆく
ことで、良い作品が作れるということになりますか。
(前回の講座より) 久保寺佐千世
「インターネット句会の haiku は選ぶとき、結果が出たとき、
何回も何回も読んだはずなのですが、こうやって読み返して
みると、まったく違う haiku に見えてきました。 haiku は
作者から離れて、独立して生きているものに見えます。
(前回の講座より) 中山悦子
「評によって句も成長していく。俳句を媒介にした上質な
コミュニケーション、俳句は、ひととひとを結ぶ。」
改めて、俳句の良さを確認させて頂いた小沢実さんの言葉です。