Cyrus Harding 42

2017/12/19  21:50

スター・ウォーズ/最後のジェダイ  劇場映画・観賞

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(2017)
(原題:STAR WARS: THE LAST JEDI)    上映時間 152分

製作&配給:ディズニー
監督: ライアン・ジョンソン
製作総指揮:J・J・エイブラムス&トム・カーノウスキー 他
音楽: ジョン・ウィリアムズ
衣装デザイン: マイケル・カプラン

出演:
マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)
キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)
アダム・ドライヴァー(カイロ・レン)
デイジー・リドリー(レイ)
アンディ・サーキス(最高指導者スノーク)
アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)

映画コピー「光か、闇か…」

初公開年月 2017/12/15 
映画鑑賞 2017/12/19
映画満足度 ★★★★★
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 前作「フォースの覚醒」でレイとカイロ・レンがフォースを使えたことから、母親はレイア・オーガナではないかと推察された。どうやらそうだったようだ。時代は繰り返す運命だろうか。アナキン・スカイウォーカー(ダースベイダー)とレイア姫。そしてルーク・スカイウォーカー。
 ファーストオーダーの間や、ラストの戦いに共通する「赤の色」が多いのは、ダークサイド側が仕掛けた戦争による絶望の影だろうかと思えた。
 「スターウォーズ帝国の逆襲」に出ていたレーザー砲搭載型・4足歩行機(通称:ATーAT)や、宇宙船の爆発も現実味を増して迫力満点で大満足。

「スターウォーズ/エピソード4 新たなる希望」(1977年)から41年の歳月を費やしたシリーズ8作目まで、まるでギリシャ神話を思わせるほど強い印象を残した映画は他にはない。
 ジョージ・ルーカスは最初の「スターウォーズ」制作に取り掛かっていた時、全9作品制作予定だったらしいが、2012年。ルーカスはルーカスフィルムをディズニーに売却し、残りの3作品を託したのだろうか。
 2019年公開予定の「スターウォーズ」で9作品となる。一体どんな結末を迎えるのだろうか。…ちょっと気になることがある。
 
 2018年には映画「SOLO:STAR WARS HISTORY」(ハン・ソロ:スターウォーズ ヒストリー)が待機しているらしい。スターウォーズは9作品で終わってほしい。なんでも若き頃のハン・ソロのシリーズが作られて行くそうだ。となると、ルーク・スカイウォーカーやC−3PO、R2ーD2と出会う前のストーリーだから、大コケするのが目に見える。
 なんだか、嫌な予感がする。スピルバーグのTVシリーズ「ヤング・インディー・ジョーンズ」は失望させられていたからな。 
  
 2016年12月に他界されたキャリー・フィッシャーはこの新作が最後の遺作になったそうだ。スターウォーズでの40数年の付き合い。映画史に残るこの映画でいつまでもお会いすることでしょうね。「長い間、ありがとうございました。」

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2017/11/29  0:18

ジャスティス・リーグ  劇場映画・観賞

「ジャスティス・リーグ」(2017)
(原題:JUSTICE LEAGUE)          上映時間 120分

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

監督:ザック・スナイダー
製作総指揮:クリストファー・ノーラン&ベン・アフレック 他6人
     
出演:
エイミー・アダムス(ロイス・レイン)
ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン)
エズラ・ミラー(バレリー・アレン/フラッシュ)
ジェイソン・モモア(アーサー・カリー/アクアマン)
ヘンリー・カビル(スーパーマン)


映画コピー「オンリーワンが集まれば、世界も救える。」


初公開年月 2017/11/23   2017/11/28
映画満足度 ★★★★★
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 「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」「ワンダーウーマン」「スーサイド・スクワッド」と続いて期待の新作「ジャスティス・リーグ」が公開された。

 前回の作品はダークナイトの影響を彷彿とさせていたが、今回の映画はバットマンとワンダーウーマン、フラッシュ等と勢揃いしていたので、ヒーローは死なないという期待を漂わせていた。その明るさを支えていたのは、初登場のフラッシュだろうか。全体を明るくさせていたのが印象に残った。
 パンフレットで知ったけれど、「バットマンVSスーパーマン」にフラッシュらしき人物が一瞬登場していたのに気づいていたが、「スーサイド・スクワッド」にも出ていたのは気づかなかった。

 前回で死んだクラーク・ケント(スーパーマン)を蘇生させるあたりに希望の光が見えたが、どういう訳か仲間と戦うシーンにその後の進展が見えない面白さがあった。

 エンドロールの最後で気になる追加映像。
 レックス・ルーサーが彼らの影響を受けて、「こちらもチームを作らねば…」というシーンがあった。続編を期待させる一言。
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 ヘンリー・カビルのスーパーマン。ダークな感じが魅力的だけど、私のお気に入りでは、クリストファー・リーブのスーパーマンに尽きる。コミックから抜け出したようなスーパーマンが楽しかった。近いうちにブルーレイBOXを買おうか、買うまいかと思案中である。
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2017/10/18  0:53

猿の惑星・聖戦記  劇場映画・観賞

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017) 上映時間 140分
(原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES)

製作&配給:20世紀FOX    
監督:マット・リーヴス
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:
アンディ・サーキス(シーザー)
ウディ・ハレルソン(大佐)
スティーヴ・ザーン(バッド・エイプ)
アミア・ミラー(ノバ)

映画コピー「あなたは、最後を見届ける最初の人類になる。」

初公開年月 2017/10/13
映画観賞 2017/10/16
映画満足度★★★★★
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 「猿の惑星」  (1968年)
 「続・猿の惑星」(1970年)
 「新・猿の惑星」(1971年)
 「猿の惑星 征服」(1972年)
 「最後の猿の惑星」(1973年)

 過去に製作された「猿の惑星」5作品はたいへん思い出深い。そのなかで 「猿の惑星 征服」「最後の猿の惑星」は失敗作とされているそうだ。この2作品を新たに再構成リメイクしたものがこの3作品なのだろうか。
2011年「猿の惑星:創世記」
2014年「猿の惑星:新世紀」
2017年「猿の惑星:聖戦記」

 この「猿の惑星:聖戦記」で気になる描写があった。
少女ノヴァの名前に聞き覚えがあった。チャールトン・ヘストン版「猿の惑星」にも出てくる、言葉が話せないノヴァの存在だ。同一人物として設定されたのだろうか?また、言葉を話せない設定をこの映画「猿の惑星:聖戦記」では猿インフルエンザによるもので人間の脳を犯し、考えたり、話す能力も失う設定にされていた。

 家族を殺されたシーザーにはまだ幼い子供が生き残っていた。まだ言葉を話せない、その猿の名前がコーネリアスだったとは。

 丘の上にX文字の木組み…チャールトン・ヘストン「猿の惑星」に繋がることが予想された。
また後半で海岸に向かうシーンでのこと、なんだが郷愁を誘う、見覚えのある風景にも思えた。もしかしたら、「猿の惑星」(1968年)のラストに出てくる同じ海岸で撮影したのだろうかと思えた。
 このドラマ展開から、1968年度作品「猿の惑星」に繋がって行くのだろうか?

マット・リーヴス監督は過去の「猿の惑星」一作目に繋げる3部作を作ると宣言されていたそうだ。彼の新3部作ともにSFXがかすんで見えるほど、重厚なドラマがだんとつ面白い。

この聖戦記のドラマ。SFXを超えるほどのめり込んだ。ラストに大満足!!

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2017/9/25  23:38

エイリアン:コヴェナント   劇場映画・観賞

「エイリアン:コヴェナント」     (2017)
(原題:ALIEN: COVENANT ) 上映時間 122分  
 

製作:20世紀FOX
監督:リドリー・スコット
製作:リドリー・スコット 他
音楽:ジェド・カーゼル
キャラクター創造:ダン・オバノン&ロナルド・シャセット

出演:
マイケル・ファスベンダー(デヴィッド/ウォルター)
キャサリン・ウォーターストン(ダニエルズ)
ビリー・クラダップ(オラム)

ジェームズ・フランコ(カメオ出演)
ガイ・ピアース(カメオ出演)


映画コピー「絶望の、産声。」

初公開年月 2017/09/15  
映画鑑賞日2017/09/18
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1979年公開「エイリアン」の前日談にあたる、映画「プロメテウス」2012年の続編…これが「エイリアン:コヴェナント」に繋がることになるのだろうか。
 映画「プロメテウス」は公開当時は3部作。シガニー・ウィーバーも再登場すると伝えられていたが、どうなっているのだろうか?前作「プロメテウス」は「エイリアン」1作目に登場するU字型の宇宙船との接触を描いたストーリーだった。

 その映画から唯一の生存者アンドロイドが、無から命を創造する楽しみを得た。微粒子から誕生する初期のエイリアン。のちにリプリーのクローンでも見られた人型タイプが現れる。
 また、エイリアン1作目を思わせるエンディングも見ごたえがあった。しかし気になったのは、この謎の惑星は名称が統一されていないけれど、「エイリアン」1作目「プロメテウス」そして「コヴェナント」に登場するU字型の宇宙船。その惑星は同じ場所ではないかと思えた。

 エイリアン・シリーズはこの映画でどことなく完結を思わせる。が、実際はどうなるのだろう?気になって仕方が無い。
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 新作映画のたびにパワーアップしてゆくSFXの技術が凄い。
 しかしながら、最近のSF映画はマジックショーで始まって、マジックショーで終わる。ドラマが希薄で面白みが薄れてきた。
 そのせいか、2017年の劇場映画は観る気が薄れてきた。10数年前、スピルバーグが自作の映画についてこんなことを言っていた。「いくらILMのSFXが優れていても、ドラマがしっかりしていないとつまらないものになる」と言っていたのが心に残っている。
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2017/9/6  23:32

グレン・キャンベル訃報  訃報

グレン・キャンベル

生年月日:1936年4月22日
死没:2017年8月8日 (81歳)


グレン・トラヴィス・キャンベル は、アメリカ合衆国のカントリー・ミュージック歌手、ギター奏者、テレビ司会者、俳優。1960年代および1970年代に多くのヒット曲を生み出し、CBSのバラエティ番組『The Glen Campbell Goodtime Hour』の司会で知られる。Wikipedia
******************************************(以上。引用)

 グレン・キャンベルの死は昨日知った。
 8月8日に他界していたなんて知らなかった。カーペンターズの次に夢中になっていた歌手だった。彼の歌声に惹かれたのはコカ・コーラのCMソング「カミング・ホーム」がきっかけになってからだ。彼のCDは6枚ほど所有している。

 カントリーソングにありがちな気だるさや、泥臭さが感じられない。パワフルな歌唱力にすっかり魅せられたのである。「ラインストーン・カウボーイ」がとりわけ好きで、のどの調子が良い時はドライビング中によく歌う定番ソングのひとつ。

 サイモンとガーファンクル「明日に架ける橋」のカバーも彼のお気に入りだそうで、2,3回ほど再録音している。まるでクラシック曲みたいな歌いっぷりは心を揺さぶるものがある。

 また、アン・マレーが歌う「小さな願い」とグレン・キャンベルの「恋はフェニックス」と交互に歌った「恋はフェニックス/小さな願い」も忘れ難い。20代の時にNHK−FMで聴いてからレコードがあれば買いたい〜と熱い思いを秘めていたら、インターネットの時代に入った。数年前にAmazonで輸入CDを買えた時は最高に嬉しかったことがあった。

 国内発売のCDはすべて入手困難。
 彼が残した名盤をぜひとも国内で2枚組か、あるいは4枚組で発売してほしいものである。もちろん彼の豊富な曲にまつわる解説を入れたブックレットを付けて…。
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