
10月4日から6日はサンラインイベント。
さあ、この写真の笑点の座布団運びの山田君のような顔の人物は誰だろう。
4日は午前中イベントと、取材のタックル準備をして、午後にサンラインバスフェスティバルが開催される愛知県犬山市入鹿池に移動。
5日朝、イベント会場のボート屋さんに集まった参加者の数に驚かされる。
最近のバス関係のイベントでは考えられない200名超の参加者。
正直な話し、ここ入鹿池でバスが入れ食いに成っている訳でもなく、反対に「釣れ無いですよ」の声が多く聞かれる釣り場なのだが、ウエィン時には雨の中参加者以外の観客の方も多く来られて驚く。
サンラインプロスタッフが全員手を焼く中、一位の方は40クラス2本を釣られ、他に30クラスを釣られたがライブウェルから飛び出したとの事。2位の方が40後半を釣られウェインされた方は12名。
翌日6日と7日は琵琶湖でサンラインプロスタッフによるラインテスト。
僕は取材移動が有るので、6日午前中だけの参加となる。
「サクサクと釣ってテストも写真撮りも終わらそ」と、顔なじみのデザイナーの房本君を乗せて赤の井棚に入るがノーバイト。
ラスト50分を名鉄沖に入ってピッチンショットにフリックシェーク6.8インチのストレート差しでドラッキングを始めると、すぐに豆当たり「これ、合わせたらアカンのや、無視してたらデカバスに変わるんや」と房本君に説明していると入った!
「ヨッシャ!仕事終わりや、デカイで」と言いながらラインの動きを見ながら寄せる。
バスの姿を見て「フサ、デカイわ、ネットのゴム外して」と頼んだ時に、飛んでバレた。
昨日の入鹿池では、我慢して我慢してスピニングタックルで、ミニチューブのライトテキサスを岩盤エリアで打ち続けての、ワンチャンスの40アップをバラした。
最悪で昼食タイム。
ジュンがミノーで50アップを釣っていたが、琵琶湖も厳しくなってるようだ。
写真の人物はサンライン開発担当者の中崎君。
このひとがみんなが使っているラインを開発している責任者だよ。

10月7日から8日はロッド&リールの取材。
7日は移動日。
今回の取材は利根川本流と長門川合流地点にある、北総マリンでレンタルボートを借りて利根川本流を釣りなさいと成っていた。
ボートは30馬力・フットエレキ・魚探付きの和船タイプ。
朝から雨。
タックルを積み込み、長門川から利根川に流れ出る水門に向かうと、「これはアカンやろ」の水量で、ウネリ流れ出ていた。
初日は利根川を諦めて、長門川も流れが強くて釣りになりそうに無いので、長門川支流の将監川に向かった。
ここ将監川は三日月湖の様に成っているので、上流からの流れは無いのは以前に取材したので知っていた。
長門川と将監川を繋ぐ水路は、長門川からの流れが逆流して流れを作っている。
とりあえず将監川で釣りの動作は続けたが、当たりは無く昼ご飯。
昼からは流れが弱くなった長門川で釣りの動作を続けると、3/8オンスフットボールジグにパインシュリンプセットにヒット。
反射的に合わせると、30センチクラスのバスが水面から飛んで出て、ボートを飛び越して反対側の水面にボチャン。
空中バラシ!
なんと、入鹿池で琵琶湖で、そして3日連続の「唯一バス」をバラして終わる。

10月9日木曜日、取材2日目。
雨は上がったが、「今日は利根川に行けるのかな」と言いながらホテルを6時に出る。
北総マリンに着くとオーナーさんが「今、レンタルが一艇水門を出て行ったよ」との朝の挨拶がわりの第一声。
雨の心配が無いので、タックルを真面目に準備してボートに積む。
(僕は釣り具が雨に濡れるのが大嫌い。プライベートでは雨の中の釣りはしないのだが、仕事やトーナメントでは仕方無いから、極力タックルの数を減らすか濡れない様にする。)
水門に向かうと、まだ流れは強いが波乗り気分でボートをウネリに乗せて利根川本流に流れ出る。
この水門から下流は10年程前に一度釣りをした事が有る。
最下流はトーナメントで3度程釣りをしている。
そこで、「観光でもするか」と、水門より上流へボートを向ける。
一つ目の橋まで「釣りしたいな」と思う景色が無かったが、橋の下の護岸にテトラが並んでいたので下流側から下野流クランクMRをキャスト(ロッドはタクティスのエクスプローラ71MH、リールがレボ・ウインチ(ギア比5.4対1のパワータイプ)、ラインはマシンガンキャストの25ポンド)しながら上流へ流すと、テトラ並び中程で37センチがヒット。
ひと流しの後、下流側に戻り16ポンドのピッチンショット(シンカーはピッチンショットシンカー3B張りタイプのプロト、フックはデコイワーム5の3/0、ロッドはヘラクレス・ブルーマイスター67MH、リールはレボ・エリート)にゲーリーシュリンプセットでもう一度流してみると、テトラ上流の終わり際で35センチがヒット。
もう一度下流側に戻り、ラバージグで水中のテトラ終わり際の4から5メーターをチェックするがノーバイト。
このテトラだけで2時間位の時間を使い、上流に同じ景色がないかなと移動。
岸側にテトラ護岸が見えたが、その沖の波の立ち方と流れの紋の出方が「変」なので手前で減速してアイドリングで近付くと、「なんやねん、この浅いの」
浅瀬と水中堤防だらけ。
このボトムをチェックしながら、「こんな所は何も知らんとレンタルで来る所とちゃうで」と、これより上流に行くのを止めた。
タイミングで風のウネリが出始めたので、長門川に戻り昼食タイム。
長門川の流れも昨日よりは緩くなっていたので、ピッチンショットで釣りの動作だけを続けていると30センチがヒットのみで、4時過ぎに終わる。
久しぶりの長門川での感想は、絶対的なバスの数が少ない様に思った。
この条件で釣りをされてる方が琵琶湖にガイドのお客さんで来られた時には、「琵琶湖なら」とテンションが高いのは仕方ないのを体験できた2日間だった。
帰ってみると、その琵琶湖も「釣れへん!」とのガイドの声を聞く。

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