思わぬ季節の2戦連続入賞で年間成績暫定トップとなり迎えた最終戦。
前日のプラクティスは雨と風で寒い1日でしたが、同じベイトブレスサポートの伊藤君と一緒に出船。
ランディング時にバレてしまったが、ハイパークランクのドラッギングで1本とマイブームのヴェイン8インチのネコリグをBNXのフルソリッドベイトのプロトで試すともう1本。 共にいい魚で引き出しを増やして本番を迎えました。
大会当日は前日とは打って変わり暑い1日となり、朝イチは第2水中島に入るも明らかに前日よりベイトが少ない為すぐに見切り、とりあえず対岸シャローを流す事に。
途中小さめのバスを見つけたのですが気づいた時には近づきすぎて逃げられてしまい貴重なチャンスを逃してしまいました・・・。
すると9時頃からエレキの調子が悪くなりほとんど動かない状態・・・。仕方なくシャローを諦めて前日釣れたディープクランクとヴェイン8インチを長池〜ママ森までを風に流されながら2時間以上試したものの反応はなし。確かに前日と比べ風も弱いし方向も違うのでその後もあまり期待できそうにない。
山中湖のシャローは10時半くらいからバスの数が増える事もあるので風のなか何とか前に進める程度しか動かないエレキでもう1度シャロー勝負する事に。
するとすぐにバスを発見。 かなり遠目に緑色の魚体で判断したのでサイズは1キロくらいではと思いながらフィッシュテールのナチュラルシャッドをマスバリノーシンカーリグでキャスト。
ナチュラルシャッドを今回チョイスしたのはワカサギっぽいってのもあるけど山中湖のシャローのボトムの色に溶け込んでシルバーラメだけがアピールする感じがスレた魚に効きそうだったから。
BNXプロトロッドのチューブラーモデル604Lは僕が15年以上前から行っている小さめのワームでのノーシンカーリグに特化させたモデルで飛距離も抜群! なのでワーム事態は地味カラーなので目視できないのですがバスから2〜3m離して着水させると明らかにバスが追っかけて行っている。
トゥイッチするとこっちに向かって追っかけてくる。 こんなバスは久し振りなほど完全にやる気MAXだ!あまりついて来させるとボートに近寄ってしまうので早めにピックアップしてまたキャスト。
3度目キャストでじっくりワームを見させた後のトゥイッチ3回目にヒット!トルクのある走りとジャンプでかなりデカイ事がわかり沖に誘導してドラグを緩め慎重にファイト。 するとあまりに走りすぎて今度はウィードに潜られそうになったがプロトロッドのバットパワーで何とか食い止めて無事ランディング成功。
非常にグラマーで体高のあるいいバスでした。それまでのエレキ故障でのイライラとガッカリと色んな気持ちが重なっていた為、キャッチしてワームをリグり直そうとする時、久々に足や手が嬉しくて震えてしまいました。
これだからトーナメントはやめられませんね。 その後はバスを発見出来ず早めに帰着に向かったのですが、結果は30g差で惜しくも6位・・・。
それでも何とか3ポイント差で初年度以来2度目の年間1位を獲得できました。
今回優勝で年間争いをした稲葉サンは昔、高校生の頃、車のない僕を神奈川チャプターのある芦ノ湖まで家から送り迎えして頂いた大変お世話になった人、それから10年以上経って2人で年間争いを出来た事を大変光栄に思います。


2