しんのすけの旅立ち
2012/02/08
朝、しんのすけはストーブの前の専用マットの中で旅立った。緑色の目を薄く開いて。
享年19歳である。
食事を取らなくなり、水も飲まなくなっていた。
最後まで自分でトイレに行っていた。
体が衰弱すると腫瘍も小さくなっていった。
痛みに泣き叫ぶこともなく、静かに死んでいった。
遊歩道にテイッシュの箱に入れられて捨てたれていたのを大学一年の長男が拾ってきたのだ。
私にはあまり馴染まなかったけど、気ままに生きた猫だった。
一緒に過ごした時間をありがとう。
シンノスケの冥福を祈る。合掌

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