心理療法の中に
フォーカシングという技法があります。昨日は、「セラピスト」のためのフォーカシングで科研を取られた先生の研究協力という形で実に4年ぶりにセラピストフォーカシングをしに行ってきました。
フォーカシングを始めるといつもならどんどんと展開していく感じが今回はあまりなく、すごく無機質で停滞する感じで、“あ〜なんか、私、やばいなぁ”と頭では分かってはいたことを確認。でも・・・と、えいやっと、もう一歩進めていくと、自分の中の明かりの種(イメージとしては画像のような感じ)が見えてきて

目に涙がたまっていく感じに、あれれ?となってしまいました。いろんな気持ちが交錯して、それが涙にかわっていく感じ。あー出てきたなぁと思ったら、ぶわぁっとあふれてしばらくとまらなくなってしまいました。びっくり。
ゆっくり、ゆっくりと確認をして、自分の中の女の子(イメージとしてはこんな感じ)

に深く椅子に座りなおして、もうちょっと待ってみようね、と声をかけておわることができました。
終わってみると涙でいろんなものが浄化された感じで、「毒抜きしたな〜」と実感。感情のおもむくままに泣いたり笑ったり怒ったりをしてはいけない、コントロールしなくっちゃ、というのが多い毎日。安心して気持ちを出せるところをもったり、どっぷりドラマや映画に浸ってボロボロ泣くって時間が最近なかったなぁとも。怒るのは後味が悪いし、笑うってのも意外と難しいので、涙を流すってのは一番身近なリフレッシュになるんですよね。久々に涙の効用を思い出した時間でした。