帰国後初の美術館です。アムステルダム国立美術館は秋に行ってきたのですが、このメインとなっているフェルメールの絵、旅に出ていてみれなかったのです。これはちょうどよい☆と鑑賞してきました。
さすが大雪日とあって、人はまばら。ゆっくり一つ一つの絵を鑑賞できます。解説もとても丁寧で、いいのですが、何か物足りない。旅に出させてもらえる絵ですので、現地の美術館によいものが残っている点を差し引いても・・・。
どうやら、美術館そのものが建築美を持つヨーロッパの多くの美術館。どうもその雰囲気だからこそ、周囲の風景と絵画が解け合って絶妙のおもしろさが味わえるというのがあるようなのです。
あ〜、これあの絵の人だ、とか、へぇ〜同じテーマでこんな絵もあったんだ、といろいろと刺激がなければ忘れてしまってたことを思い出せてよかったのですが、ちょっと残念でした。
でも、頂いたチケットにコレクション展の分もついていたので、せっかくだからとのぞいてみると、こちらが思いもかけない収穫になりました。日本の画家さんの絵はホンモノは久しく見てなかったこともあり、こんなにも日本女性、特に着物を着た人たちが美しく描かれるものなのか!と驚きを感じました。
現地のものはやっぱり現地で味わうものなのかなぁ。
たいした経験もないのに、偉そうな批評はできないながら、それが今日の正直な感想でした。
兵庫県立美術館