新しい気持ちになれる貴重な日、誕生日。
しかも、今年は大きな節目の歳を迎えます。
あれこれ、グズグズと迷いましたが、近場でかつどど〜んとリッチにお食事をすることにしました。
お昼は行きたいんだけど平日しか開いていない、という、丼屋さんへ。
行った先は烏丸御池にほど近い
とり安。なかなかご飯が見えてこない程、たっぷりの鶏肉とふわふわの卵。お腹一杯になりました。
ディナーは京都らしさ満載(?)のお店
もち料理きた村へ。鴨川沿いのお店で、夏になれば川床を出しておもてなしもしてくれるお店です。
ひたひたと降りしきる雨の中木屋町通りを下ると暖かい明かりの看板。店の奥へと続く戸を開けるとふわっとお香に包まれます。通された六畳ばかりの座敷はシンプルでほっとする造りです。
梅昆布茶から始まり、仲居さんの程よい距離感のお喋りも加わりながら、食事が始まりました。まずは、おもちと中身が楽しみ、という意味をかけた八寸:おもちゃ箱

愛らしい姿と舌の上でとろけるような品々。八寸だけでかなりの高満足度!
その後も的確なペースで運ばれる料理も頼んだ日本酒もドキドキとのんびりとはんなり(?)とをとりそろえた一品揃いでした。
全てについてコメントしたいところですが、中でもたまらなく美味しかったお品。

よくあるミートソースのようなそれにしては明るいオレンジ色のソースがかかったこの一品。実はこのオレンジ色、塩気の少ないたらこ+卵の黄身+だしでできているソースなんです。
へぇ〜と思いながらつまむとそれはなんとトロトロのお餅の上にかかっていました!

まぁ、そのお餅の美味しいこと!ソースとの相性も絶品!!!これだけでも食べに来る価値大いにあり!
ソースを綺麗にすくい取って食べてしまっていたら、食器を下げに見えた仲居さんに笑われてしまいました。
食事の最後に出てきたデザートもものすごく美味しかった☆
ものは“ようかん”しかも“人参”の羊羹。
なんだかベトベト、パサパサとした味わいを想像しながら口に入れると

もう!すっばらしくあっさりとしていて、後味爽やか〜。
ちっとも羊羹独特のベトベト感がないのです。常温のシャーベットみたいな感じかなぁ。
カウンターなら気軽に立ち寄れ、お餅料理だけでも二十種類あるのだとか。
ぜひ、また来たいお店で大満足の誕生日になりました。