園児達との約束もあり、土曜日の夜に次男と一緒に虫捕りへ。いつものように午後8時に西海橋を渡ったところの駐車場に集合。
まずは西海町の面高という地区へ。ここにはヒラタとカブトムシが捕れるクヌギがあります。前回と違ってカブトムシが羽化したようで懐中電灯の光に向かって飛んで来ます。カブトムシを捕るのは楽勝ですが、ヒラタは木の洞にライトを当てた瞬間に逃げ込むので引きずり出すのが大変です。耳鼻科用ピンセットやら自転車のスポークやら使って虫も木も傷つけないように。30分近くかかる場合もあり首が痛くなります。
その後は寄船地区へ。ここは僕らの間では「ヒラタの森」と呼んでいる森があります。実際にはヒラタ以外にもノコギリとかいます。ここの木は太いので樹液が沢山出ています。
さらに近くのクヌギが1本だけある場所へ。ここはカブトムシが沢山いました。
そして水浦地区へ。ここは今回はダメでした。先客があったようでコクワ1匹のみ。子供の頃に沢山捕った場所があるのですが、夜に行っても全然分かりません。
豆院長は西海北小学校の卒業生なので西海町は得意なはずなのですが、だいぶ道路が変わっていますし(30年前だし)、夜なので同行した名人とカーナビが頼りです。
ここでやめときゃいいものを、西彼町まで足を伸ばすことに。某小学校の上の方に(西海町と違って西彼町の地名は知らない)、クヌギ林があるのですが、時期が悪いのか先客が居たのかあまり居ませんでした。さらに奥地を数箇所(地名不明)。
帰宅したのは12時を回っていました。園児達の遊び相手になるくらいの虫は捕れました。クワガタやカブトムシの♀は大切に産卵させて幼虫が大きくなったら近くの山へ放そうと思っています。外国産の虫ではないので生態系を乱しません(本当は西海町まで捕りに行くのが大変なので近場で捕れるようにしたいと思っている??)。
国産のカブトムシは事実上1種類だし、クワガタもこの辺で取れるのは4種類くらいなので子供達には虫の名前がスラスラ答えられるように教えてあげたいと思っています。
クワガタやカブトムシは適当に捕りに行ってもほとんど捕れません。基本的には樹液が出ているクヌギの木にしかいませんので、明るいうちに下見をしてクヌギの木のある場所を確認しておかないと無理です。あとは樹液の匂いを嗅ぎ取る嗅覚、樹液と密接な関係にあるカミキリムシ(木の中で成虫になる。出てくるときに開けた穴から樹液が出る)やボクトウガを見分ける能力、樹液に群がるムカデやスズメバチの対処法、足元のマムシなど結構大変なので残念ながら園児を夜の森に連れて行くのはちょっと危険が多すぎます。その代わり捕ってきた虫を見せてあげようと思っています。
たぶん朝早く行くとミヤマクワガタも居ると思うのですが、今朝は宇宙人の襲来かと思うような雷と豪雨で行けませんでした。かわりに昆虫クジを引きに佐々のバンバンまでいったらハズレでした(昆虫ゼリー数個)。
虫捕りも魚釣りも趣味でやる分にはいいのですが、これを商売でやろうと思ったらとてもとても大変です(どんな仕事でもおなじでしょうが)。