昨夜は急病診療所の当番。連休の初日は小児科だけで75人も来たらしい。夏風邪が多いようです。
昨夜は6人。そのうち2人はうちの患者さん。日曜祝日は検査技師がいるけど平日夜間は検査が出来ないので聴診器1本勝負。髄膜炎っぽい子は総合病院にお願いしました。
平日夜間は小児科のみ。15歳まで。それ以上の患者さんはお断り。昨日も大人の患者さんが来られましたが、お断り。うちのクリニックでは考えられないけどお役所的には全然OK.むしろ明確に線引きしようとする。大人を診るなと決めた本人たちは現場にはいないしなあ。文句言われて頭下げるのはパート職員だん。お気楽極楽。役人は一度やったらやめられない(僕はやめたけど)。
でもさ、目の前に苦しんでいる患者さんが居て、さらに助けられる設備と薬があれば助けてあげるのが人としての道じゃないかと・・・。誰のため、何のための急病診療所??
他にもいろいろ思う。あの診療所は市が運営しているということは市民の税金だ。でも患者さんは市外からが多い。平日夜間の体制がないからでしょう。救急や消防や介護福祉を自前でできないのに佐世保市への合併を拒むのはエゴじゃないかとも思う。職場も佐世保に依存しているのに。
あの診療所も1年後には新しい保健所の中に入ります。ボロボロの大正生まれの診療所だけどあのレトロさもちょっと好きな豆でした。