2011/8/2

きよんちの夏/越後の夏 番外編  生体観測

先週末、新潟県は記録的大豪雨に見舞われました。
ありがたいことに、わたしの住まう越後湯沢町はまったくといっていほど被害情報はありません。
わたしのアパートは豪雨と雷で瞬間的な停電を繰り返したので、パソコンの電源や電話線を抜いたりしましたが、実害はありませんでした。
折しも世界的音楽イベント「フジロック」の開催期間で、イベント会場(苗場)への入り口にあたる湯沢町は、厳戒態勢と観光産業という間逆な物が同時に在るというちょっと異様な空気はありましたが、大きな事故はなかった模様です。

しかしひとつ隣の町以降は被害は甚大で、住居/店舗の冠水、農作物の被害を至る所で見受けます。

今私の勤めている会社は今回最も水害の集中した新潟県三条市にあり、7月29日の金曜日には、早い時間に避難勧告が出て会社にほとんど社員がいない状態になりました。
印刷会社なので、社内にはおびたただしい量の紙・紙製品があり、万一これらが冠水した時の被害を考えると後頭部が痺れるというものですが、なにしろ重量数百kgの世界。ちょっこらちょいで動かせるものじゃありません。
実際に過去の平成16年に水害に遭った時、この本社は冠水して一部の在庫がダメになったそうです。
しかしこの時の水害で区画整備をやり直したおかげで、今回会社には何も被害はなかったと聞いています。

週が明けた昨日の月曜日になると、より詳細な被害状況が見えてきました。
社員の中には自宅や田畑が水害を受けた人もいて、会社を休んでいる人もいました。
わたしと同じ湯沢の営業所に、二つ隣の町から通っている先輩の家も、一時は水に囲まれて「浮き島」状態になったそうです。
お客さんにあたる旅館や観光地も被害を受けていて、営業マンは顧客の被害リサーチとお見舞いの手配でてんてこ舞いです。
会社は無事でしたが大手配送会社が営業困難になっていて、製品の納品ができなかったり、スタッフが避難したため印刷作業が中断してしまった製品があったりで、これまた営業マンが青いカオして車ぶっとばしています。(自分で製品を東京に運ぶため)

福島の方でいまだに不便な暮らしをされている中でこの豪雨に遭われた方達のことを思うと心が痛みます。
地震、水害。大昔だったら必ずこの後飢饉・疫病です。
現代ではそうはならないでしょうが、今後は予想もしなかった角度から影響があるかもしれません。
ちょうど今、ラジオが言っています。「田んぼの多くが冠水したので、稲の病原菌の繁殖が懸念される」そうです。


「がんばろう日本」という言葉を(顧客依頼で)いろんな印刷物に入れています。
正直なんか浮き足立った言葉な気がしてあんまりいい気がしなかったけど、でもすべての想いをまとめると、やっぱりこの言葉になる気がします。

がんばってます、日本。

2011/7/11

きよんちの夏/越後の夏 2  生体観測

ここは越後湯沢。
「お湯が沢山の“湯の沢”」と書くくらいだから、ま、温泉だらけです。

特にわたしの住まうアッパァトは、小さいエリアながら県内最強の温泉郷「越後湯沢温泉街」のド真ん中なので、あっちゃこっちゃに無料の足湯があるし、湯沢町全体に温泉旅館やホテルがいぃっっぱいあって、その中のいくつかのお風呂や町営浴場を、誰でも「外湯」として利用することができます。
町で働く人もホテル・旅館関係者が多くて職場の大きなお風呂を利用できること、都市ガスと比べてプロパンのガス代が高いことなどもあって、住民には「お風呂は外湯で。自宅のお風呂には入りません」という人がたっくさんいます。
一人暮らしの人だと自宅でお風呂を沸かすより、外湯の年間パスポートを買っちゃった方がやや割安、らしいです。
お年寄りには「自分でお風呂を洗ったり沸かしたりしなくていいし、おしゃべりができるから」というのもあります。

もちろんわたしにもその入浴“権”はあるのですが、諸般の事情で利用しておらず、毎日アッパァトのシャワーで済ませています。
それでも疲れが溜まると無性に「足の延ばせるお風呂に入りたい」と思うことがあって、先日初めて町営の「銭湯」に行きました。

銭湯自体が貴重な昨今ですが、ここは越後湯沢。
銭湯も温泉です。

鄙びた佇まいにそぐわない今風の券売機で入浴券を購入し、ションベン臭い脱衣所(この銭湯のはほんとに臭かった)を抜ければそこは別世界。
広く明るく清潔な浴室は湯煙に包まれ、潤沢な湯の音とカポンカポンと桶の音。

公衆浴場。
そう。

そこは垂乳根(たらちね)達の社交界。(男湯のことは知る由もありません。)
洗い場には女達のかしましいおしゃべりがこだまします。

「あらぁ、ハぇ、今来たかぇ?遅くねぇっけ?(あら今来たの?いつもより遅いですね)」
「ヤハヤハ、雨がすごくてそ。(いえねぇ、雨がすごくて。)」
「雨?降ってたがっかい? いーっつぅ?今けぇ?(雨降ってたの?いつ?今?)」
「えー?わからんかったかぇ。今そ。はぁ止んだども、まぁーごーぎ降りだったがぁぜ。滝みてぇだったがぁよ。(わからなかったですか?今さっきです。もう止みましたが、とてもすごい降り方だったんですよ。滝の様でしたよ。)」
「いやぁー、ここにいっと外のことなんかいっそわからんっけのぅ。(まぁ。ここにいると外の様子なんてちっともわからないんですもの。)」

思いつきでフラリと、初めて入浴したわたしは、洗い場に据え付けてあるシャンプー/ボディーソープをアテにして行ったのですが。
洗い場には場違いに洒落たクリアブルーとクリアレッドのポンプボトルがあるのですが。
これが。
観察すれども『どっちがシャンプー?どっちがボディーソープ??』かいっっかなわからない。
つぶさに観察すれども、どこにもなんにも書いてない。
周りの「垂乳根」の皆さんが使っている様子から察しをつけようと思っても、皆さん100均のカゴにマイシャンプー/ソープをガツンと持ち込んで使っているから、ちっともわからない。

手に取って泡立ててみて、「シャンプー?」と思った方で頭を洗い、「ソープ?」と思った方で体を洗いました。

広い湯船に浸かっていると、見知らぬ「垂乳根」に話しかけられました。
「…ヒョウカラコラレタカェ」
「(????)…ハィー。。(^v^;)」
後でわかったけど、多分「東京から来られたかぇ?」と言われたんだと思います。
やーだー。素っ裸でもまだ『都会の女に見える』ってことぉ〜??( ̄・b ̄)ホジ

しかし本当の社交界は浴室よりむしろ、『ションベンくさい方』でありました。
そう脱衣所こそが「垂乳根たちのサロン」であり、浴室は前室にすぎなかったのですね。

--------- つづく

2011/7/11

きよんちの夏/越後の夏 1  生体観測

東京から越後湯沢に移って1年が過ぎ、このアッパァトに引っ越してまるっと3ヶ月も越えましたので、こちらでの生活にもずいぶん慣れました。
2度目の夏とはいえこのアッパァトで迎える初めての夏です。
「4階だし、この日当りだから暑いかなぁ」と思ったんですが、

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ワ〜タシの部屋涼シイデェ〜ス。

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キッチンの窓が山側に面しているせいか、家中の窓を開けるとそっちからえも言われぬ涼風が入って来て、抜けるのです。
今のところこのアッパァトでエアコンつけたことまだありません。
ま、さすがに日当り抜群のリビングは日中暑いですが、ダイニング/キッチンに居たらぜんぜん平気かな。(自慢)

「新潟ってちょっとは涼しいんでしょ?」と思われている方もあると思いますが、現代は都心とそう変わらないです。
まぁ渋谷/新宿みたいに土がなくてコンクリートが蓄熱してるとこの温度はおかしいから、そういうスポットと比べたらちょっとは涼しいんじゃないかと思いますが。
あとねー、中途半端な田舎だから、建物は多いけどビルが少ないのね。夏歩いてて「なんかしんどいなー、何だ??」って思ったら、『日陰が少ない』の。
道が広〜くて高い建物(っても5階くらい)がポツンポツンしかないから、舗道に広い日陰があんまりない。アーケードはシャッター商店街だけだし。
長く歩いてると(日差しで)計算の狂った消耗をします。

(新潟の)梅雨が明けたとかってラジオも言ってた気がするし、夏真っ盛りに突入した「きよんち」の、今月の『資源ゴミ:缶の日(月に一度)』の供出はこちら。

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え〜っと、ぜんぜん写っていませんが、ツナ缶とか、ホールトマトの缶とかもちょっっとは入ってます。
わたしは車の運転をしないので、ビールはネットでまとめて買いしてます。
楽●プラチナ会員ですがなにか?

さぁそんな越後の夏。
「さすが!」なことが多々あります。


ーーつづくーー

2011/7/4

ワン!  生体観測

「マルモのおきて」を初回から最終回まで欠かさず見てた。
理由は単純。犬と阿部サダヲが好きだから。

でも…アレ?

このドラマ

ムック(犬)がしゃべる必要なくね?

それ以前に

ムック(犬)いらなくね?

ムックが双子と大人たちの橋渡しをするような演出もあったけど、無理矢理こじつけた感がダダ漏れ。w あれなら子供たちが自分で偶然気づくとかの方が自然だし。
最後の最後で「双子の死んだパパが憑依してた」ってオチで、「あー!それがやりたかったのね!」ってひざポンだけど、「でもムリ!“途中で思いついてこじつけました感”がマルマルモリモリ!!」って思っちゃった。ww

でも世良公則のマルモリダンス(明らかに一拍遅れている)は好きだった。。。


さぁ!今日も「めざましテレビ」の『きょうのわんこ』を見て、始動!!



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