今年最後の大会となるJユースカップのグループリーグはすでに第4節、言わずと知れた強豪ガンバ大阪とのアウスタ日本平でのホームゲームの応援に。
好天に恵まれた日本平のピッチで、決勝トーナメント進出のために負けられない重要な一戦に臨んだ。
久保田、西村、犬飼、田代、飛天、崇兆、渉、祐也、ゴッツ、成田、柏瀬のスタート。
立ち上がりからいいテンポで敵陣でプレーし、ガンバゴールに迫りチャンスを作った清水が序盤の主導権を握ったが、決定機をモノにできずゴールには届かず、少しずつガンバが細かい繋ぎから押し返し始めるが、最後のところを塞ぎ、粘り強く守り、決定機を与えるも相手のシュートが外れるなどで、前半はスコアレスで折り返す。が、かなりいい内容でプレーできているだけに、先制点を奪ってゲームを優位に進めたい後半。
また立ち上がりから相手を押し込んだのは清水。エンジン全開の攻撃でゴールを狙う柏瀬、ゴッツの中央での起点から。成田、祐也の運動量を活かした躍動感ある攻撃で後半の頭に猛ラッシュ。祐也のキーパーとの1対1での決定的なシュートは外れるがさらに攻めて後半7分、左コーナーフラッグに向けたロビングに成田が快速を飛ばして折り返すと、キーパー頭上を超えたファーに走り込んだ柏瀬が飛び込んできてゴールに叩き込んでゲット!!押した時間帯で待望の先制点!!これで試合の主導権を握り、柏瀬がさらに惜しいシュートをキーパーセーブにあうなど決定機を作りつつも、ガンバの攻めには落ち着いた対応で無失点で時間は過ぎる。斜めに裏を狙うロビング気味の難しいボールを犬飼、田代のCBは跳ね返し続け、成長を見せて守り抜き、終盤へ。
よく走った祐也に代えて怪我上がりの誠を投入。トップ昇格が発表され、来年もこのピッチで暴れてくれることが期待される誠は無理はしないながらも、ルーレットで相手のプレスをかいくぐるなど高いレベルのプレーを見せた。
が、誠に入ってきてもらわなければいけない、という状況ではなく、ピッチ上の選手たちは十分に自分たちのペースでゲームを進めることができていたのは間違いない。
運動量の落ちを加里武を投入してゲームを締める時間帯に。追加点を奪って試合を決めたかったが1点差のまま終了に近づき、ガンバの最後の攻めも今日の清水の守備陣の前では効果も薄く、ピンチこそあったものの、ほぼ危ない雰囲気は作らせず、結局このまま1ー0でタイムアップ。余裕を持った試合運びを見せ、快勝と言える内容でガンバを下した。
個人的に目に付いたのは山崎祐也の成長。フィニッシュのところは甘かったものの、自信を持ったプレーで自分の持ち味を大いに発揮し、走りに突破にとレベルアップを見せつけたプレーで驚いた。使われること、が選手の、特にメンタルにもたらすことの大きさを改めて感じた。
みんな気持ちの入ったプレーを見せて、決勝トーナメント進出に大きな1勝を手にした。
憧れの聖地での勝利、勝ちロコは格別だ!この勢いでまずは決勝トーナメントに駒を進めて欲しい!!


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