大学の休みは長い。
セメスターとセメスターの間の休みがとにかく長い。
先セメは私の学生生活の中で第二の盛り上がりを見せ、
生物以来の苦しさを与えてくれた。
それが証拠に、終わった翌日も学校へ行く用意をしそうになって
自分で自分に困った。
その他にも、日本語を活字で読んだり、書いたりする事に
かなりの抵抗があったり、
何もせずに家にいる事をギルティに感じたり。
どんだけはまってんねん、自分?
・・・と、そんな感じだった。
だが、そんな謙虚な期間も過ぎてしまうと、
「もうー、学校やめてぇー、行きたくねぇー」となってしまう。
そして、確定成績の出ない間は、なんだか気が気じゃなく、
「こんな思いするんだったら、もう嫌だーーーらん」と、
ダラダラ逆切れしたりして、本当に学校に行きたくない、と思う。
そして、その期間はもっと深刻になり、
今回は何と言っても英語のクラスが死にそうにきつかったから、
最後のエッセイはダメだったに違いない、とか、
後で何度も読み直してはproofreading洩れを見つけて青ざめ、
実を言うと、『四ヶ月の果てに』で掲載していた最後エッセイを
無言の内に掲載しなくなったのは、掲載する度怪しい部分、
及び「完全に間違ってるや〜ん」部分を発見し、
怖くなったからに他ならない。
その上、ファイナルのIn-class Essayはどうやねん?なのである。
確定成績が出る迄の2,3日は思い出すと胃がきゅうきゅうとした。
そして、「もう絶対に来セメは全部キャンセルする!」と
やけっぱちな事を言って地団駄を踏む様な、そんな感じになっていた。
それが昨日、出ましてね。
ええ、その確定成績が。
もったいぶらずに言うなら(いや、さんざんここまで引っ張ったが)、
全部『A』で終わった。
まさしく、『死守』である。
GPAももちろん、4.0。トータルでも4.0。
そして、単純なもので、
「さっ!来セメ!こぉ〜〜〜〜〜〜い!私が料理してやるぜっ!」
となるんだから、自分が自分で嫌になる。
来セメの私の目標は『会話を重点的に』。
先セメ、英語の授業の一環で、何度もWriting Centerに通った際、
ESLの教授と友達になった。年齢も似通っているから、
お互いにファースト・ネイムで呼び合える仲になった。
その上、同じ町に住んでいる事も判明。
その彼女に「私、会話がねぇ・・・」と言った所、
私の問題点をその場で教えてくれた。
「あなたの場合、文法的にも言い回し的にもあんまり問題ないわよ。
欠点はfluentcyだけよ」。
「何が苦しい?」
「短いセンテンスや決まり文句的な事は何も問題がないって
自分でもわかります。でも、一番困るのは、自分の考えを
相手に伝える時かな。母国語でもそれは難しいと私は思うんで、
英語だともう上がっちゃって」
「そうだよねぇ」
「どうすれば良いですかねぇ?」
「あのね、その苦手な所に身を置くしか無いわ」
「あ。やっぱり」
「そう、もう苦しいんだけどねぇー、それを何度もやるしかない」
「そうかぁ」
そんな訳で、彼女の会話のクラスを取った。
それに、多分、来セメのクラスはオーラル・プレゼンとか
沢山ありそうだし、またもやグッズグズ英語炸裂、
赤っ恥大会が続行しそうだ。
しかしながら、お陰様で、
「また頑張ってお勉強させて頂こう」という気持ちになれた。
良かった。
ホッ

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