朝からジクジク大怒りだ。
そして、
「これだからハロウィンとか大嫌いなんだ」と思う。
今年のハロウィンは土曜日で、
もう大人の介添えなんか必要の無くなった我が子達は
それぞれに楽しいハロウィンを目一杯過ごしたらしい。
戦利品も例年通りに豊富な事だった。
が!
「さぁさぁ、お母様の決めた分量だけ食べましょうね」と
戦利品のお菓子を私が隠してしまえる様な年齢ではない彼ら。
もちろん、好き勝手にお食べ下さって結構だが、
その食べカスを一々捨てろよっ!
と、思う。
何せ、お祭りの後なので、だらけきってしまい、
昨日の日曜なんかは、特に下の二人、ゲーム以外、
午後6時までなっんにもしなかった。
ただただ、食っちゃゲームし、食っちゃゲームし。
朝起きて来たらそのゲームしながら食べたお菓子の小袋が
居間の床に散乱していた。
その上、午後6時から始めた宿題の後、
お菓子のクズでさえそうなのに、教科書なんかをそういう人達が
片付ける筈もなく、まるで百科事典の様なぶ厚さの教科書が
積み上げられてあったり、バラバラと重そうに散らばっていたり。
居間がそんなだから、台所の凄まじさも言うまでもない。
台所当番は、ハロウィンなんかもう昨日の晩で終わってしまって
いるのに、それが理解できなかったかのように、
やらなくて当然とばかりにそのまんま寝てしまったし。
極めつけは、長女が日曜の晩、仕事から帰って食事をした
後が、バカみたいに居間のテーブルにそのまま乗っていた事だ。
もうそろそろ四捨五入したら30歳になる女が、
何故に自分の食べた後を台所に運び、
始末ができないのか?
お前は団魂世代のおやじか?と、自分の子育ての結果に身震いしたわ。
で、切れる訳だ。
しかも、秒殺で。
お前ら、タガをはずすのもいい加減にしろよ、と思う。
一体全体、このええ歳こいたお前らの食べ散らかし、
宿題し散らかしを誰が片付けるねん?、と思う。
だから、無言で通りかかりの衣類乾燥期に蹴りを入れて、
私よりもでかくなった息子、娘達を震えおののかせた。
「来年からハロウィンなんか、無しじゃぁ〜〜〜っ!」
もちろん、誰も文句なんか言いません。
そそくさとドアを閉めて、学校へ行くのだ。
くそ。
片付けるか。

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