ご存知のように、私はSMAPが大好きだ。
どんなに歌が下手だ、とか、歌唄いの領域ではない、とか、
どんな良い歌でもあの人々が唄われると・・・と嘆かれても、
歌唱力に対してどんな悪評を聞こうとも、
ムッとしながら、私はSMAPが好きなのよ。
中でも、草K剛が大好きだが、
でも、みんなそれぞれに味があって、好きなのだ。
時は遡って、2000年。
私達一家は一年限定の一時帰国で東京に住んでいた。
その当時の一時期限定で流されたNTTのコマーシャルで
SMAPがGATCHAMANに扮して大活躍するのがあった。
実に私はGATCHAMANも大好きなのである。
自慢だが、ワンコーラスはGATHAMANの始まるの歌も
唄えてしまう位に大好きだ。
別にGATCHAMANオタクではないから、
細かい登場人物の名前やストーリーまで覚えている訳では
ないが、が、子供の頃に見た漫画で何を今観たいか、と
聞かれれば、間違いなくウルトラセブンとガッチャマンである。
間違いが無い。
今でも、その衝撃の30秒を覚えているが、
私はあまりの事に凝固してしまった程だ。
渋谷の町を舞台にGATCHAMANのSMAPが大暴れするのだ。
私はアニメーションさながらに空中を飛び回るメンバーの
美しさに酔いしれ、最後、確かキムタクが地上に
ふわりと舞い降りて、その後ろの羽風マントがフワリと
地面につく場面に度肝を抜かれた。
かの憧れの人、草K剛が、キッと振り向いた凛々しいお顔も
忘れられない。が、その草K剛の顔には、
メットからシールドがパキパキと現れて覆いを作ってしまう。
うう・・・、それがまたカッコいい・・・。
私が惚れ込んで、6年経った今も、もう一度観たい、と
思う程だから、いかにも完成度が高く、それ故、他からの
評価も絶大だったと聞く。
あまりにも、評判が良かったので映画になる事も検討され、
実はストーリーまで決まっていた様なのだが、
あまりにも高い制作費に、その話はドボンになってしまった
らしい。ちなみに、推定制作費は、100億円を越えたそうです。
ああ、でも、作ってくれよ、と言いたい。
「私、5回観に行くから、作ってよぉーーー」と思う。
これが、ハリウッドだったら、絶対に作ったよね、と思う。
日本のCG技術は、アメリカよりも高くつくのか、
とてもハリウッド映画のそれとは比較にならない。
でも、日本に限って、技術がないとは思わないから、
これは映画にこれだけお金をかけられるか、かけられないか、
というスポンサー的な問題に終始するのだと思う。
国力の違い、とも言うのか。
はぁ〜〜〜〜・・・
と、ため息つきつつ、私はSMAPの
「GATCHAMAN・The Movie」観てみたかったな、と思う。
でも、あの金城武と鈴木杏が出た安物CG映画の事を思うと、
あの程度のCGしか使えないなら、観たくないかな、とか、
少々複雑な気持ちでいるのも本当。
やっぱり、アメリカって凄いなぁ。
たかだか娯楽にあそこまで大金をつぎ込むんだもんなぁ。
しかし、6年前のSMAPは全員がまだ20代。
今は一番若い香取慎吾がとうとう29歳になってしまった。
もう、30代の集団である。
あの6年前が、GATCHAMANの最後の機会だったのかな?
今更、お金があっても無理なのか?
そんな事、ないよね???
ああ。
私の「愛のコラボレーション」、
SMAPのGATCHAMANよ、もう一度・・・。
+++
日本では、オリンピックの時、一日限定で
そのコマーシャル、再放送されたらしいです。
そんな事って、とっても稀なケース。
コマーシャルの再放送ですよ!
それ位に評判が良かったのです。
映画とは言わん。
15分限定でも良いから、作って。
お願いダァーーー。ダァーーー。ダァーーー。

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