おじいちゃんのお葬式が無事に終わりました。
たくさんお花が届き、たくさんの人がお通夜とお葬式にいらしてくれ、
亡くなった祖父も喜んでいると思います。
お葬式で、喪主を務めた父の挨拶で、
「父は仕事人間で、大阪府を引退後、別の会社で、勤めていました。晩年は愛犬を膝に乗せて、野球観戦を楽しみにしていました。父は優しい性格で、いつも退社した会社の名簿を見ては、友人を思い出していました。」というのを聞いて、
祖父が「男はな、仕事を頑張らないかんねん。じいちゃんも定年後も、70過ぎまで働いたんやで

」と言っていた生き様や、
祖父がいつも愛犬リノちゃんを膝に乗せて、阪神タイガースを応援していた姿が思い出され、泣けてきました。
棺に花を手向け、最後のお別れをした時、
「おばあちゃんとリノちゃんの側には私が付いているから、安心して天国に行ってね。おじいちゃん今までありがとう。お疲れ様でした。」と言って、涙でお別れしました。
骨上げの時、空が晴れているのに、少し雨が降っていて、太陽がおじいちゃんの為に泣いてくれた気がしました。
お骨になって家に帰ってきたおじいちゃん、
仏間の祭壇に祭られてるけど、なんだかそこにおじいちゃんがいる気がして、
「おじいちゃん、阪神勝ってるで

」と話しかけたり、「みんなばっかりお酒飲んでずるいやんな

おじいちゃんも飲んで

」と、生前おじいちゃんが好きだった焼酎をお供えしたりしてました。
おばあちゃんは気が張っているせいか、お葬式の時も取り乱すことはなく、おじいちゃんとお別れしていましたが、一番悲しいのはおばあちゃんだと思います。
でも、妻として、しっかりおじいちゃんの最期を看取り、送り出したおばあちゃんを本当に尊敬します。
今はまだお葬式の片付けとか、おじいちゃんがなくなった後の手続きとかで忙しいし、
今週末までは父、母、叔父、叔母がいるからにぎやかですが、
みんなが帰った後、おばあちゃんは本当の悲しみが押し寄せてくるんじゃないかなと思います。
そんな時、そっとおばあちゃんのそばに寄り添っていれたらいいなと思います。
これからおばあちゃんとリノと、私と3人で、おじいちゃんの分まで元気に仲良く暮らしたいです。
おじいちゃん、天国で見守ってね。どうぞ安らかに…


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