前日思わぬ悪天候により地蔵岳ツアーが出来なかったので、再チャレンジを試みる。
今日は天気図や予報を見ても悪い天気にはなりそうもない。
刈田駐車場に車を停め、御釜リフト脇の登山道を登る
リフトに乗っても良いが、20分もあれば馬の背まで着くので1,000円近く払う事も無いように思う。
馬の背から
御釜を眺める
今日は御釜もよく見える。
当初はこのまま
熊野岳を経て、
地蔵岳まで行き山形蔵王のお地蔵さんを見学して帰ろうと思っていた。
が、あまりにも天気が良いのでGWの時行けなかった御釜の底まで行ってみようと計画変更。
濁川源頭部の稜線を下る
GWにここを滑った時にはこの稜線上を登ってきたんだよな〜と思いながら下っていった。
(GW時の滑走記録は
こちらを参照)
あの時の滑走斜面を見上げる
雪の下にはこんな岩がゴロゴロしていたのか...滑っている時には分からないものだ。
御釜の底まで行く登山道は無いので、地図と地形を見ながらルートファインディングしていく。
地形は起伏に富んでいるのでガスが濃くなると結構怖い。
おそらく今日は視界が無くなる事はないとは思うが、所々で帰り道を確認しながら進む。
途中から今までの踏み跡がハッキリ確認出来たのでルート取りは楽だった。
下部より馬の背から御釜までの急斜面を望む
登ったり降りたりを繰り返し、程なくお釜の淵に辿り着く。
御釜らしいエメラルドグリーンが出ている。これは良い御釜!
フィッシュアイレンズで撮ったので高さが分かり難いが、淵から御釜の水面までは低い所でも10m以上の高さがある。
御釜の底まで降りるべく時計回りに更に降りる。
遂に御釜の底に辿り着いた
上からだと分からなかったが、お釜の水はかなり透明度が高く綺麗だ。
御釜観光客はこの日も多かった(平日なのに)が、ここまで来る人は殆どいない。
プライベートビーチならぬプライベート御釜を堪能。
昔、ここが火口だった事を思うと実に感慨深い。
ここまで来て良かった!
振り返ってお釜斜面を見る
冬はこんな所を滑って来るのか...普通に崖にしか見えない(笑)
しばしマッタリした後、対面の
五色岳の山頂を目指す事にした。
再び時計回りに登っていくと簡単に五色岳山頂(標高1672m)に立つ事が出来た。
ここからのアングルで御釜を眺めた事は初めてで新鮮だった。
ついでに
五色岳東斜面を観察しにいく。
雪が付けば気持ち良く滑れそうな斜面だ。
ただ、地形図をみると振子滝脇の斜面は殆どクリフ。
かなりエクストリームな滑走斜面となりそうだ。
こちらは同じ斜面を下部の駒草平から見た写真
やはり振子滝脇は見事なクリフ。
ここをクリアするのは結構リスクを伴うような...だが、右手から周り込めば行けそうな感じはする。
この冬あの山頂から滑ってみたいものだ。
今回のツアー行程
あまり時間も体力も使わない割に素晴らしい景色を見る事が出来るので、忙しくて体力の無い人にもオススメ。
ただし天候の変化には要注意。
次回は早起きして御釜ご来光写真でも撮影してみたい。

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