すみかわも遂に今シーズン最終日。
本日は
CLEARのヒロト君達と聖山平まで滑りに行く事になった。
観光コースにてルートを確認
すみかわからは近場ながらも意外と分かり難いルートなので、
旧聖山平リフト沿いに登る事にした。
ここは昔のツアーコース「
パラダイスコース」だったところだ。
今でも所々にその標識が残されている。
もう稼働していない旧聖山平リフトがそのまま残っているので、それに沿って登れば迷う事はない。
バックカントリー初心者にはオススメなルートの1つ。
しかし、このリフトやたらと長い

秘かに
中間降り場まである。
山形の
米沢スキー場のシングルリフトを思い出す。
降り場の下はかつては休憩所だったようだ。
すみかわもこのリフトが稼働していれば、だいぶ滑れるエリアが広がり刈田岳山頂や前山、杉ヶ峰へのアクセスも楽になるのだが...その替わり遭難者も増えるかもしれないが。
ハイクする事約1時間。
リフト終点に到着。
そこからまた少しハイクし、滑走斜面を選定する。
背後に見える山は先週滑った後烏帽子岳だ。
沢地形とオープンバーンが混在する斜面があったので、そこを滑る事にした。
ストップ雪が予想されるので滑走前にnotwaxやフッ素waxなどの滑走waxを入念にボードに塗り込でドロップイン。
無線で連絡を取って1人ずつ滑走する。
春の重い雪質ではあったが、waxのお陰でスピードも出て擬似パウダー独特の滑走感を楽しむ事が出来た。
撮影は久々にデジイチのK10Dで撮影。
レンズはBCでのフリーランという事で望遠の50-200mmを使ったのだが、この斜面では広角側が足りなかった。
レンズ選択を誤った。ここでは28-75mmでも良かったかもしれないな。
斜面の規模的にはあとみゲレンデと同レベルといった感じだが、起伏に富んだスノーボーダー好みの楽しい地形であった。
そのまま沢沿いに滑る予定だったのだが、斜面の途中に既にいくつもの大穴が空いていて危険だったので、登り返して無難にまたリフト下を滑る事にした。
滑らない雪に少々苦労しながらも、数カ所あるギャップをワンフットで飛んだりとマッタリと楽しむ。
13時前には再び観光コースに戻り、すみかわからの最後のBCツアーは終了した。
聖山平上部まで行ったのは今回が初めてだったが、短いながらもルートはいくつかあり今後も楽しめそうだ。
来シーズンまた開拓していきたいと思う。
話は変わるが、これを読んでいる読者の皆さんはすみかわでこんな
オリジナルTシャツが創られた事をご存じだろうか?
okamania。
とあるアウトドアブランドのパクリっぽいがなかなか面白い(笑)
話を聞くと4月中には出来上がるそうなので、是非ともこれを着て蔵王のお釜を滑りたい!
と思い、思わず注文してしまった。
しかし、製作が間に合わなかったのかGWにも間に合わず、その夢は来シーズンへ持ち越しとなった。
お釜は滑る事が出来たので残念。それについてはまた後に語る事になるだろう。
すみかわのスタッフの人達も最後に全員で記念撮影していて、それをマネした訳でもないのだが私達も記念撮影を行う。
すみかわに流れる自由な空気はえぼしとはまた違った良さがある。
この山奥にある小さなスキー場に人が集まるのは、パークがいいとか雪質が良いなどの理由だけでなくそんな自由さがあるからではないだろうか?
今後も潰れる事なく、この自由さのまま営業していって欲しいと願うのだった。

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