グーテンモーヒェン!
先ほど試合が終わりましたEURO2008準々決勝、
ポルトガル対ドイツの試合をお送りします。
ポルトガルは2連勝のあと、メンバーを落として
3戦目を敗北。想定済みか? それとも不覚か?
かたやドイツは2戦目にクロアチアに敗北。
3戦目の地元オーストリア戦で勝負強さを発揮し、
バラックのゴールで勝利!
不安は2位通過ゆえの中二日か。
ドイツ語であいさつしましたが、
ドイツの試合は糞試合(褒め言葉)
という偏見を持つ私でございます。
なんでかわからんけど勝ってしまうドイツ。
かのリネカーの名言、「最後はドイツが勝つ」
のも頷けてしまいます。
朝起きるのは辛いし、生で見るのはやめようかと
思いましたが、準々決勝ですし、頑張ってみました。
結果としては、かなり面白い試合になりました。
ポルトガルの選手個々の動きは良かったです。
デコが自由に動き回り、主にサイドからの攻め。
左のクリスチアーノ・ロナウドはさすがにマークが
きついのか起点にならず、逆の右サイドから良い
攻めが展開されました。
右サイドのシモンと、ポジングワがいい上がりを
見せて、惜しいチャンスを演出していました。
「しかし」、先制はドイツ。
そこらへんが、ドイツ。
たった一発の攻撃で…。
ただその攻撃は、素晴らしいものでした。
攻められていた左サイド(ポルトガルの右)、
ポドルスキがワンツーを連発しサイドを突破。
クロスボールに合わせたのは逆サイド、長距離を走り、
マークを外してシュバインシュタイガーが決めた!
ここぞの集中力は、さすがドイツですね…。
そして2点目もドイツ。
もう予想通りというか、一番嫌な攻め、セットプレイ。
シュバインシュタイガーの左からの長いクロスを、
あっさりとクローゼが合わせた!
ポルトガルのDFラインがばらばらでオフサイドに
まったくならず、ほぼフリーで合わせられていました。
前半20分過ぎくらいで0−2、というポルトガルに
とってはかなりどうしようもない展開。
見てる私は、もう試合は決まったと決めつけて
いましたが…。
前半40分過ぎか。
ドイツの攻撃が不発に終わり、ややカウンター。
といっても危険なそれではない形から、反撃。
デコがボールを奪い、右サイドのシモンにうまく
スルーパスを通す。
ポドルスキが外されてシモンがサイドを上がり、
今度は左サイドのクリスチアーノ・ロナウドに
前目のパス! ボールを受けてシュート!
そのシュートはドイツGKレーマンが防ぐも、
跳ね返りをポルトガル1トップのヌーノ・ゴメス!
振り返りシュートで見事ゴールゲット。
ポルトガルは昔から絶対的なFWがいないとされ、
大きな大会がくるとなぜかヌーノ・ゴメスが急に
活躍しだすという感覚があります。
これで3大会連続ゴールだそうで。息が長い!
1−2となり、俄然試合は面白くなりました。
ドイツの守備は堅いですが、弱点とすれば、
裏へ抜け出されるパターンが多かったこと。
前半からポルトガルは裏へ出すボールを
狙っていました。
2つほど決定的なチャンスがありましたが、
ゴールならず。しかし押せ押せでポルトガルが
いい攻めを続けていたように思います。
が、ドイツ。
またもやセットプレイから、今度はバラック!
ファウルをアピールしていたポルトガルですが、
あの程度のプッシングではファウルにならない。
DFとの駆け引きに勝ち、バラックのゴールで
再び2点差に…。
今度こそ終わっただろう…。
攻めるしかないポルトガルは、ナニ、ポスティガを
投入しましたが…ナニのミドルシュートはことごとく
枠を外し、焦りが募るばかりです。
そしてドイツはシュバインシュタイガー、クローゼを
下げてディフェンスを強化。
2点差あれば守りきれるということでしょう。
それでも後半40分あたり。
左から、あえて低い位置からのクロス。
ドイツDFの裏を取ったポスティガがヘッドで、
2−3! 残り5分!
ディフェンシブな采配でありながら1点取られた
ドイツですが、最後のところで踏ん張るあたりが
強さの証でしょうか…。
ドイツの選手個々のメンタルが同じ方向を向いて
いるからこそ、勝ちきれたのでしょう…。
そのまま試合終了。
ドイツがポルトガルを振り切り、準決勝進出です。
相手のブロックは、クロアチア対トルコ。
あす朝の試合、明日は休みなので見ます!
今日は仕事だ! アウフヴィーダーゼーエン!
仕事からもアウフヴィダーゼーエンしたいぜ!