家が建てばすべてがまわる、と言います。
まず家にまつわる資材、住宅機器はもちろん、その他もろもろありますがその中に車も入っています。
これらすべての企業が低迷している厳しい現実。
そんな中、ある建築事務所で厳しいけれどちょっとホットな話。
ある日、「家族4人の家を40坪くらいの広さで、設計料を含めて2000万円の予算でつくりたい」という要望がありそれに応えることができなくどうしたものか、と思案していた時、次は知り合いの若い夫婦が「1500万円でできませんか」と、事務所を訪ねて来る事に。
そこで、これだけ予算が厳しいと逆にその金額でできる方法を考えてみよう、と事務所のいつもの仕様を見直し必要最小限の空間を考えていったようです。
また工務店の諸経費分が予算をオーバーすると言うので、まずは本当の職人さんを探すことから第一歩を歩き始めその大工さんや左官屋さんに直接頼む事で発注者の要求にバランスよく応える事が出来たようです。
これは新築の話でしたが邑南町の空き家となった家屋のリフォームにも生かしたい内容です。
邑南町の空き家によく見る漆喰壁は一片だけあるだけでもすぐれた水分の吸放出性能があり家の耐久性に加えランニングコストも抑えられるという利点があります。
・・・宝の持ち腐れ、などと思うことも。
邑南町のビジネスにならないかなぁ〜