映画の話題が続きます。
アメリカ大陸横断レースを描いた「キャノンボール」という作品がありました。
バート・レイノルズ主演で、
他にもディーン・マーティン、サミー・デイビス・ジュニア、ロジャー・ムーア、
ジャッキー・チェン、ピーター・フォンダ、ファラ・フォーセットなど、
主役級の俳優がずらり顔をそろえた豪華な映画です。
(この後は映画の内容にふれますのでご注意ください)
ただ、クルマ好きの視点から見て、
本当に見応えのあるカーアクションシーンは、
黒いランボルギーニカウンタックがパトカーと追いかけっこをする、
オープニングの数分間だけしかありません(笑)。
このシーンのカウンタックは本当にカッコよく、
エキゾーストノートも迫力満点。
パトカーを完全におちょくっているところが痛快で、スカッとしますが、
その後は豪華俳優たちの「ギャグの応酬」が、
エンディングまでひたすら続きます。
男性の視点から見ると、
当時人気のセクシー女優ファラ・フォーセットが、
とても可愛いキャラクターで登場するので、
そこは嬉しいのですが、
カーアクション映画としては、
最初の数分で終了します(笑)。
ちなみに続編の「キャノンボールU」は、
さらにカーアクションが少なかったはずです。
アメリカ大陸横断レースの映画は、他にも何本かあるらしいのですが、
僕としては「激走!5000キロ」が面白かったように記憶しています。
といっても見たのは子どもの頃で、
細かい内容は覚えていませんが、
確か黄色いポルシェ911が走りまくっていました。
近年、カーアクション映画が少なくなっているような気がします。
とにかく、ストーリーなどなくても構わないので(笑)、CGなしで、
全編スーパーカーが走り回る映画をつくってもらいたいものです。

☆「キャノンボール」のオープニングシーン。詳細は分かりませんが、オーバーフェンダーがついているので、78年発表の「LP400S」あたりでしょうか。フロントノーズに小さなウイングとライトが追加されているのが珍しいと思います☆

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