夢をみた。
そこには何もなくて、だけど
大好きな彼がいた。
名前は「ユズル」
夢の中であたしは
彼と会話するわけでもない
ただ、涙を流していた。
彼はあたしのほうをみて
優しく笑った。
「なぜ泣くの?」と言う風に。
彼はチャットで出会った友達
今年1年浪人しての大学受験だった。
彼と初めて会ったのは、朝方のチャットだった。
彼は誰もいない部屋で一人でいた。
眠れなかったあたしは、学校に行くまで彼と話をしていた。
家も近いということで、去年の暮れに会うことにした。
やさしくて、いっしょにいると楽しくて。
それから何回か、彼と遊びに出かけた。
でも、突然
彼と連絡が取れなくなった。
ちょうど一ヶ月前。
2月3日
次の日に遊ぶ約束をしていたあたしは、よる遅くに彼に電話をした。
だが、電話はつながらなかった。
友達なんてこんなものか、と思っていたあたしに
次の日、一人の女性から電話が。
「彼が死んだ」と。
死因は事故死
バイト帰りの下り坂で車とぶつかったらしい。
聞いたときは、何がおきたのかわからなかった。
でもね、いまさらだけど
ユズル。アナタの事を思い出すと
涙が止まらない。
そりゃ、あたしは アナタの事深くは知らない
だけど
あなたと過ごした時間は
とても大切な
あたしにしかわからないものだったのょ。
思った。
夢にいた彼は笑っていた
それだけでもぃぃかな と
でも今日見た夢で
一つわかった。
あたしユズルのこと結構好きなんだなってこと。
たまには夢もぃぃかもしれない

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