この秋は、次女とたくさんの学校の文化祭巡りをしました。時には二校同じ日に行ったこともありました。
塾の先生に「最近の商業高校は大学に進学する子も多いんですヨ。商業高校は沢山資格も取れますし、普通科の高校に行って何も無く卒業するよりイイかもしれません」と勧められて商業高校にも行きました。
確かに商業高校は、いろんな検定を取らせます。学校の勉強より、検定の勉強の方が忙しいかもしれません。主人は「確かに商業は実用的だし、いろんな検定が取れてイイかもしれない。俺が行っていた高校にも商業科があって、俺は普通科だったけど、商業科の連中はしょっちゅう検定で忙しそうだったなぁ。高校生活を楽しむ余裕なんてなかったみたいだよ」というので却下。
そこで残った学校のが二つの学校なのですが、一つはペギー葉山の『学生時代』を思わせるようなS学園。もう一つは1年生の時は普通科ですが2年生時から進学・情報・家政などのコース別授業に分かれるE高等学校です。
どちらも次女の現在の成績でも推薦入学が可能ですし、次女も「どっちも好き」と言っていますが、「どちらがイイの?」と訊くと「わかんない…」と言います。ま、1年あるのですから、焦らずに決めれば良いのですが、親としては早く絞って欲しいところです。
S学園は全学年1クラスの学校で1クラス30人弱です。「うちは進学校ではありません、基礎学力に力を入れ、少人数ですから一人一人に目が行き届き、大学の指定推薦校もたくさんありますから、進学したいのであれば進学できますし、資格取得の時間も週に2時間ほど設けていますから、漢検・英検・ペン字検定・パソコン検定などの自分で取りたい資格を全面的に指導する先生や設備もあります。また、週に1度礼法の時間もあり、卒業した生徒さんに就職してから役立ったという声を頂いております」とのこと。制服は真っ黒なセーラーで、生徒さんも落ち着きがあり、今時珍しいお嬢様ばかりです。特にバリバリの受験校というわけではありませんが、大学進学率は高いようです。
一方、E高等学校は3クラスですが、2年生になると進学・家政・情報に分かれ各1クラスずつ、普通科の授業も行いますが専門的な勉強にかなり時間取っているようです。大学進学率もそこそこ高いようです。
う〜ん、迷うなぁ〜。E高等学校に入れて情報コースを取れば、かなりパソコンも詳しくなって、進学にしろ就職にしろ有利かもしれないし…。清楚な雰囲気の学校に入れておっとり学生時代を過ごすのも良いだろうし…。
長女に相談すると「お嬢様教育もイイと思うんだけど。あまりお嬢様お嬢様しすぎて、社会とギャップが出ちゃうと、社会に出てから大変よ〜。でも、礼儀作法・言葉遣いなど、本当に女性としてのたしなみが身についている人は、人間的にも魅力的だし、男性からもモテルのよねぇ」とのこと…。う〜ん、どうしよう…。


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