カナダ中銀が0.50%に利上げ、利上げ再開はG7初  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000172-reu-bus_all

 [オタワ 1日 ロイター] カナダ銀行(中央銀行)は1日、政策金利である翌日物金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ0.50%とした。世界的な金融危機を受けた超低金利政策から利上げに踏み切ったのは、主要7カ国(G7)の中でカナダが初めて。

 ただ、中銀は、国内総生産(GDP)が2四半期連続で力強い伸びを示した一方で、欧州債務危機や世界経済の回復が一様でないことを挙げ、今後の利上げ継続については確実なことは示さなかった。

 声明で「見通しがかなり不透明であることを踏まえると、金融刺激の一段の緩和は国内外の経済動向を見据えながら慎重に判断していかなければならない」と説明した。

 利上げは予想通りだった。ロイターが実施した調査では、アナリスト40人のうち32人は0.25%の利上げを予想。国内の主要証券会社12社は全社が利上げを見越していた。

 TD証券の経済ストラテジスト、ミラン・マルレーン氏は「今回の決定にサプライズはなかったが、(声明の)トーンはわれわれや市場が予想していたよりも若干ハト派的だった」と述べた。「われわれは今後数回の会合で再び利上げするとの見方を維持しているが、市場がいずれかの時点で織り込んでいたと思われる50bpの利上げは少なくとも短期的にはなさそうだ」と指摘した。

 声明が追加利上げに関する明白なメッセージを欠いていたことを背景に、カナダドルは金利発表後に下落。対米ドルで1.0556カナダドル近辺まで値下がりした。

 オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)の金利は、次回7月20日の会合で25bpの利上げが決定される確率を67.7%織り込んでいる。

 中銀は、経済活動はほぼ見通しどおりで、インフレも予想と一致しているとした。また、新たな金利水準は依然として極めて景気刺激的との見方を示した。

 世界的な景気回復については、新興市場がリードする一方、欧州は再び弱まる可能性があり、ますます一様でなくなりつつあると指摘した。

 「最近の欧州の緊張は借入コスト上昇や一部の国での一段と急速な財政緊縮につながる可能性が高い。これは4月の金融政策報告でも指摘した重要な下振れリスクだ」とした。

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