2009/11/19

ROBOTSと仮面ライダー  音楽

あわわわわわわわ(錯乱)

久方ぶりにHP巡回の旅に出たらコレですよ

2009年12月22日(火)
Rocking Sandy Rocking Sam Tour 最終日
渋谷CLUB QUATROワンマンライヴをもちまして
ROBO+S解散 orz

もう ホントに・・・・・泣
とりあえずJAM解散後のタクちゃんの落ち着きどころは
ココ(ROBOTS)なのかなと、
その後の活躍を温かく見守る所存であったところにコレでは、
以後 ワタクシどういう心づもりでおったらいいものかと・・
って、え?
そもそもタクちゃんが誰だか分からない(ーーメ)???
いやですから一応ご説明しますと、
元ジュディマリのギタリストにして
現ROBOTSのメインボーカル兼ギタリスト、
不世出の天才ミュージシャンTAKUYAのことですよ。


で、タイトルの仮面ライダーは
そのROBOTSとどうリンクしてんのよ???
って話なのでありますが、なんと!
その我らがTAKUYAくん@ROBOTSが、
”上木彩矢 with TAKUYA”名義で
仮面ライダーWのオープニング曲をリリースしたとか!
こ、これは もしかして、
全国のチビッ子達にタクちゃんの名を知らしめる一大チャンス到来か!

まぁしかし本音をぶっちゃけますとね、
本シングルで全面に出てるのは あくまで その上木某さんでありますし
(好き嫌いについて述べるのは厳に自粛)、
出所が某A社だったりしますし(一抹の不安)、
とどめを刺すように、
PV内のタクちゃんの髪型&ファッションが・・・・・orz
うぉおおお元々本人の持ってるヴィジュアルセンスは図抜けてるんだから
ヘタなスタイリストなんかつけんでもいいものを!
(壁に頭を打ち付けるの図)
これでは折角のライダーファンにアピールするチャンスが・・・

まぁ 肝心の音の方には ちらほらTAKUYAらしさも
垣間見えるんですけど、
ねちっこいファンとしては、やっぱりTAKUYAの音ありき、
TAKUYAのセンスありきの作品を期待してしまう分、
ちと納得いかんかもな〜。
まぁ あくまで「ライダーの主題歌」、企画もの、という
理解でいた方が 宜しいかと思われます。

でもでも、このCDをきっかけとして、
全国のチビっ子たちがWのCDを買い→
「お、このギターリフいかすな」とか何とか言って、
「そう言えばママが持ってたジュディマリのCDで
この人ギター弾いてるんだったよな」と気づき→
「ロリータパンクとか言われて かえって損してんな コノ人
実は天才なのに」と気づき→
「ソロ名義のCDもそろえたいな よし、パパにねだってみよう」とか思い→
「やっぱWWWは神盤だよな〜」なんて言い出して→
WWW及びTAKUYA&ROBOTS名義のCDがココに来てミリオンセラー!!

とかいうオチになると最高なんですけどね(・・・。)


2009/11/10

【混!】玉石混合50曲マラソンレビュー 191 to 200【合!】  音楽

秋も深まる今日この頃。
今年も足音を立てて、
ワタクシのお誕生日が近づいてきています orz
ホント じょにまじゃないけど、年ですよ。。。
この間は 娘の芋ほり遠足に水筒を持たせ忘れ、
朝からダッシュで園バスを追いかけました(実話)。
同じその日に、今度はお迎えの時間を30分早く間違え、
バス停で待ちぼうけを食わされました(これまた実話)。
そうです。とかく忘れがちなのです。全ては年のなせる業なのです。

・・・だ、大丈夫だ もりを!
まだ誕生日まで一ヶ月ある!←そういう問題じゃない

■いらない前置きはさておき。玉石 本年のオーラスです!

191. Radiohead "No Surprises"

以前にも、
”元JAM TAKUYAが選ぶYoutubeベスト動画”に入ってた関係で
ちらっと紹介したこの曲。
それでなくても、97年発の名盤"OK Computer"収録曲ですから、
ココで今更アレコレ言うのも憚れるのですが。
Thom Yorkeの ひたすら絶望的な歌世界に、
艶のあるギターと・・・これは鉄琴も入ってるのかな?
エレクトロニカの影響を感じさせるキラキラした音がビューティホー。
嗚呼 つまり、いわゆるRadioheadらしいヤツねー、
と思って安心して聴いてると そのうち、
コレがなきゃ生きていけない、
いや、コレがあっても どうせ生きていけない(!)という
ドンはまり状態になりかねないから 要注意!
それがRadioheadの怖さです。


192. R.E.M. "New Orleans Instrumental No. 1"

久方ぶり、マイコー(但しスタイプ)登場・・・
って言っても、ここではスタイプ君の濁声は聴けないけど。
とかくラスト3曲の素晴らしさにスポットが当たり勝ちな
92年リリース"Automatic for the People"の中の
他曲、しかもインスト、という地味な位置づけのこの曲。
亡羊としたシンセに、
どこが始まりでどこが終わりかも定かでない
管楽器?の柔らかなメロディ
(そもそも コレが主旋律という理解でいいのか)が、
いたってシンプルな仕上がりです。
明らかに添え物的だけど コレはまたコレで、
まるで繭の中にいるかのような、奇妙な居心地良さがあります。


193. The Rolling Stones "Not Fade Away"

そしてinterlude的に・・・とか言ったら殺られるでしょうか。
いやだって何と言っても 短いし(1:49!)
曲自体もね、
西部の片田舎のバーでカウボーイが遊び半分ジャムってるのを
横目で見てるようなって、全然違うか。
大体そんなシチュエーションどこにあるのかと。
そうよね、そうだよね。
えーとね じゃあ BON JOVIで言うところの Love for Saleみたいなって
これも違いますね、ごめんなさい。
言うならBJの方が影響受ける立場でしたね、世代的に。
・・・アルバムForty LicksのDisc1で(逃げるのか)


194. Cajun Dance Party "The Race"

お馴染みケイジャンからもういっちょ。
この曲はシンバルの効いたビート&ベースラインが
モッズ風味で懐かしい滑り出しなんだけど、
妙に爽やかなBメロでの転調と、
粗暴寸前の元気なサビ、
なだめるように美しいCメロと、
要所要所で ちゃんとケイジャン節になってるのが肝。
Daniel君のまくし立てるようなボーカルも健在です。
当然ながら、まだ1枚しかない彼らのアルバム
the Colourful Life収録ね。早く2nd出ないかな・・・。


195. JET "Are You Gonna Be My Girl"

お次は オーストラリアはメルボルン出身のロックバンド
JETによる超有名曲を。
i-PodやVodafoneのCM曲として かなりのヘビロテだったにつき、
「洋楽は断じて聴きません!」という人でも
どこかで絶対 強制的に聴かされてるはず。
この曲、Iggy Popの"Lust for Life"に酷似してるということで
リリース当時から だいぶ槍玉に上げられていたらしいですが、
バッキングはともかく、キャッチーなメロディラインに
イマドキ珍しいACDC仕込み(!?)の激しいヴォーカリゼーションは
Iggy版とは全くのベツモノ。
小難しいことはさておき ひとまずダイブしませんか・・・というタイプの曲です。
アルバム"Get Born"収録。


196. These New Puritans "Colours"

人類の起源がアフリカであるとして、
その初めて創り出した音楽が
大地の鼓動を表す”ビート”だったのだとしたら、
このThese New Puritansの"Colours"の受け入れやすさも実は、
その原始音楽(ビート)の流れを汲んでいるからだ、と
言うことが出来るかもしれない。
とここまで書いて 何言ってんだか自分でも全然分かんなくなってきたけど、
ホント この曲にはメロディがない。
歌メロはおろか、ベースラインだって、
おおよそポップスの手練手管からは かけ離れた所で鳴っている。
ほぼ100%、ビートだけで押し切る曲。無機質なほど。
にも関わらず、なんだかんだ言って声フェチな俗人もりをの耳にも
妙に説得力を持って届くんだから、混乱するのです。
で、冒頭の意味不明なコメントへループすると・・・。
アルバム"Beat Pyramid"収録。
あ、言わずもがな、英国出身!


197. Panic! At the Disco
"The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage"

ヴェガス出身の元祖シアトリカル・ロック(ってそんなジャンルはないけど)、
Panic! At the Discoより、やたら長くて意味深なタイトルの この曲を
(邦題「殉死と自殺の差は記事になるかならないか」)。
立て板に水のごとく流れるヴォーカルは、
時として鬱陶しい程の濃い口ですが、
ここまで歌って歌って歌って歌いまくれるのも、このバンドならでは。
1:50辺りからの実は印象的になるはずだった、
ピコピコ音も霞むほどだよ(笑)。
アルバム"A Fever You Can't Sweat Out"収録。


198. The Cribs "You're Gonna Lose Us"

08年、まさかの元スミスJohnny Marr加入で大騒ぎになった、
イギリスのバンドthe Cribs。
と言ってもこの曲は05年リリース、マー加入前のEPで、
元気なサビのシャウトを除いたら
ほとんど脳天気と言っていいほどの ノンビリしたロック。
こういうのをローファイって言うんですか?←調べろ
「熱さ」からも「皮肉っぽさ」からも一歩外れたアティテュードです。
アルバム未収録につき、同名EPでね。


199. Chumbawamba "Tubthumping"

わー気づいたら199曲目だ!ビックリ。
この曲は、CM?サッカー番組?だかに曲提供された、
やたら耳馴染みのいいポップロック。
但し、ありがちな展開と言いましょうか、
大方の予想通り この曲のヒットの後、
バンドは「一発屋」という 甚だ有難くない称号を獲得、
解散に追い込まれた模様です。。。
同じ轍を、某J●T辺りが踏みそうな感じで
個人的には心配なんでありますが(余計なお世話)。
今買うなら、"Now 90's Best"辺りになっちゃうんでしょうかね。

そして続くは、遂にオオトリです!
やっぱり今年はコノ人抜きに語れない、というわけで。。。


200. Michael Jackson "Man In The Mirror"

マイケルの声を聴くにつけ、私は素直に驚いてしまう。
何にって、
その声に溢れる 一点の陰りもない”喜び”の力に。
そこには 彼が背後に負った闇の 欠片だって見当たらない。
彼自身は そうは生きられなかったのだとしても、
その”声”はまるで、
グローブ片手にフィールドを駆け回る、自由な少年のようだった。
彼の栄光。その後の凋落。
投げつけられた罵詈雑言や、囁かれたスキャンダルの数々。
時としてチープな楽曲に、絵空事のような歌やメッセージ。
超絶ダンスに極MTV的な演出、そしてあの幸せそのものの声・・・
その全てが良しにつけ悪しきにつけ、
真にアメリカのスーパー・スタア、
それも最後のスーパー・スタアらしかった人でした。
R.I.P.


■そして本日のオマケ


Radiohead "No Surprises"
ってなんか 我ながら暗い終わり方していく今回の玉石(^^;
まぁ わだかまりを残すことが次につながるってことで(???)



そしてMichael JacksonのMan in the Mirror、
これはDVD化された92年ルーマニアライヴの映像。
発狂気味のファンをばんばん映すあたり、
当時の彼の”祭り上げられ”ぶりが分かります。
因みに、後半の何をどう考えても安っぽいスタッフ演出の後、
彼はジェットスーツを着て宇宙へ帰っていく(!)のでありました・・・
あ〜そこまで映ってなかったのがちょっと残念!

というわけで いつの間にか年中行事みたいになった
ヒマ人企画 玉石混合、今年も無事終了〜!

2009/11/4

【玉!】玉石混合50曲マラソンレビュー 181 to 190【石!】  音楽

ついに11月突入。
急激に寒くなりました。
そんな寒い日々をホッコリ温めてくれるわけではないですが
今日も玉石は続きます(随分無理矢理な前置き)


181. Cajun Dance Party "Colourful Life"

ハイ☆前回の玉石でも投入しました、
ロンドンの新鋭 Cajun Dance Party!
今年 2ndが出るってことで期待してたんですが
音沙汰ないまま年の瀬も近づいております(TT)
あ、Vo.のDaniel君が
ちょっと微妙な感じのソロアルバムは出してるみたいだけどね。
そんな先行き不安な状況は ひとまず横に置くとして、
デビューアルバムのタイトルにもなった この曲。
印象的なバイオリンの和音で
リスナーのハートを鷲づかみにするや否や、
Daniel君の歌が前のめりにスタートを切ります。
未熟で、不自由で、不器用で、不安で、
だからこそ尊くて、強くて・・・
そんな”若さ”の全てが、楽曲中にキラキラしてる。
PVがまた素晴らしいんだよ。
夜間走行中の車から撮った、他車のテールランプや街灯が、
全てハートのネオンに置換されるという・・・。
一見ベタだけど むしろ、
その純粋無垢さ加減にオバチャンは心打たれます。


182. I Was a Cub Scout "I Hate Nightclubs "

そしてコレなんですけど・・・
06年結成した英国のエレポップデュオ、I Was a Cub Scout。
一時は本国NME誌やMTVでも取り上げられるなど
将来を期待されていたようですが、
なんと日の目を見る前に、解散してしまったらしい。
その存在を知ったときには もう不在・・・というわけで、
しばし呆然としてしまいました。
この曲もまた、前曲のCajunから続いて
「若さゆえ」という匂いがプンプンします。
どことなく浮遊感のあるギターに、
変声期前みたいにハスキーな男の子のヴォーカル。
「終わってしまうからこそ、青春なのかな」と 切なくなっちゃう。
08年作 "I Want You to Know That There Is Always Hope"・・・
また、このタイトルだよもう(;−;)


183. Metronomy "The End of You Too"

胸きゅん続きにドーンと冷や水浴びせるように、
お次は英国(またか)のバンドMetronomyから、
意味深なタイトル(^^;を冠した曲を一つ。
この曲は打ち込み+インスト(ヴォーカルなし)という、
昔のワタクシだったら 恐らく見向きもしなかったろうジャンルに
括られるものなのですが、しかし!
どこか ふてぶてしいベース音に 変幻自在のビート、
所々バグパイプ?ハーモニカ?みたいなチープなシンセ音といい、
全部の音が歌声無用のキャッチーさ。
最近流行りの エレポップ路線とは一線を画す、
一種異様な空気が流れています。必聴!
#因みにアルバム他曲はVo.入りです


184. The Maccabees "First Love"

うーん強いなぁ、イギリス勢。。
これまた英国はブライトン出身の5人組、The Maccabbees。
タイトルはFirst Loveですが、そう聞いて間違っても
宇多田ヒッキー辺りのベッタベタなR&B歌謡とか
思い浮かべてはなりませんぞ!
初めこそ 控えめなフェイク風のVo. Orlando Weeksの声ですが、
徐々に ひん曲がって 変人ぶりを露呈し始めたかと思うと、
怒涛のギター&土砂降りドラムで攻撃開始。
この展開を一体誰が予測し得たでしょう。
”初恋”と言うよりも むしろ偏執狂的な愛を感じます。
アルバム "Colour It In" 収録。


185. Kaiser Chiefs "I Predict A Riot"

この流れで聴くと なんと真っ当で正統なロック(ホッ。)
英国(また)リーズ出身 Kaiser Chiefs、
最初のヒット作となった "I Predict A Riot"。
今でこそ”洋楽聴く人で その名を知らぬ者はない”って感じですが、
前身となるバンド パーヴァ名義でデビューした頃は泣かず飛ばず、
それまでの楽曲を全て捨てて イチから出直した苦労人・・・
なんだそうです。へぇ。
確かに全体的に小器用で技巧的なミュージシャンが多い昨今にあっては
ド直球なバンド・サウンド。
苦労した分だけ、万人向けギター・ロックになってるように思います。
実際、人柄もいいらしいよ(!?)
デビューアルバム "Employment"収録。


186. Late of the Pier "Space and the Woods (Cenzo Townshend Mix)"

またまたお出まし、Late of the Pier。
前出"Focker"とは double A side singleとしてリリースされたようですが
(なんちゅう贅沢な話だ・・・)、
こっちの方は またぐっとグラマラスでセクシーな音。
サビらしいサビもない抑制気味のヴォーカルと、
反面 サイケデリックで派手派手しいシンセの対比が
絶妙なバランス!
これは踊らにゃ損損・・・でしょう。
言ってることは 実は またかなり過激なんだけどね。
"Fantasy Black Channel"収録。


187. capsule "more more more"

最近 日本人で頑張ってるの、ヤスタカだけじゃないのか。
なんて ちょっと暴言吐きたくもなる今日この頃。
いやいや、アンチ邦楽を気取るつもりは絶対にないんだけどね。
なんだかなぁ。単なるリサーチ不足なのかなぁ。
って ノッケから思いっきり脱線しましたが、
愛娘アクセルが こよなく愛する”こしこ”こと Capsule。
まぁ正直そのヤスタカも、Perfumeがあればお腹一杯な私なんですが、
これはまたこれで、キュート&ジャパニーズィーなVoに
硬質でエッジーなテクノサウンドが 可愛カッコイイ。
ヤスタカは面白そうだけど、
Perfumeにはどうしても抵抗感が・・・って人には
あくまで "artist"としてパッケージ化されてる こちらでどうぞ。
アルバム"MORE! MORE! MORE!"収録。


188. Lily Allen "The Fear"

アイドル風味続きでってワケじゃありませんが、
イギリスの可愛い子ちゃん、Lilly Allenを。
出始めの頃は暴言吐きまくりの歌詞や お騒がせ行動等で
散々タブロイド誌を賑わせた彼女ですが、
そんな”青春”を潜り抜けた末に発表された
アルバム"It's Not Me, It's You"収録のこの曲は、
どことなくアンニュイでガーリーなエレポップ。
ふわふわ漂うシンセに セミ・スウィートな歌声は
女心こそを鷲づかみ必至☆
可愛い気持ちを忘れたくない、永遠の女子達に!


189. The Hours "Narcissus Road"

お次はまたまた登場のthe Hours。
この曲は、始めこそ淡々としたドラム&ベースに
Hours特有の”高ぁーいとこで鳴ってる”ピアノ&コーラスの稜線が
あくまで静かで穏やかな印象・・・
でもまぁ それがそのまま平和的に最後まで続くなんて
そうは問屋と大英帝国が卸さないわけで、
曲の進行につれ 全ての音がドンドンintenseになってきます。
特に 何か昔のクリスマスソングの一節を彷彿とさせる
Cメロが出てきた辺りからのピアノとドラムの連打なんか
間違って ヘドバンしたくなってくるような高揚感。
曲はそのまま、超高音で最早木琴のように変容したピアノを以って
終わっていくのでありました。。。
同名アルバム収録。


190. Echo & The Bunnymen "The Killing Moon"

そしてコレまた玉石に入れよう 入れようと
以前から画策していた、
80年代英国ニューウェーヴの雄エコバニの、
"The Killing Moon"@アルバム"Ocean Rain"収録。
これもリアルタイムを逃したんだよな・・・と思ってたら
実は92年の活動休止の5年後より復活(!)
08年には"Ocean Rain"全曲をオーケストラと共にLive演奏&CDとして発売、
しかも 09年11月(今月じゃないか!)新譜を発表の予定だそうですよ。
ビックリした〜。
さて話を"Killing Moon"に戻すと、
これは そんなエコバニ全盛期の、正にネ申曲と言われるナンバー。
耽美で張り詰めた空気が、ヒリヒリと気持ちいい。
"Killing Moon〜♪ じゃららーん"の一節で、
闇に浮かぶ剃刀みたいな 鋭い三日月が見えてくるよ。
ジャケもいいんだ、また。
コバルトブルーの空間に、ぽっかりと浮かぶ舟・・・ハイセンス。


■そして本日のオマケ


スイマセン。アップしなおし。
Cajun Dance Party "Colourful Life" PVです。
最初は2008 Reading Festivalのライヴバージョンを・・・と
思ったんだけど、そうすると胆のストリングスが消えちゃうもので。


お次は 若さ続きのI Was A Cubscout。
PVのセンスもなかなかいかしてるのに・・・ホント解散が残念です。



そしてこちらは世紀を超えて活動中のエコバニ、84年のTVライヴ映像。
司会の女性のありえないヘアスタイルにも注目(笑)。
それにしても、この曲ってPVないの?今からでもいいから作ってほしいなあ。

次でいよいよ最終回ですよ〜!

2009/10/29

【飛べ】玉石混合50曲マラソンレビュー 171 to 180【玉石!】  音楽

恐れていた事態が起こってしまいました。
アクセルの幼稚園、新型インフルにより学級閉鎖 orz
当のアクセル本人はと言えば いたってピンピンしてるのに、
外出も自粛せねばならない この状況。。。
退屈しきりの4歳児の相手で時間の大半を奪われ、
正直、玉石ドラフトを作るのも四苦八苦でございます。
かくなる上は睡眠時間を削ってでも頑張りますよ
↑ いや むしろ この期を狙って常識人に近づいた方が・・・

ではでは早速いってみよ〜♪(・・・。)


171. Haven "Say Something"

もう この曲を玉石に入れたくて、
一体 何年がかりで うちのDJじょにまを説得したことか(^^;
これまたColdplayやStarsailorと期を同じくして
英国よりデビューしたバンド、Haven。
元the SmithsのJohnny Marrプロデュースということで
出始め当初はかなり注目されたようですが、
そう聴いてトリッキーな音を期待すると
あまりに真っ当で正統な音づくりに、古臭いルックス。
でもね、それでガッカリして素通りするのは勿体無いですよ!!
確かにこの曲、全体の構成から、
2番目のAメロの遊びから、優男風のヴォーカルから、
もう何から何まで 「驚く」要素のない曲です。しかし!
メロディが良い。とっても良い。
こんなに普通に良い曲って、実は稀少なんじゃなかろうか。
「空が青くて綺麗」ということを、
そのまま素直に「空が青くて綺麗」と言って何が悪いのか。
それぐらいの当たり前さ加減で、この曲は素晴らしいです。
もう これ以上は言えないので(笑) 後は是非聴いてみてください。
でも意外や歌詞はだいぶ、ねじくれた事言ってるんだけどね。
アルバム"Between the Senses"収録。


172. The Smiths "Rubber Ring"

このブログを始めた当初から、
もうどれだけ愛してるか語りつくしてる感もありますが・・・。
the Smithsから 一曲投下。
洒落者風のギター&ベースと暗いシャッフルに乗っかる、
Morrisseyの粘着質なヴォーカル。
他の派手なシングル曲に比べると 存在感薄いようでいて、
一度聴いたら最後、
うぉ〜おぉお〜おぉおおお♪という むせび泣きの歌声が
あなたに とり憑き一生離れないことでしょう(怖)
ベスト・アルバム"Louder than Bombs"収録。


173. Moby "Novio"

お久しぶり〜!
アメリカの元祖サンプリング・ナード、Moby君 参上。
"Play""18"の頃は、お茶の間にまでレイヴを届ける勢いでしたが、
今頃どうしてんのかなぁ。
この曲は雑誌QのオマケについてきたCD"Q Essential Chillout"に
たまたま入ってたってだけで他に何も情報がないんだけど、
調べたところ、作成されたのは恐らく90年代、
映画"Double Tap"の挿入歌?になったらしい。
清浄なシンセ和音+キラキラしたピアノの上を、
まるでグレゴリアン・チャントのようなコーラスがたゆたう。
新世紀の聖歌はコレだ!と言われたら、
うっかり信じてしまいそう。
これはMobyじゃなきゃ絶対創れない世界観だわ。


174. Coldplay "God Put A Smile Upon Your Face"

またまた登場、Coldplay。
名盤"A Rush of Blood to the Head (邦題:静寂の世界)"
と言えば、
一般的には"In My Place"とか"Clocks"なんかの方が
思い浮かぶんでしょうけど、ココはあえて陰鬱なこの曲で。
何でしょう、英詩を読んでもイマイチまだピンと来ないんですが
(アア 言語と文化の壁が)、
音だけ聴いてると何か静かな怒りの炎みたいなものを感じます。
でね、不思議なことに、この流れでいくと、


175. Radiohead "Creep"

そう、 あのRadioheadが すごぉーく温かい音に聴こえてくるという、
この逆転現象なんですよ(DJじょにまの勝利)。
普通、イメージ逆じゃありませんか?
Coldplayの方が分かりやすく綺麗で、
Radioheadの方が不穏でとっつきにくいというか。。。
まぁ だからアレですよ、何事も先入観はいけないということで(?)
で、この曲にフォーカスしてコメントしますと、0:57。
もうココにつきます。
このギターの ガッ!ガガッ!って音!!
これだけで もうノーベル賞確定。
やれ歌詞が女々しいとか、
それ友達になりたくないタイプの負け犬だとか、
もうそんなことは この際どうでもいいです。
0:57!せめて そこまで、聴いてください。
アルバム"The Best of Radiohead"・・・で聴くのはファンとしては邪道らしいので、
デビューアルバム"Pablo Honey"の方を(^^;


176. Bat for Lashes "Horse and I"

お次は あのBjorkとThom Yorkeが認めた(!)、
英国の新鋭 Bat for Lashes (a.k.a Natasha Kahn)。
雑誌Snoozerで その存在を知ってから、
何だか やたらBjorkっぽいルックスの女のコだなぁと
気になってはいたのですが、
i-Tunesで30秒聴いただけじゃ なかなかその良さが分からず
(ビョ姐より だいぶ声色もソフトだしね)・・・。
でもコレは結果として買って本当に良かったです!
the Edge@U2も真っ青な一本指奏法のハープシコードと
ホラーすれすれの不気味な女性コーラス、
ハスキーな歌声、童話のような詩世界、どれをとっても完成度高し。
デビュー作にしてこのクォリティ、今後が非常に楽しみです。
07年リリース "Fur and Gold"収録。


177. 尾崎豊 "街の風景"

ぎゃー懐かしいー!の声が聴こえてきそうだけど(^^;、
実はワタクシ、個人的には ちょっと苦手分野なんだよね・・って
ファンの方スイマセン、所詮私は何も分かってませんから!!
言い訳すると、全体的にに尾崎豊って、
BruceとかJohnとかBryan辺りと共通の匂いが・・・しませんか?
「男の理想とする男像」とでも言うんでしょうか、
その辺りがどうも、シンパシーを感じられない部分がありまして。
でも この曲はその尾崎の中でも、かなりワタクシ好きな方。
今聴くと さすがにアレンジの古さは目につくけど、
このシンセの音階の駆け上がり方、どうにも ギューっと切ないんだよね。
まるで雨上がりのアスファルトのような”洗われた”音。
「苦手」とか ちょっと酷いこと言っちゃったけど、
尾崎豊の曲に、こういう神がかった輝きがある事は認めます!
伝説のアルバム"17歳の地図"収録。


178. U2 "I Fall Down"

お次は 夫じょにまが敬愛して止まない、
アイルランドの雄 U2の初期曲"I Fall Down"。
いや〜 この曲、実はなかなか面白いよ。
まずサウンド面について言えば、
最初のタリラリラリラのピアノ(すいません、語彙が乏しくて)に
呼応して鳴り出すEdgeのギター、
そこへ若さゆえ ドシャーンと入ってくるドラムと
え〜っと まぁ ベースライン(笑)、
この時点で どこを取っても十分”U2の音”になってる。
反面 Bonoのヴォーカルは かなり迷いがち、
それも「これデモだから!」って言われても
一瞬信じてしまいそうなほど、所々ふらついてるのよね。
歌ってる内容も、どこか死の影がつきまとう不穏さだし。。。
なのに曲全体の雰囲気としては、
何か 凛と冷えた朝を思わせる 潔さに満ちている。
垂れ込める雲の向こうには、果てしなく白い光があることを
ほとんど直感的に捉えた曲です。
まぁ収録アルバムがあの"October"だってことで
(説明になっとらん)


179. The Hours "Never See You Again"

次なる玉石ニューカマーは、
07年デビューした英国のデュオ、the Hours。
前出U2の現行ツアー Opening Actを飾ったり、
アルバムワークの全てを あの超有名な若手現代美術作家、
Damien Hirst (そう、彼よ!あの牛の縦割り
ホルマリン漬けの彼よ!!)に手がけてもらっていたり・・・と、
本国での知名度は 既にかなりのものなのに、
何故なんでしょう、日本ではまだほとんど無名の存在みたい。
でもね、この人達の音は凄いよ!
別に何か激しいこと、エキセントリックなことを
やってる訳じゃぁないのに、
常に音が空中浮遊してるというか・・・。
静かなるテロリストによる、限りなく天上に近い音楽、
とでも言っておきましょう。
09年リリースの2nd album "See the Light"収録。


180. Elbow "One Day Like This"

そしてこれまた、U2 Opening Actつながりで、
英国はマンチェ出身の5人組、Elbowを。
the Verveの"Bitter Sweet Symphony"を想起させる
恥ずかしげもなく壮大なオーケストレーションに、
大仰なヴォーカルが乗っかってくるこの曲、
こう書いただけでもう、
いかに”すれすれのライン”に立ってるかってことが
お分かり頂けると思うんですが、
個人的にはこの曲が ギリギリで”良い”方向に転んだのは、
一重に このストリングスの音の録り方にかかってるような気がします。
ホールで鳴ってるというよりは、
中規模編成の弦楽器隊が”音楽室”で鳴らしてるような、近しい音。
まぁ実際はどうだったか分からないし(いかんせん情報がない)、
他曲未聴なので この辺にしときますか・・・(笑)
08年リリースの4th album "the Seldom Seen Kid"収録。


■そして本日のオマケです


もう今回 絶対コレを載っけようと思ってたんだ!
Haven の05年ライヴ映像、"say something" w/last christmas snippet!
この画像の粗さが また泣けるのよ。
もう何でもいいから聴いてください、どうぞっ。



これまた絶対載せようと思っていた、Bat for Lashes。
08年、Mercury Prizeにノミネートされた時の演奏ね。
ハープシコードの二音だけで この衝撃波。たまらん。



そしてグッと時代を遡り、U2の82年ライヴ版 I Fall Downを。
オリジナルの雰囲気に比べると Bonoが随分明るいなぁ。
もうちょっと死にそうな感じの映像持ってきたかったんだけどねぇ(オイこら)。


次回に続く〜

2009/10/28

【行け】玉石混合50曲マラソンレビュー 161 to 170【玉石!】  音楽

新顔がかなり増えた今回の玉石混合。
お〜面白い!って拾ってみたものの
素性も良く分からない、なんてことも多くて、
躍起になって 調べる、調べる・・・の日々。
そして無駄な知識ばかりが増えてゆく(^^;

ぼやいてないで、第二弾、No. 161 to 170 行くぞ〜


161. Nat "King" Cole "Lush Life" (Produced By Cee-Lo Green)

まさかのナッキン登場!
とは言えココで取り上げるのは オリジナルの方ではなくて、
今年発売された Nat King Cole トリビュート・アルバム
"Re: Generations"収録、
米国人ヒップホッパー Cee-Lo Green Remix版の方ね。
一聴すると「何これ、一頃 流行ったアシッドジャズ?」
ってな雰囲気なんですが、
元ネタとなった クラッシーなナッキンオリジナル版"Lush Life"と
聴き比べてみてビックリ。
同じメロディラインを使って、ここまでイメージが変わるなんて!
凄いなぁ、きっと閃いちゃったんだろうなぁ。
そして何より、Nat King Coleの声です。
クールな歌いっぷりの裏に通奏低音のように流れる、
この言葉に出来ない程の哀しさ・・・。
こんな声で I was wrong 〜♪なんて歌われたら、
もう それだけで そこにどんなストーリーがあるのかと、
深読みしたくなってきます。


162. Coldplay "Lovers In Japan (Osaka Sun Mix)"

続くは 泣く子も黙るColdplayのEP "Prospekt's March"より、
"Lovers in Japan"のリミックスを。
これは凄いよ、イントロの一音で いきなり光が降ってくるよ!
めくるめく鍵盤ループは、
止まず舞い散る花びらのイメージ。
Chrisの相変わらず不器用なヴォーカルも
ここでは 曲の無垢さ加減を強調するのに一役かって、
なんだか無駄に空を仰ぎ見たくなってきます。
結論を申し上げますと、
やっぱりColdplayは凄かったってことで。。。


163. Talking Heads "Road to Nowhere"

74年から91年にかけて活躍した
NYのポスト・パンク・バンド、Talking Heads。
世代的にリアルタイムも十分可能だったのですが、
何分あの頃は、面食いヘアメタル娘だったもので(遠い目)。
この曲は 何と言っても、
決意に満ちたマーチング・ドラムと 大仰なコーラスが肝。
前のめりな中にも どことなく余裕があってユーモラスです。
因みにうちの4歳児は一時期、この曲を聴く度
ゲラゲラ笑い転げていました。何故だ?
85年リリース "Little Creatures"収録。


164. Mystery Jets "Two Doors Down"

私に言わせれば むしろこの曲こそ、
イントロのドラム聴いただけで笑いがこみ上げてきます。
ちょっとDavid BowieのChina Girl辺りを彷彿とさせる
オリエンタル風味なシンセポップ。
ダンサブルで、チャラチャラで、スカスカで、
ホンットに もうどうしようもないwww
80's ニューウェーヴを ちゃかしつつ、
「でも好き♪」って しっかりアピールしてくる辺り、
懐かしくて こそばゆくて最高。
演ずるは勿論、第一印象に違わずイギリス出身のバンドなんですが、
それよりも この驚愕の事実!
メイン・ヴォーカルのBlaine Harrison君と、
リード・ギタリストのHenry Harrisonさんは、親子(!!!!!)
PVが最高なんだよ、これまた。
突っ込みたくなること請け合い。
2008年リリースのアルバム"Twenty One"収録。


165. Black Kids "I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How to Dance With You"

お次はダンス!ダンス!するも、今世紀最大の負け犬ソング。
このセンスから察するに、どーせまた歌ってる方々は、
英国系の若手白人キモメンで決定でしょ・・・と思いきや、
なんとバンドはフロリダ出身(!)
そして ヴォーカルは黒人(!)
プロデューサーが元SuedeのBernard Butlerと聴いて
何故かホッとする私なのでした(^^;
で、曲の方はと言うと イマドキのバンドの肝である、
ダンサブル&80'sの要素をしっかりと押さえつつ、
故 本田美奈子さん@1986年のマリリンも真っ青な
語尾下げエモ系ヴォーカルを盛りまくり。
その上に このアホかというほど やけっぱちな女子コーラスに、
この歌詞、このタイトルです。
もう これほど立派に「負けてる」歌を、私は他に知りません。
2008年のデビューアルバム "Partie Traumatic"収録。


166. Los Campesinos! "The International Tweexcore Underground"

またまた登場!
Yabe兄さんブログ@いいじゃん!で紹介されて以来
目が離せない、ロスキャンこと Los Campesinos!
詳細説明は兄さんブログに譲るとして(早速逃げるのか)、
この曲もまたロスキャン特有の疾走感と
底抜けに明るい男女混声 twin vocalが気持ち良い☆
可愛くて元気なバンドサウンドに、
思わず手足バタバタして暴れ出したくなるよ。
07年リリースの同名EPより。


167. Foals "Cassius"

そして 英国オックスフォード出身の5人組、
Foalsのアルバム"Antidotes"より、この一曲を。
ほらほら、あの鉛筆描きの男性ポートレイトの、
裂けるような口から溢れ出すモザイクの”何か”が
異様なインパクトを放っていたアルバム・ジャケ・・・と言えば、
「ああ、アレ!」って思い当たる人もいるのでは?
まぁ 実はそのアルバム自体 まだ通して聴いたこともないので
なんとも言えないんですが(駄目じゃん)、
少なくとも このCassiusは凄いよ。
一瞬「イロモノ掴んじゃったか」と見まごう程の
裏返ったヴォーカルに、いかれたポップセンス。
そしてそれを縁の下で支える、実は不穏なベースライン。
うーん、これはAntidotes(解毒剤)とか言っておきながら、
思いっきり毒を盛られた気分。
因みにアクセルはこの曲大好きみたい
(つくづく どんな趣味してるんだろ、あの人・・・)


168. Bjork "So Broken"

Foalsで思いっきり変態な方向に行ってしまったので、
ココは天下のビョ姐さんの しっとりしたナンバーでも。
これはシングル"Joga"のカップリングになった、
姐さんの中でも若干亜流の曲。
Bacherolette似のメロディラインに
アルバムGling-Gloのような親密さ、
哀愁を帯びたスパニッシュ風のギター、と言えば
雰囲気伝わりますでしょうか。
音のバランスもいいんだよね。
思い切って全面に出たギターに、
ボンヤリ遠くから すすり泣くようなヴォーカルで。
長旅に疲れた異邦人が、フラリ迷い込んだ居酒屋で
なんか凄いもん見ちゃったみたいな・・・。
この辺りのセンス、やっぱりさすがです。


169. Get Cape, Wear Cape, Fly
"The Chronicles of a Bohemian Teenager (Part One) [Radio Edit]"

前曲から、綺麗なギターイントロつながりで。
英国フォークトロニカのシンガーソングライター(バンドじゃなかったのね)
Get Cape, Wear Cape, Fly (a.k.a. Sam Duckworth)。
これは チープさ すれすれの派手さと寂しさが、
遊園地音楽を彷彿とさせる良曲。
暑苦しいヴォーカルも まるで厚化粧した道化師のようで、
この曲の中にあっては かえって”悲しい”。
一瞬、Panic! at the Discoを思い出しちゃったよ。
最後の♪ぱーらっぱっぱっぱ・・・のコーラスが効いてます。
2006年リリースのアルバム"The Chronicles of a Bohemian Teenager"収録。


170. Starsailor "Tell Me It's Not Over"

そして えーと情報がありません(泣)
英国出身の4ピースバンド、Starsailorの
アルバム "All the Plans"より、"Tell Me It's Not Over"。
the Killersを彷彿とさせる貫禄あるヴォーカルに
冒頭から印象的なピアノの和音ループ、
ドラマチックなバンドサウンドが、
随分安定感あるなぁと思ってたら、
新人さんではなく、Coldplayの同期らしい。
01年、1st album "Love Is Here"のヒットにより
将来を嘱望されていたようですが、
その後のセールスはイマイチだったようで。
うーん厳しい世界なのね。。。ガンバレ!!


■では、本日のオマケ(ようつべ映像)を


まずは I LOVE 80's!
脅威の親子バンド、Mystery Jetsで。
曲によってはボーカル担当が変わるらしいよ。知らんかった。
#基本的にはBlaine君中心ですが



次は絶対外せない、Florida発の変態バンドBlack Kids。
PVは埋め込み無効だったので、TVライヴバージョンで。



最後にFoalsのCassius。
なんか随分 斜に構えたPVの作り方だな〜。
いかれた音とは裏腹に、ライヴでも随分ストイックな演奏ぶりだし、
案外、(演出面では)真面目クンなのか?

次回に続く〜

2009/10/27

親子弾丸トラベラー 福岡編  旅行

玉石の途中ではありますが、
所用(詩のコンテスト授賞式 出席)のため
一泊二日福岡の旅に行って参りましたので
ショート記事なぞ・・・

一口に”一泊二日”と言っても、
マイレージでチケットを取った関係上、
実質滞在時間は なんと24時間以下(!)
まさに親子で弾丸トラベラーだったのですが・・・

■そんな短い滞在時間にも負けず

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”博多祇園”で有名な櫛田神社を駆け足で巡り

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山笠もバッチリ拝み

中州辺りでグルグル迷って
旧福岡県公会堂貴賓館を横目に 天神エリアへ移動した後は

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親子で屋台デビュー@味府さん(福岡三越前)。
女性が経営する清潔&美味しい屋台で、とっても入りやすい雰囲気!
お薦めです!
ラーメン、餃子、焼き鳥セットに中瓶2本で出来上がり〜

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翌日、ちゃんと授賞式にも出席してまいりました(嬉)。

ラッキーだったのか何なのか、
出会う方皆 本当に礼儀正しい&フレンドリーな人ばっかりだったし
食べ物は美味しいし、凄く楽しかったよ〜、福岡!
また行きたいです。

■そして先日お知らせした U2 live streaming on Youtubeなんですが

当日は うちのアクセルが旅行疲れで
1日幼稚園を休んでしまったため
さすがにライヴ見るどころではなかった orz
悲しい・・・のですが、
なんと!
以下URLでフル試聴可能になったようです!
要ちぇけらっちょ!ですよ!

http://www.youtube.com/watch?v=V4QLFVrZ-fw

さぁ玉石の続きも頑張るよ〜

2009/10/22

【堂々】玉石混合50曲マラソンレビュー 151 to 160【復活!】  分類なし

あーまたキタか・・・と思って下さった奇特なアナタ様、
毎度ご来場有難うございます。
今年もめでたく、拙宅 i-Tunes 玉石混合プレイリストに
新たな50曲が加わりましたこと、ここにご報告申し上げます。
うちのDJ若干一名(=夫じょにま)が
曲の並びにこだわったがために
全アップまで半年ほど費やすことになりましたが、
結果として今年はナカナカの良曲群 発掘出来ましたよ〜!!

というわけで、ポップ魂名物 玉石混合マラソンレビュー
151曲目から200曲目まで、早速いってみよー♪

■その前に、一応「玉石混合マラソンレビュー」とは
何かをご説明しておきますと、

通常は アルバム単位での音楽レビューを主とするポップ魂ではありますが、
(って最近ブログ自体 若干放置気味だけど・・・)、
たまには
「アルバムは分からんが、あの曲は間違いなく良い」とか、
「最近 聴かなくなっちゃったけど、たまに無性に聴きたくなる」とか、
「今聴くとイタタかもしれないけど、当時としては革新的だった」とか、
はたまた
「紹介するまでもないけど、とにかくスゲェ曲(古今東西)」などなど、
ちょっと違った価値を持った音楽たちを節操無くリストアップし、
レビューするという、
まぁ よほど暇なヤツしか思いつかない企画なのであります
(胸を張る)


■ということで、宜しいでしょうか。早速本編突入、
まずはNo.151から160まで!


151. Perfume "GAME"

一曲目は最早紹介するまでもない、日本の3人娘Perfumeから、
ヘビーなハード・テクノを投下。
もう この際だから エイっと開き直りましょう。
いつまでも この子たちを「一部のオタク向けテクノ・アイドル」と
切って捨ててちゃ勿体無いよー。
確かに音的には流行り廃りにモロに影響受ける
ポジションにあるとは思います。
んが 少なくとも、これまでのJ-Pop
(=歌謡曲の系譜を継ぐ歌メロ至上主義)に
いい加減 うんざりしてる人ならば、
何かしら”引っ掛かる”ものは感じられるはず。
一度は先入観なしに、聴いて(見て)みるべし!
2nd アルバム"GAME"収録。


152. Late of the Pier "Focker"

そうは言っても
いい加減ポップ魂をPerfumeに占領され続けじゃたまらん、
ということで(?)
英国からニューレイヴの旗手、Late of the Pierを!
昔で言う ロック VS エレクトロの二項対立が
彼らにあっては 見事なまでにドッキング。
曲全編に流れる いかれたシンセ音と
2:40以降の凶暴なドラミングが カッコイイの一言です。
これだけ新しい音を鳴らしながら、
本人達は いたって無邪気に、
自然な流れでやってる風なのが また憎いのよね。
新世代だなぁ(婆)。
2008年のデビュー作、"Fantasy Black Channel"より。


153. Radiohead "Bodysnatchers"

お次は大御所Radioheadを招聘。
とは言え この曲、一般にRadioheadと聴いて想像する
あの”ひたすら内省的で暗いエレクトロニカ”とは違い、
ややロック寄りな仕上がり。
勿論、一口に「ロック」と言っても そこはRadioheadのこと、
冒頭の何とも形容しがたい和音から 徹頭徹尾、
独特の 一筋縄じゃいかない空気がムンムン!
ありがちな”懐古趣味”は欠片も見当たりません。
この曲 最初聴いた時は「初期曲?」と思ったんだけど
フタを開けてみてビックリ、
2007年リリースのアルバム "In Rainbows"収録の
比較的新しい曲だったのね。


154. Razorlight "In The Morning"

はい!またイギリスから、
若手ロックバンドを引っ張ってきましたよ〜。
・・・とは言え、なんだかこの手触りに、
アメリカっぽさを感じるのは私だけかしら。
曲後半のディスコっぽい展開も、
英国的捻くれさ加減の裏に トラボルタの影が見えるような・・
最後 語尾下げヴォーカルで終わってく行なんか、
思わず 脳裏にレッチリがよぎったよ。
エレクトロ全盛の時代にあっては
あくまで元気で”生”なバンドサウンドが耳に新鮮です。
アルバム"Razorlight"収録。


155. INXS "What You Need"

かつて”地球上で最もセクシーな男”と呼ばれた
故Michael Hutchence率いる 豪州のロックバンドINXSより、
往年のヒットナンバー"What You Need"!懐かしい!
この曲、ギター+少々古臭い(かつセクシーな)
ホーンセクションのイントロと、
マッチョで骨太なサビの対比が、
もうこれ以上ない!ってほど グラマラス。
Michaelの声も 凄く恵まれたロックVoで、
女子ツボしっかり押さえてます。
いかんせん出た時期&スタイルもあって
軽い扱いになっちゃってたけど、
どうしてなかなか カッコよかったのに・・・合掌。
アルバム"Listen Like Thieves"収録。


156. Vampire Weekend "A Punk"

イギリス勢に負けてたまるか!と言ったかどうかは知りませんが、
アメリカはNYのColumbia大出身のエリートバンド(?)、
Vampire Weekend から一曲。
一聴して「この乾いた明るさと アフリカの匂い、
なんかどっかで聴いたことあるような・・・。」と思っていたら、
夫じょにまが「初期Policeっぽくない?」と 一言。
なるほど合点がいきました。
未だメジャーデビュー前のようですが(!)
インディー・デビューアルバム「吸血鬼大集合!」は
33万枚のセールスを叩き出すなど、話題性も十分です。
#しかし なんちゅう邦題ww


157. The Pains of Being Pure at Heart "Come Saturday"

お次もまたNY出身のインディー・バンド、
The Pains of Being Pure at Heart (長)。
いやいや、これはまた何と瑞々しい、
胸きゅんロック・サウンドでありましょうか。
ディストーションの効いた憂いあるギターに
ボワンと遠くで鳴ってるようなヴォーカルが素晴らしい。
絶叫してるわけじゃないのに、ちゃんと泣かせてくれます。
他曲は正直「お洒落」の範疇に落ち着いちゃってる感もありますが、
この曲に限って言えば
良曲に特有の「切実さ」が しっかりと息づいていますよ。


158. Interpol "The Heinrich Maneuver (Radio Edit)"

えっ、これまたNY出身のバンド?
この音で?
一体今NYどんなことなっちゃってんの?と思ったら、
ヴォーカルさんとギターさんは イギリス出身、
出会ったのが たまたまNY大学だったということですか。
ナルホド。
全体的にダークで、サビに入っても妙な閉塞感があり・・・
なんか意味深な雰囲気だなぁ、うぅ〜んと
歌詞をサーチしても 意味が良く分からず orz、
かくなる上はとPVをチェックしたら もっと分からなくなった(笑)
因みにそのPVはと言うと、
白い服を着た女性が交通事故に至るまでの一瞬を、
スローモーションで延々流すという代物。
事故の目撃者らしき脇役3名は逆戻しバージョンで
撮影されており、それがあたかも
「周囲は主人公の死を予測していながら成す術がなかった」かのような、
不可解さを生み出しています。
3rd アルバム"Our Love to Admire"収録。


159. Crystal Castles "Crime Wave"

エレクトロ・ポップ全盛の今日にあって、
中でも特にレトロで艶っぽい音を鳴らしてるのが
カナダはトロント出身の このCrystal Castles。
最後ドタドタで取ってつけたみたいな
エンディングが 後からジワジワと面白い。
正直 Crime Wave以外の曲がまだ未聴なので、
あんまりハッキリしたこと言えないんですけど、
ネットを彷徨うと 出てくるわ 出てくるわ、
「ゲーム音楽みたい」「グラディウスみたい」「Depeche Modeみたい」
とまぁ 80年代臭ふんぷんたるコメントの数々。
だからこそ今が旬、ってことなんでしょうね。
08年のアルバム"Crystal Castles"より。


160. Madonna "Forbidden Love"

艶っぽい続きで 本家本元の女王様を担ぎ出す。
アルバム"Confessions On a Dance Floor"の中でも
中東風味のエキゾティシズムが垣間見える、
どこかアンビエントな この一曲。
正直、アルバム通して聴いた時は、
”そこそこ好き”というレベルだったのですが、
ある日 某アメリカ系アパレルショップ BRにて買い物してたとき
店内で偶然かかってて、曲の良さを再認識しました。
でも、あれって不思議よね?
知ってる曲を いつもと違うシチュエーション(ラジオやTV含む)で
聴くと、”好き”度合いが急激に加速しちゃうっていう・・・
皆さんも ありませんか、そういうこと?(いきなり脱線した)


■最後に本日のYoutubeを

ん〜選ぶのに迷ったけど


まずはどうしても載せたかった Late of the Pierの"Focker"を!
最近の若い子たちは演技力もあるねぇ。アホっぽくて可愛い。
超余談ですが、この子たち、Cajun Dance Partyと仲良しらしいよ。
随分対照的なイメージですが。。


お次はVampire WeekendのA Punk。
最近の傾向なんでしょうかね?
こういう笑わせる要素を どっかしら 散りばめておくというのは。。。笑


そして ぐっと時代を遡り、
86年のVMA Awardsより INXSのWhat You Need。
ぐわ〜 なんじゃこりゃ色っぽいぞ Hutch!
しかも歌うまっ!上手すぎて最初口パクかと思った。
こういう自信満々なスタア、今は少なくなったなぁ。。。

もういっちょオマケは、埋め込み無効につき、URLで。
Interpolのthe Heinrich ManeuverのPVね。
理解なりならぬ、不可解なり。。。
http://www.youtube.com/watch?v=Ha_bppvZ0a8


次回に続く〜!

2009/10/21

U2 "360°tour"LIVE streaming on Youtube!!  音楽

朝からビッグニュースが飛び込んでまいりました。

U2 360°tourの10月25日公演@
米国カリフォルニア州パサデナ Rose Bowl Stadiumが
Youtubeにて世界16カ国(日本含む!)に向け
無料放映されるようです!
ライヴ全編を完全ストリーミングする試みは Youtube史上初とか。
これはエライことになりました!

但し、放映時間は
10月26日(月)12時30分(日本時間)より orz
よりによって平日真昼間です。
そりゃ じょにま(夫、U2狂)も泣くわ。
でもライヴストリーミングの後は
Youtube及びオフィシャル(U2.com)で配信予定だそうですので、
生中継が見られない方は そちらで要チェックですよ。

プチ投稿でした☆


2009/10/19

Perfume Live Report 超略版 "2nd tour 直角二等辺三角形" 10-11-09 Osaka  音楽

さすがに週明けになりました。
記憶が薄れないうちに、
パフュ@大阪城レポ2日目をお届け。。。

とは言え、いきなりですが、やっちゃったんです。
前日で運を使い果たしたと思ったのは、本当だったのか!?
チームポップ魂、まさかの

遅刻・・・orz

ええええええって感じですよね、私もそうです(泣)。
この日のライヴ、実は開場15時&開演16時だったんです。
それが どこでどう記憶違えちゃったのか、
私の中では開場16時 開演17時になっちゃってまして。。。
例のごとく、大阪城ホール近くのモールみたいなところで
余裕かまして ドーナツ食べたり、アクセル早着替えしたりして、
16時半、城ホールに向いましたところ、
「なんか前日に比べて 随分人が少なくない?」と 夫じょにま。
まさか 開演時間を間違ったわけじゃあるまいね、ハハハなんて
チケット見直してみたら
間違ってるじゃないですか
もろに 思いっきり 1時間
もうとっくの30分前にスタートしてますよ、ライヴは!

その後 血相かえて親子3人、走る走る走る・・・
着いた頃には パフュのメンバー
「有難うございましたー!!!」って
既に1回目のMC入ってますか orz
ってことはTake Offから数えて5曲ぐらい すっ飛んだってこと!?
え、エレワ・・・←見たかった 泣
もう軽く卒倒しそう。
アクセルにライヴ前の用足しをさせつつ、平謝り。
ところがアクセルちゃん、

「ママ、いいよ。アーちゃん ちっとも怒ってないよ。
ママは いつも おりこうさんだからね。
まだ コンサートやってるでしょ、ね?
大丈夫。大丈夫だから。
(用を足しつつ ポンポンと私の肩を叩き 慰める)」

前日の”事件”からくる余裕でしょうか(笑)、
アーちゃん本当に潔く、こんな駄目母を許してくれました。
で、一方のじょにまはどうだったかと言うと

「まぁなー、年だよ、年!
もうね、自分の記憶とか あんま過信しない方がいい!
俺もそうなんだけど、この年になると
スケジュールとか 時間とか 本当 恐ろしいほど間違うから。
今後はね、しつこいほど ちゃんと確認したほうがいいよ、
はっはっはっはっは」

・・・・・・・・・・・・・・(ーーメ)

いや、別にアレですよ、快く許してもらえたんだし、
言葉を返す立場にないことは 重々理解しておりますよ、はい。
ですがね、
仮にも三十路後半期を 勢い良く滑走中の女性に向って
さわやかな笑顔で「年」「年」って、
日ごろの恨みとばかり連呼せんでも・・・。
貴方の辞書に「女心」の二文字はないのですか(心の叫び)


■そんな私の悲嘆をよそに
ライブは進行するわけでありまして

アクシデント(年・・・)にも負けず、
ライヴの模様を、ごく簡略に、思いつくまま
ツラツラとあげていきたいと思います。

1.セットリスト

本日のセットリストは、前日の
「パーフェクトスター パーフェクトスタイル」が
「Plastic Smile」に入れ替わった以外、変更点なし。
事前のMCで「けんけんぱっ」をやっていたので
曲やる前に ネタバレになってました。

基本的に歌はリップシンク(所謂口パク)なので、
その他 前日に比べて音的には大きな変化はなかったかな。
ですが2日通して、城ホールは音いいなぁと思いました。
スタンドまで重低音しっかり届いてたし、音も明瞭だったし。

あ、あとこの日 特筆すべきは、ワンルーム・ディスコ。
メンバーが冒頭部の踊りを意図的に崩し、
曲間も あ〜ちゃんマイクがオンになり、
「ひゅー!」「いぇーい!」と客を煽る、煽る。
いつもの サイボーグ・ダンスもいいけど、
これはこれで 面白かったです。


2.スタンドからのView

前日はアリーナ神席に陣取ったチームポップ魂でしたが
今日は1階スタンド 前から9列目、
ステージに向ってやや右寄りと まぁ地味な席順でした。
でもスタンドはスタンドで 演出の全体像が把握しやすく、
何より花道先端ステージでのパフォーマンスを
正面から見れたのは大きな収穫!
そう、アリーナ前列だと、
Perfumeが花道先端に行っちゃった時に
背中を見るしかない(スクリーンはステージ前方にしかないので
チェック出来ない)という側面もあったので。。。

あとね、ステージ(=Perfume)から遠い分、
緊張せず踊り狂えるというメリットも(笑)
あれだけ客チェック入る人達ですので、
昨日は自意識過剰気味になって 固まっちゃったのよ。。。
これもPerfumeライヴ独特の現象かも!?


3.そして名物MCを いくつか・・・

*あ〜ちゃん 怒られる

昨日のライヴが3時間40分超えということで、
ライヴ後の「反省会」にて、
あ〜ちゃん(ロングMC主犯格)が軽く怒られたらしい。
すっかり凹んで ホテルの部屋に戻った あ〜ちゃん。
そこでキョードー大阪さんからの温かい応援メッセージと
ドリンクを見つけて・・・

あ〜ちゃん
「ホントに有難くて・・・(´;ω;`)ぐすっ。ぐすっ。
あんな失敗しちゃったのに、キョードー大阪さんが・・・
キョードー大阪さんがね(結構な大泣き)
だから今日は本当にしっかりやりたいと思いますっ!!」


・・・すみません、思わず変なとこで吹いてしまいました。
だってあまりに健気で、可愛い物言いだったんだよ。
あ〜ちゃんに萌える男の子たちの気持ちが
ちょっと分かった気がしたぞ。

まぁそんなわけで、全体的にMCは少なめだったんですが、
それでも本日のライヴ総時間は正味3時間でした
(30分遅れでインしたワタクシたちは2時間半。
レングス的には丁度良かったかも(^^;)


*かしゆかは 相変わらずジョジョに夢中

今日も力いっぱいのジョジョ・トークを繰り広げる かしゆかさん。
曰く、98巻だか何巻だかに辿り着くと
「チョコレイト・ディスコ」が出てくるらしい(???)

かしゆか
「皆さんも、是非読んでください!
で、チョコレイト・ディスコに辿りついてください!
今度大阪に戻ったら、皆でジョジョ立ちしましょう!」


しかもブックオフじゃなくてTSUTAYA以上でゲットしろって
うええええ・・・・。
因みにのっちは「ブチャラティ」に似てるらしい。
えーと 話についていけてないんですけど(^^;?


*のっちはレーシックに挑戦を決意

お客さんの中に、レーシック手術で視力が0.01から1.5に
上がった人がいたらしく、
のっちが「私もやります!」とレーシック宣言。
そのタイミングで何故か「のっちぃ〜!」と黄色い声援が飛び、
照れるのっち。
「はい!のっちがレーシックするのを応援してくれるんですね!有難う!」

いや、なんか違うww、と全員が突っ込んだ瞬間なのでした。


* 子連れ率 高し

今日も いじられた4歳児が数えること3名
(あ〜ちゃん調べ)。
勝手に三角関係に仕立て上げられたりと
元気にいじられておりました。
4歳以外にも、全体的に子連れ率が 前日より高かったみたい。
勿論、例の「はみがき上手かな♪」も炸裂し、
勢い余ったあ〜ちゃん、
「プリキュアはマックスハートが一番面白い!」等と力説。
忙しい人気稼業の合間に、
一体どれだけ子供向け番組をチェックしてるのか。。。


* 今日の「理解なり」

なんと、「理解なり」団扇を持って参戦のツワモノ現る。
これには あ〜ちゃんも「早っ!」とビックリ。
大阪のお客さんたち、本当に面白かったです。
笑い取るのに命かけてる人 多すぎ。


その他、昨日のMCの延長(あるいは簡略バージョン)の
トークに加え、色々・・・あったかと思いますが、
記憶と体力の関係上、あえなく割愛とさせて頂きます。
勢い超略レポになってしまいましたが、
ライヴ全体としてみると 前日に比べてタイトな仕上がりになっており
満足度は高かったです!
子連れとしては早い時間のスタートってのも有難かったし
(遅刻したけどね・・・と、ぐじぐじ言ってみる)
終演後もアクセルは元気いっぱい、
女子トイレ個室内で
「いぇい いぇい いぇい いぇい うぉうぉうぉうぉ〜♪」と
音程もリズムも滅茶苦茶なsurvival danceを歌って
ノリノリでした・・・
#いや、その歌?わざわざ それか?www

以上、大阪城ホール2日目のレポでした☆

クリックすると元のサイズで表示します
オマケ。
城ホール2日目のアクセル コスプレ(但し再現図)。
この日はストレートヘアーで 若干かしゆか風味。
スカート短くすれば もっと それっぽくなったんだろうけど、
何分 旅先だったので(寒そうだったし)。

2009/10/16

Perfume Live Report MC&オマケ "2nd tour 直角二等辺三角形" 10-10-09 Osaka  音楽


ライヴ本編の駆け足レポ無事終了・・・
ということで、


■まずは 超ロングMCの要約を(但し記憶してる範囲&順不同)

1.カバは最強

あ〜ちゃん曰く カバは強い。ワニより強い。
イソジンのカバとか可愛いげなフリしてるが実際は、
「ガッシャーン わっしゃわっしゃわっしゃ
(手振りで 何でも食べちゃう素振り)」
「本当よ、あのテレビのね・・・なんていうの、取り繕った・・・
(のっち「再現ビデオ?」とかなんとか フォロー。
あ〜ちゃんが「そう、それ!」と返し、客爆笑・・・”取り繕う”って)
その再現ビデオで見たんよ。
カバは強いよ、怖いんよ。気をつけんさい。」



2.理解なり

あ〜ちゃんの大学の友達 兼 キャバ嬢さゆりちゃんの口癖。
「ん〜、さゆり わかんないけどぉ・・・理解なりぃ〜」
とかナントカ言いながら、やたらボディタッチしてくる。
「だから これから皆「分かった」時は、「理解なり」って言ってね。
分かった? 」

客: 「理解なりぃ〜」
どんなノリだ 一体・・・。

因みに そのさゆりちゃんは いつもお腹が空いてるらしいです。


3.のっち「今日は朝からライブが すごい楽しみで・・・」

「何か凄いことになる予感がしてるんですよ」
客を煽る のっちに、
あ〜ちゃんと かしゆかが すかさず「嘘つけ!」と突っ込み。
「あんた 朝からずっと寝とった!」
「”からだが・・・うごかない”とか言って」
「化粧する以外 動けなくって、楽屋に”のっちの場所”が出来てた。
そこで ずっと動かないのよ」

等々、もう散々の言われよう(笑)。

結局、のっちは今更ビリー ブートキャンプにはまっており、
筋肉痛で動けなかった・・・ということらしい。
しかし、普段からあれだけダンスしてる人が動けなくなるほど
筋肉痛になるって・・・!?
ビリーの破壊力、恐ろしいわ。


4.ジョジョ

かしゆかが漫画「ジョジョの奇妙な冒険」にはまっているらしく、
その素晴らしさを延々力説。
ファンの中にも多数のジョジョ好きがいたため、
あ〜ちゃんが「読んでみようかなぁ」発言。
アレねぇ〜 熱狂的なファン多いですよねぇ。
私も絵柄が駄目な口だけど・・・
エゴン・シーレとか好きなんでしょうね、あの作家さんは。
あとなんか台詞も ボラボラとか もうなんか良く分からないし(^^;
はまったら大変なことになるんだろうなぁというのは
何となく分かるんですけどね。

・・・誰か持ってたら貸して ←興味あるのか


5.NHK教育テレビ

のっちが「みぃつけた!」(椅子が主人公の子供向け番組)や
「わたしの気持ち」(紙コップが主人公の子供向け番組)に
はまってるらしく、「見てください!」と客に宣伝。
その流れで ♪はみがき上手かな や、
♪パジャマでおじゃま を3人で披露してくれた。
後者の方が難易度が高いらしく 途中で挫折してたけど(笑)。
(のっち曰く、「あれは低い男性声のパートがないと 成り立たない」
結局 ♪はみがき上手かな の
普遍性&平易さが評価されているようでした。


6.キンモクセイ

3人とも キンモクセイが好きらしい。
どれぐらい好きかと言うと、
匂いかぎすぎて良くわかんなくなるぐらい好きらしい。
いいよねぇ、キンモクセイの香り。。。
アクセルも私も大好きなので うっとりと話を聞いた。
話が前後しちゃうけど、
逆に「カバ最強」MCについては、アクセル 大ブーイング。
よりによって ヤツがこの世で一番嫌いな生き物=ワニとカバだからね(笑)
「あ〜ちゃん なんで あんな話するのよ(´;ω;`)」って
もう半泣きになってて 焦ったwww

ところで、キンモクセイなんですけど、
あれって地植えじゃなきゃ やっぱり駄目なのかな?
うちのベランダに なんか木が一つ欲しいと思ってるんですが・・・
って違う、今MCの要約やってるとこだった。
話を戻して、


7.あ〜ちゃん版 「I have a dream...」

「私、本当は 夢は輝く!とか、そういうの全然信じない方なんですよ。
でも 努力を重ね、あるステージまで行くと
やはり ”夢”には そういう表現が、
一番しっくりくるものなのかもしれない、と思う。
皆さんも辛いこと、恥ずかしいと思ってもやらなくちゃいけないこと、
沢山あるだろうと思うけれど、
努力すれば、必ずそれを見ててくれる人がいる。
パフュームも一時は売れず、首を切られそうになった。辛いこともあった。
でもマネージャーさんが一所懸命つなぎとめてくれ、ここまで来れた。
だから皆さんも諦めないで 頑張ってください。
力の出し惜しみをしないで、夢を持ち続けてください。
皆で良い日本にしましょう!」


・・・みたいな話を延々なんか色んなところループしながら
力説する あ〜ちゃんなのでありました。
いやー あんまり話が長引くんで
途中ハラハラしながら見守っていましたが、
最終的には、巣篭もりで草食で消極的であるらしい
昨今の日本の若者たちにとっては
良い演説だったんじゃないか・・・と、思います。


8.お知らせ

そして重大発表もありました。

*直角二等辺三角形ツアー ライブ写真集発売が決定
*2010年春、ファンクラブ限定ライブハウスツアー開催が決定


前者については
「えぇっ!?DVDじゃなくて写真集!?」とか
夫じょにまが 素っ頓狂な声出してましたし、
後者については
「うぇっ ライブハウス!?(スタンディングじゃ子連れ無理ぽ)」と
私&アクセルがガッカリ・・・てな感じでしたが、
無論、コアファンのお兄様方には吉報も大吉報なのでありました。
良かったですなぁ。

・・・他にもMC 大量にあったはずですが
なんか ココ最近PC見すぎて
頭が朦朧としてきたので割愛するとして


■次に極個人的ではありますが、ライブ直後のミニ事件について

3時間40分の超ロングライブを無事乗り切り、
おまけにPerfumeメンバーに 話しかけてもらえるという
ビッグ・サプライズまであって、
嬉しくも さすがにヘロヘロになった チーム・ポップ魂。
「さぁ おじいちゃんおばあちゃんち(=遠征先の宿泊地)に
帰ろうね」と、席を後にし、
PA卓付近を通り過ぎようとすると、おや?
男性スタッフ数名の中に、
どこかで見たことのある 綺麗なさらさらボブヘアーの女性が一名・・・



MIKIKO先生だ!

誰ってそりゃもう あなた、
あのPerfumeのダンスの師匠にして、
NHK教育TV「クッキンアイドル あい・まい・まいん」の
主人公まいんちゃんの振り付けも担当している
あのMIKIKO先生ですYO!!!
勿論、アクセルもPerfumeDVD等で 先生の御姿を何度も拝見し、
「あれがパフュ&まいんちゃんの先生」であることは良ーく知ってる。
思わず 大興奮して、
「うわー!MIKIKO先生!アクセルちゃん、MIKIKO先生がいるよ!」と
大声を上げてしまった。
すると MIKIKO先生、愛弟子のライブ直後のお忙しい中というのに
こちらに笑顔を向けて 軽く会釈してくれるではありませんか。
多分、MC中にビジョンで アップが映った関係上、
「ああ あの不器用で可哀想な親子」ということで
認識してくださったのではないかと。。。

そんなMIKIKO先生の優しさにつけこみ、
「あの、うちの娘、あい・まい・まいんも大好きで
毎日見てるんです!!」
と、ずぅずぅしくも 口走ってしまった私。

すると先生、さっとこちらへ駆け寄ってくださり、
アクセルの目線に合わせて 腰をかがめ、

「みんなも つくって アラモード♪」

なんと!
振り付きで「あい・まい・まいん」の可愛い決め台詞を
言ってくださったのです。
もうビックリ、本当にビックリして
「あわわわわ アーちゃん、本物!」とか
意味不明なことを わめき散らす私、
再び凝固するアクセル、
一歩 後ろに引いて傍観者と化す 夫じょにま。
もうホントすいません、この親子・・・orz

そんな私たちの大壊れっぷりを、MIKIKO先生も
スタッフの皆さんも、温かく笑って見守ってくださいました。
先生に 何度も 有難うございます、有難うございますと
お辞儀を繰り返し、やっとこさ場外へ・・・

もうねぇ、なんか生涯の運を使い果たしたような・・・(@▽@)
疲れた・・・
嬉しいことが一杯ありすぎて・・・
でも(だから)疲れた。
大人の私でもこんな疲れたんだから、
アクセルなんて どれだけ疲れたろうか。
そういえば ライブ中 ずーっと固まってたけど、
ちゃんと楽しめてたんだろうか。
冷たい夜気に当たり、やっと普通の人間並みの理性を取り戻す私に
アクセルが ぽつり一言 言った。

「のっち、肩出てたねぇ・・・」

一瞬、頭が???ってなったけど、
ようはアンコール時の のっちのツモリチサト・コスチュームの
襟ぐりが広かったため、
肩がペロンと見えてたのが 気になった・・・ってことらしい。
ライブ開始後 初めてのコメントが
そんなところからかい・・・と笑う私に、
「明日も(コンサートに)行ける?」と続けるアクセル。
うん、行けるよ。
行けるけど、疲れたでしょ?
無理しなくってもいいんだよ。
お休みしてもいいんだよ。
もう沢山、ホントに沢山いいことがあったんだからね。
明日はスタンドで遠いお席だし・・・と返すと

「アーちゃん 明日もコンサート行くよ!」とキッパリ。

そ、そうか。
なんかワカランけど、ちゃんと楽しかったらしい。
体力的な面から言えば 正直心配は残るけど
(さすがに4歳児にコンサート2daysって・・・ねぇ)、
ちょっとホッとする。
その後も、
「アーちゃん何でコンサート中 固まっちゃってたの?
楽しくないのかなぁとか、気持ち悪いのかなぁって
ママ 心配になった」と 聞きただしてみると、
アリーナ席は嬉しかったけど、
あんまりにも パフュームが近くて緊張したということ、
アクセルは終始Perfumeを「見て」いたかったから固まってたこと、
踊ったりしなかったけど、時々歌ってたこと・・・等々、
本人なりの言葉で説明してくれた。

そして しばらくしてから
「ママ、ほら 見て。
♪だーんだん 気になる すきになる 気になる・・・・」
と、得意げにEdgeのダンスの一部を披露してくれた。
なんとコイツめ、
ちゃんとコンサート中に 振りを覚えてきたものらしい。
しっかりしてるというのか、何なのか(笑)。

いやーホントに良かった。
なんか凄い一日でした。
レポもすっかり長くなっちゃった。
あぁ そうだ、でも後ひとつ どうしても書いておかなきゃ
いけないことがあるんだ。

コンサート中、私たちの前列にいたお兄さん。
小さいアクセルが もっと良く見えるようにと、
なんと席を譲ると申し出てくださったのです(!!)
もうこれには本当にビックリしました。
只でさえ取りづらいチケットの、それも超スーパー良席だというのに・・・
勿論、ご厚意に甘えるには あまりにずぅずぅしいかと思いましたし、
私たちの席でも十分、ライブは堪能できましたので、
その場は、御礼を申し上げるだけに留まりましたが。。。
どこの どなたかも存じ上げませんし、
このブログを見てるわけもないとは思うのですが、
ご親切は絶対忘れません、本当にどうも有難うございました。

それから、コンサートの帰りがけに、
何人もの方が アクセルに「可愛い」とか、
「(Perfumeに話しかけてもらって)良かったですね」とか
声かけてくださいました。
お陰で気持ちが ほっこり温まって、嬉しさが倍増しました。
こちらも、本当に有難うございました。

というわけで、次記事で 翌日11日のライブレポ
(但し 同一ツアー ほぼ同内容につき、超ダイジェスト版となりますが)を
アゲたいと思います。
ぽちっとな(倒)。



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