ただ、ただ綴っていくだけ。波のように。

2009/6/28

直感  








物事にはいつもタイミングがある

時間と環境と心境とひらめきが

一体になった時

生まれる


ひまわりの風を感じるんだ

幾つかのキオクが

ぱらぱら めくれても

例えそれがどんなキオクであったとしても

全てを抱き締められるほどの

光を放つ風

うっかりするとお調子者になってしまうよ


でもそれを抑える謙虚な子ひまわりもいて

バランスは取れているような感じはする


あつく優しい夏になればいい

眩しい風に包まれて






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2008/10/20

飛び立つまでの  

這い上がってきた幸せの粒たちを枕にして
今は幸せだと
もしかしたら勘違いしていたりする
でもそんな、ひと時かもしれない、
人生の中での、ほんの一握りの時間だと思ったら
何だか泣けてくる
何だか、いいかなって思えてくる

極端な愛情などいらないと思っている私の脇から
傷ついている、疲れ切った人が持つ
特有の優しさを羽織った、
現実から遠退いているようで
決して遠退いていかない君が現われたりする

そんな君のことを
無性に抱き締めてあげたくなったり
天気の悪さで見えなくなったりすることに
安心したりもする

反面 自分がわからないまま
自分自身を支えながら
しっかり生きようとしているわたしもいる
心に豊かな羽を付け
柔軟さを見失わないように
少しずつ 軽やかに伸ばしていけたら
いい

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2008/9/6

背中合わせの独り言  

しなやかな秋

言葉しおりに空想描き

ほろ酔い瞼にあなたを挟み

背を向けしぐさに

自らを落とす

あなたの休まるを

心から愛しく思うはずと

引き際感じ

音を立てずにいれば

なぜなの

あなたからの音

いつまでたっても

この秋の波と同じ


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2008/7/14

スキムミルクのように微笑んで〜後編    

「行ってきます。」と
手を振るあなたの優しさに
糸を引っ掛けておいた
出張続きで新婚生活もままならず
もし遠い何処かで
甘い行動に走ろうとしたら
ピンピンと引けるから

呑み過ぎたバニラアイスなあなたが
隣の席の純日本風抹茶アイスを口説いて
混ざり合いそうになっても
1回くらいは許すよ
そんな窮屈な女ではないのよ

でも
あなたのその華奢な骨の隅々にまで
入り込んでいるわたしの存在には
まだ気づいていないでしょう

絶好調なあなたの知らないところで
お皿10枚ほど割っちゃったから
請求するね 後で
安いの選んで割っていたから 大丈夫
今度は言ってみようかな

今は引かない
もっと大事なとこで糸引っ張るから
痛いと思うけどその時は辛抱してね
それでも帰って来てくれたなら
いつも通りの笑顔で迎える
何もなかった振りをしていてね





そう わたしは結婚して
いつのまにかウエハースになっていた
アイスの傍に寄り添い
静かにそっと適温を保つのが生きがいだった
あなたにも随分助けられた真夏
ヒンヤリして愛おしく頼もしくも思えた

やはりあなたがいないと駄目だということもわかった
本当はわたしが嫉妬深かったなんて予想外だった
冷静を装うことも大事なことだと知った
そんな時 
苦い珈琲に浸っていた過去も
役に立っているのかなと思えてくる

あなたには
ただお願いがある ひとつだけ
死ぬ間際に
俺は幸せだったよと言って欲しい
たったその一言で
365日は何とか生きられると思う

もっと生きたらごめん

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2008/6/13

転寝  


無防備な あなたが好きで

小さなイビキにキスをしたくなる

あなたの夢の中に入りたくて

身体中触ると

寝返り打つから手を止める

そんなこんな

したり 考えたりしていると

いつしか まどろみ

わたしはあなたの夢をほんのりと

そんな時間が愛しくて



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2008/3/16

イエロー  


左手の小指から発信させている

乾いた路面を見るのは
久しぶりで 
あちらこちらで
春が転がり始めている

パンジーの淡い黄色たちが
デリケートな春と交差

今まで気づかないでいた
けれど気づいてはいた
固くなっていた冬のような心も
ほどけていくよ

君と繋がっていた
メールは
雪のように融けていったけれど

今のわたしは
それはどうでもよくって

ただ想い出すたび
りんりんとするような 
優しい気持ちを
小指から 
君に
そのまま送れるほどの
強さも身につけた

だから

大丈夫




いつになったら
そんな強がりを言わなくても済むのだろう
自分しか聞いていないのに




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2007/12/28

なみだのイミ  


なみだになった

わからなかった

ふくざつなきもちを

どうたいしょしたらいいのか

わからないかんじょーさえかんじず

でも

きっかけがあり


ふたついっしょになったかんじょー

そしたらね

いっぺんに

なみだになり

あーこうだったんだ

とおもった



ずっと

きっと

なみだをながしたら

おしまいだって

ほんとにおわってしまうんだって

せいぎょしているじぶんがいたんだよね


スーパーでかいものしていても

あ〜らおくさん!ってせなかをたたかれでもしたら

ふっと しんぞうのどこかから

おもいやら なみだやら

ながれてしまうそうで

こわかったくらい 

ないぞうのどこかで

ひっかかっていたんだよ


そーゆーことはね

たぶん

ながねんつきあってきたじぶんじしんが

いちばんよくしっていて さわらないでいたんだね




でも

はこにいれて

ちいさくペンで

まーくしていたんだっておもった

ゆめにでてくるほどのものがたりを

そのペンはかくんだ


けせなかった

それでも

なみだはながれなかった

いや 

ながそうとしていなかったからかもしれない

みとめているようで

みとめたくなかったからかな

「おわり」というもじを



かなり かなしかったし つらかったよ




ほかのことといっしょになって

なみだ

おちたら


そーだったんだっておもった


やっぱりなみだはひつようなんだって



きのう

めいしゃにいって

じゅうどの どらいあいのしんだん

「きみにすいぶんたらすよ」

いしゃがいったよ

どーでもいけど

めいしゃにいってよかった

すいぶん4しゅるいくらい

もらって


なみだもでるようになったし

きばらしもできたし

まえにすすめるかもしれない



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2007/12/8

甘く冷たく優しくて  


人生はあと何十年もあるというのに
たった数秒の今を
愛おしんだね
過去の苺シャーベット

そんな冬の苺に
オーラを被せたまま口に含んで
優しい気持ちで思う存分
点線に沿って綺麗に切り取った

1ヶ月のケーリ
数字がイッパツで合った爽快感とは裏腹に
切り取ったものがどうにもこうにも
ぶらさがったままで付いてくる

ちょっと突いてオーラに穴を空けても
すぐさま広がらないように
セロテープで留めてしまう癖どうにかしたくなるよ
ストッキングが伝線したのを気づかないくらいに
過ごしている彼女のように
時には生きてみたくなるよ


この握りしめた手の中に
どれだけの愛おしい記憶が詰められていくのだろう
これから先
少しの隙間をぬって入ってくるもの
想像もつかないものが
今の私を支えてくれている



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2007/10/20

七夜香  



今 君が
幸せならそれでいい
心とか身体とか病んだ時
知らせてくれたら

それだけでいい
君の廻りの空気は
澄んでいて欲しい
そしたら

何とかなるよ
七つの夜の香りって知ってる?

ひとつめ
出会った時の香り
ふたつめ
意外な香り
みっつめ
惹きつけられる香り
よっつめ
追い出さなくてはならない香り
いつつめ
追い求める香り
むっつめ
遠くで見つめる香り
ななつめ
忘れられない香り

そのまま
残されているのに 想い出の空を作って
赤とんぼで埋め尽くし
唄を歌う

生きているならいいよ
ななつで閉じてしまうから
哀しいだけだ

やっつめ
秋桜の咲く公園で
ばったり出会うのだろう
何年か先に
何十年か先に
想像する香りで心を包む




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2007/9/24

水蓮香  


わたしは
生きているくせに
何度か生まれ変わるよ
そこには
自然に美しくくびれた枝が必ずあって
それをくぐるか高く跳ぶのか
どちらでも構わないのだけれど
その両方も出来なくなる時

生まれ変わるよ
枝にぶつかって
転んで
けがをして
泣くのよ
その後

生まれ変わるよ
神様の存在を感じる時が来るの
何も話さなくてもいいの
いきさつは知っていてくれる

枝の向こうには柔らかな木の葉のマット
そこで暫く休んでいると
不思議と活力をもたらしてくれる
チャンスもやってくる いつも

生まれ変わる時は突然で
想像つかないくらいの勢いで
グルグル ぐるぐる

でも生まれる時はそのくらいがいい



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2007/9/1

現在  


白い卵の殻を破って出てきた
紫のカメレオン
目を見張ってこちらを見ている
赤い道化師も楽しそうに
コンテンポラリーな視線で

冷めてはいけない
熱すぎてもいけない
バランスは
次第に身につけてきた感覚で
上手くユラユラと取っていきたいものだ

純粋なハダカに茶色の毛皮を羽織って
ズキズキする想い出は
一つ一つカードにしてしまおう
嫌なことは裏返しておくのもいい

君との距離も
このくらいがベストだとわかってきたように
わかってきたように思えるけれど
ベストなど本当はなくて
いつも解らずじまいにしておくのがいいのさ

カメレオンの眼はするどくて優しい
道化師に守られながら
裏返しておいたカードを
ゆっくりめくる時は
一枚ずつ大人になれている気がするよ
そして
わたしが謎を楽しみながら生きようとする時
不思議と君も輝いているんだ
理屈ではなく




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2007/6/11

苦悩というチャンス  


風が流れる
手を伸ばす
指で掴む
大切なものだけを
探って

初心に戻す
原点に戻す
ひたすら実行する
くじけても
くじけても

笑顔だけは忘れない
笑顔を失ったら
伝わるものも伝わらない

続ける
続ける
いつか
わたしが掴んだその風が
君を包み込む日が来ることを
信じて

これは
苦悩という仮面を被った
チャンスだと受け止めよう

人として
前進するための
ものだから




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2007/6/1

garasu-zaiku  


かすかな
糸口を手繰って手繰って
一体どこに辿り着くのだろうか
不安と恐怖と諦めと希望の中

希望に夢を託す
そうしなきゃ
未来は開けない

前とは違う自分がいるんだ
押し潰されて
弱ってそのまま弱ってしまった自分とは

今度は
守るべきひとがいる前提で
頑張っている

頑張るという言葉さえ使えなくなった過去は捨てた

今は
守られたいと願う弱い立場のひとたちを
頑張るという言葉を使ってまでも
守りたい

自分のことなどいいよ もう
かわいいひとたちを守らなきゃ



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2007/5/23

ミクロな心  


時々
屋上からばら撒きたくなるのは
あたしをずっと覆って囲んでいる、キュンとするもの

思い切って
ばら撒いたのに
うまく川に入り込んでしまったキュンたちが
切なそうに 優しく
ウェーブを創り出して
あたしに問いかけてくる

意地っ張りと素直さは
ちょっとしたタイミングの差で押し寄せてきて
ばかみたい
何を求めているのだろう

じれったくて
じれったくて
もうどうでもいいと投げ出したくせに
あたしは 
いつの間にか
キュンとするものを
無意識に手早く拾い始めてしまう

本当は投げ出したりしていなかったんだ
投げ出した振りをしただけだった
砂時計の最後の砂が落ちるのは見届けたくなくて
毎回慌てて逆さまにすることと同じだった

そう気付いたとき
さっきはごめんアイシテル
の言葉の魔法は
勇気がいるけど
口にするだけで
空気も未来も変えてくれることを知るのだ




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2007/5/7

きららと  


ワタシを撃って
粉々にしてくれたら
うれしいのに

たくさんのカケラとなって
飛び散って
光のバラードの音符になるの

そしたら駆け巡れるから
どんな高いところでも
狭いところでも
危険なところでも

ワタシは死んだりはしないわ

分身が増えるだけ
四つ葉のクローバーを寝床にして
太陽光線を浴びて
どんどん繁殖していくの

ワタシは
どんなワタシも
ワタシなのです
大きくても小さくても

行きたい処に飛んでいく
ひとかけらの
妖精を夢見る音符のひとつ

あなたを助けることなど
できないと思うけど
話し相手にはなれるわ

ふわふわ飛んでいるから
見つけたらパッと掴んで
ポケットに入れて
お持ち帰りください
お天気の好い日が狙い目です



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