「秋でもないのに 誰か歌っているような そんな気もして」
メディア
9月になりましたね。
暦の上ではとっくに秋なのに、今夏の激暑はおさまる様子がありません。
今週のNHK歌謡コンサートは「過ぎゆく夏にこの歌を」と題して、晩夏を惜しむ曲を歌われましたが、残暑はまだしばらく続きそうで、なかなか今年の夏は過ぎ去りそうにありせんね。
歌謡コンサートで歌われた曲は、
由紀さおりさん&安田祥子さん 叙情歌メドレー『海〜うみ〜椰子の実』
サーカス 『Mr.サマータイム』
山内惠介さん 三橋美智也さんの昭和の名曲『星屑の街』
秋元順子さん 桂銀淑さんの逸曲『真夜中のシャワー』
島倉千代子さん 『鳳仙花』
坂本冬美さん 高田みづえさんの昭和59年のヒット曲『秋冬』
三沢あけみさん&マヒナスターズ 『島のブルース』
“昭和の歌 こころの歌”は、本田路津子さんの昭和45年のヒット曲
『秋でもないのに』(細野敦子/江波戸憲和)
♪誰か私に手紙を書いて 書いているような
ふるさともない私だけど どこかに帰れる そんな気もして…
誰か窓辺で遠くを眺め 歌っているような
恋人もない私だけど 聴かせてあげたい そんな気もして…
そこで今日は、本田路津子さんの『秋でもないのに』の最後のサビの名台詞から
お題拝借して、『そんな気もする』『そんな気がする』『そんな気がして』といったフレーズの曲を少し探してみましょうか。
(歌詞 昭和歌謡・懐メロ優先 最近曲も可)
★北島三郎さん『函館の女』(星野哲郎/島津伸男)
♪函館山の頂で 七つの星も呼んでいる そんな気がして 来てみたが…
※灯りさざめく松風町は君の噂も消え果てて沖の潮風が心にしみます
★瀬川瑛子さん『命くれない』(吉岡治/北原じゅん)
♪生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸…
※だから死ぬまで二人は一緒“あなた”“おまえ”の夫婦みち
★チューインガム『風と落葉と旅びと』(松田りか・高崎邦祐/松田りか)
♪きっと何かが 待ってるような そんな気がする胸に こたえてくれる…
※風は友達 落葉は仲間 ひとりで旅する心の仲間
★太田裕美さん『想い出達の舞踏会』(阿木燿子/宇崎竜童)
♪誰かに見られている そんな気がして 瞳こらせば 窓口は風の影ばかり…
※想い出達の舞踏会を私はぼんやりと見とれているだけ
★風『22才の別れ』(伊勢正三)
♪明日になって またあなたの暖かい手に 触れたらきっと
言えなくなってしまう そんな気がして…
※あなたはあなたのままで変わらずにいてください そのままずっと
★荒木由美子さん『沈んだ世界』(三浦徳子/萩田光雄)
♪何気なく口づけを交わした別の人 心まで奪われた そんな気がしただけ…
※さよならを言い出したのは私のほうだけど
★南佳孝さん『昼下がりのテーブル』(松本隆/南佳孝)
♪綺麗になってゆくお前を見て来たよ でも何も変わらない そんな気もする…
※一人の相手だけを愛し続ける難しさも知った二人だけど
★三原順子さん『真っすぐララバイ』(三浦徳子/筒美京平)
♪何年も生きて来た そんな気がするわ 先回りしすぎてた あたしの台詞よ…
※素顔に戻れる子守唄を今日はあたしに歌いましょう
★倉沢淳美さん『女の子・秋・色とりどり』(ありそのみ/いけたかし)
♪急にキ・レ・イになった そんな気がする私 巡る季節の中で生まれ変わる…
※窓に秋風の匂いがセンチな気分 海辺の恋はひと夏の思い出ハレーション
★小川範子さん『彼女になりたい』(遠藤京子)
♪だけど しあわせになれるような気がするから 今日もポニーテール…
※サブリナパンツと黒い瞳 彼女(オードリー)になりたい ちわ〜っす
★Paix2(ペペ)『某月某日』(里乃塚玲央/北尾真奈美・稲垣鉄哉)
♪はじめて会った日から そんな気がしてた 生まれる前 知っていたような…
※某月某日夢は立ちのぼりいろいろな想い出を映し出す
★O's『あなたとならば』(山上路夫/鈴木淳)
♪巡り会うこと 遥か遠い所で 二人のため決められてた そんな気がする…
※あなたとならば前を向いて歩けるし明日を信じてゆけるでしょう
本田路津子さんは現在、ゴスペルシンガーとして全国のキリスト教会を歌い歩き伝道されていらっしゃるご様子ですが、テレビに出演され歌われるのは相当久しぶりの事のようなそんな気がします。
今夏の激暑…今年だけではなく、年々暑さは増してゆく…そんなドキリとする事の前触れのような…そんな気もする。
(C)承認許諾