先日、家や車の保険をお願いしている保険屋さんが、事務所を新しくした際、医療保険の取り扱いを始めたので・・・とパンフレットを持ってきました。
もちろん、私が過去に治療していることは知ってるので、そういう人でも入れる保険
なのかな〜(^^;
で、その保険に入るとついてくるサービスのひとつにあったのが
「専門医紹介、セカンドオピニオンサービス」
というものでした。
パンフレットにはかなり有名な先生方のお名前がずらーりと並んでまして、
名誉教授、顧問、院長などという肩書きの先生ばかり・・・
また実際に紹介してもらえる先生は専門分野にわかれて合計1800人とありました。
保険屋さんはこのサービスに入っているそうです。
小さいお子さんの微熱が続いたけども、インフルエンザでもなさそうだし
病院につれていって、ものすごく混んでいたり、
逆にインフルエンザをもらってきては困るし・・・と
このサービスの24時間の相談電話を利用し、アドバイスをしてもらったそうですが、
地元の市立の総合病院より役に立つといってました。
(地元の病院ではたいしたことない、とあっさりと言われただけだったそう。)
地元の病院で出来なくてはならない役目のはずなのに今では期待できないってことですかね???
非常に残念な話です。
そして望むなら、有料のサービスに自ら選んで入らないと、まともな医療相談もできない世の中になってしまうのでしょうか・・・。
24時間の相談にはカウンセラーだけでなく、ちゃんと医師も常駐しているらしいです。
有料ですから、医師にも報酬があるでしょうし・・・この医師不足といわれる昨今、ひょっとして
こういうビジネスのところに医師が流れていってしまっているのではないか?などとも
思ってしまいました。
臨床でがんばっている医師があまりにも日々の患者さんだけで忙しいと、新しい医療の勉強をする余裕も
なくなってしまいますよね。
これではどんどん悪循環になってしまいます。
実際、医療現場が疲弊していたら、患者さんへの細かいケアサービスをするのはすごく難しいでしょうし
どうやって臨床医を確保し、疲れずに、適切な報酬で働けるようになるのでしょうか?

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