振り向かないで  

もうすぐ誕生日なんです。

54歳になります、ハイ

昔のフォークグループ”アリス”の「さらば青春」の中の一節に

はるかな夢を捨てきれないままに

振り向かないで歩いて行ける
そんな力を与えてほしい


年齢とともに、しみじみと実感する「老い」との闘い


まだ早いよと言われそうですが、想像から現実に代わっていくときなんですね。


とにかく言葉が出てこない
忘れることが多くなる
カラダが重い、動かない
やたらと抒情的な感情に陥る

いや、寂しい年齢ですね、50代は。


今から6年前

中学時代の同窓会(同級会)が行われました。

最後が21歳の時だったので27年ぶりでしょうか。


その時、私の誕生日が翌日(22歳)だったのでよく覚えているのですが、
女性はどんどん結婚していく年齢でした。

男達は、ちらほらですが、ちょうど大学いった人達は(私は高卒ですが)
卒業するころですね。


21〜2歳なんてまだ人生のひよっこです。

まして、中学生なんて子供も子供

中学は15歳で卒業ですから、48歳で再会とすると
実に33年振りとなるわけで、
20代で止まった同級生の記憶が一気にタイムスリップ

なつかしさと、時がずいぶん過ぎたなと言う寂しさが交わる
なんとも言えない感情が生まれます。

谷村新司が
「10代は春、20代は夏、30代は秋、30代はやがて来る長い冬に向けての準備期間」

とかなんとか言っていたのを思い出します。

今は昔と違って、精神・肉体年齢がマイナス10歳くらいなので

それを加味しても40代が秋、50代は初冬なんです。

同級生も、35年の月日で、他界した人も出てきます。
恩師である先生もしかり、両親ともに健全な人も少なくなり、
「昨年亡くなったんだ」なんて話しも多いです。

それらの寂しさや恐怖から逃れる必要があります。
お酒に走る人、私のように趣味を再開する人などです。

もうすぐ定年ですが、それ以降の人生も考えなくてはいけませんし・・・


こんな事なら、30代のうちに「冬支度」しておけばよかった(苦笑)


若かりし頃に遊んだ人やモノは永遠ではありませんが、モノは
今のうちだったら手に入るものも多いです。

もっと写真撮っておけばとか、あれ買っておけばとかです。

今からでも遅くないので、少しずつ残していきたいですね。


しかし、頭の中の記憶ってすごいですよね、未だに当時の影像が
残っています。

最悪、それだけでも良しとするか?



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3つのニコン  

久々に双眼鏡を3つ買った

で、一つは返品した(笑)

まずはコイツ


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ニコン10X70SPと10X70SPモドキ!

向かって右が本物、赤いラインがありますから
分りますね。
左の汚っちゃないのが、10x70に7x50SPの接眼部とフラットナーを移植したもの


これしか無い時はとてもシャープでフラットな像と喜んでいましたが、
実際にサイドバイで比較した事無かったから、先日あほーで落としました。

結果・・・・


ニコンさん、ごめんなさい m(__)m ←この絵文字使うの久々だ!

ハナシにならないくらいに違います。

見るものすべてのエッジが締まっていて、星を見ると、一つ一つが「立っている」像です。


こりゃ、他社とは比較にならない、非常に硬い像を結びますね。

50度の見掛け視界は、お世辞にもパノラミックではありませんが、
逆に50度の視野内だけは、素晴らしい像が飛び込んできます。

70mmの対物レンズによる集光力と、収束力の高さから、
思いのほか微光星が見えます。
(レンズはHOYA製と聞きます。7x50SPは自社品だとか?)


但し、回転ヘリコイドにしてしまった事や、プリズムハウスの迷光対策はまだまだで、
なんでここまで作っておいて、最後に手を抜くのかって思います。

そんな双眼鏡も、不況とともにまったくと言っていいほど
話題にもならなくなりました。

売却する人も多く、あほーにたびたび出品されています。

絶版と呼ばれる前に、星屋さんは、買っておいた方が・・・
と思いました。


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SPとモドキ、共に25年以上の品物です。

つい最近発売になったと思っていたのに、
もうすぐセミクラシカルな世界に殿堂入りです。


複雑な心境ですね・・・



さて、モう一つは
ダハ版のSPと言われた、8x40DCF

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ケースに前期と後期があります。
なので、買いました。

双眼鏡本体はとくに違いはないようです。

向かって右が前期、98000円時代です。
ケースのフタ固定は、ボタン式です。

となりの後期型(値上げして108000円だっけ?忘れた)は
マグネットキャッチでフタを止めます。


光学的な性能は、前期後期同じで、56度の視野での崩れは非常に小さく、
当時のダハとしては異例な平坦さをもっていました。

ただ、ツァイス10x40を使い慣れた人からすると、コントラストとか、
薄暮時の光量とか、やはり落ちてしまいます。

とはいえ、ニコンの自信作のみに付けられる「赤い」ラインはコイツにもついていまして、
それだけの自信作だったことでしょう。


フィルムカメラのF3ととてもスタンスが似ていて、
技術を満載した製品ですが詰めが甘く、
今も尚F3を名機と言う人もいれば、中途半端な機種だと一蹴りしてしまう人も沢山います。



今と違って金属をふんだんに使っていますから、非常に直線的なデザインは
今見ると非常に古めかしい(笑)


昔の車を見ているようです。

それでも、やはり基本性能は非常に高く、像質は硬く
覗きやすく疲れない、ピントリングも金属特有の「いじる」操作感があり、
歪曲も非常に少なく、使っていてストレスを感じさせない双眼鏡です。
但し、金属ゆえに冬場は恐ろしく冷たいです・・・


さて、最後は、レアなモデル

ニコン8x50 ミクロン フェザーウェイト




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写真小さくてゴメンナサイ


じつは、今回落としたブツは、なんとピントリングが回らない、
と言うか、どう見ても上腕が曲がって見える。
上腕自体は簡単には曲がらないので、軸が曲がったのかもしれません。
接眼部に違和感がありました。

ジャンクで出ていれば、文句も言いませんが、これはさすがに怒りましたよ。


即返品しましたんで、写真はこれだけしか撮っていません。

但し、外観はとてもきれいで、もう少し安ければ、部品取り用に
ストックしておきたかったのですが、残念。


どちらも、横浜でしたし、以前は古物商で、今回はリサイクル屋ですから、
多分外人さんのお下がりかな?と思いました。
日本ではまったく見かけなかったので、輸出仕様だったのかもしれませんね。


多分、このブツが2台並ぶことは、もう無いと考えます。


現存しているのは何台なのでしょうか?

ニコンがミクロン名を使っていて、マグネシウムで軽量化した本機は、
1960年代のニコンの主力製品だった事と思います。



これら、今回ご紹介の3機種は、ニコンの昭和を代表する機種と思っております。

新しい双眼鏡は、新しい世代の方たちが使ってください。

私みたいな人間は、これくらい古い方が、目に合うのです。


趣味ってそんなもんです。


昔のマニアの悪口を言う人も多いようですが、マニアが酷評してこその
市場です。

だから、いろんなものが売れるんですよ。

その時代時代で、評価も変わって当たり前、マニアが向かなくなると
市場も冷めて売れなくなるでしょ?

酷評されるだけマシなんです。

好きと高性能は別、思い入れと高性能も別、
でも、自分にとってはそれも性能の一つなんです。
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盆踊り  

夏はスイカですけど、こいつも忘れてはなりませぬ



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写真では、わかりませんが、実はけっこう大規模にやっていたんですよ



東京にしては珍しく、周辺にたくさんの人がいました。


昔は小学校だったのですが、廃校となり、現在は看護学校です。


時代の流れで致し方ないですが、こうやって、町を賑わせてくれるのは、ありがたいです。


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ご縁??  

先日、家内が

「この5円3つとも、色が違うよ」と言う


ん?

どれどれ



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本当だ!


よし、磨いてみよう



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これ、500円くらいにならないかな?!(笑)
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メッキ続き  

もう1セットメッキに出しました。

で、到着


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外したペグ(ボタン)




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サビサビでボロボロでした。



これでやっと、両方ピカピカに!


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しかし、


この2台で、ふつうに車1台買えますがな・・・・・・
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